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2018.04.16【福岡】

博多経済新聞

博多にクロワッサン専門店「三日月屋」のカフェ 福岡空港に次ぎ2号店

 JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街)博多デイトス地下1階に3月22日、クロワッサン専門店「三日月屋」のカフェ「三日月屋 CAFE」がオープンした。

 福岡市・北九州市を中心に展開するクロワッサン専門店「三日月屋」の姉妹店で、カフェ形式では福岡空港に次ぐ2号店となる。運営はa.crescent(北九州市若松区)。店舗面積は約30坪、席数は48席。客単価は800円。テークアウトも対応する(一部商品はイートインのみ)。

 看板メニューは約10種類のクロワッサンサンド。出来たてを提供するため、注文を受けてから作るのが特徴。一番人気の国産鶏「ごとうもみじ鶏」の卵を使った「たまごサラダ」(420円)をはじめ、女性に人気の「サーモン&アボカド&クリームチーズ」(550円)や、「ハムチーズ」(400円)、「フルーツサンド」(520円)などを用意する。そのほか、7時~10時限定の「モーニング クロワッサンセット」(750円)、カツサンド「九州ブランド豚タルタルソース」(900円)、「ピザトースト」(550円)などの食事メニューや、「ガトーショコラ」(450円)や「チョコレートパフェ」(800円)といったデザートも販売。

 ドリンクは、「三日月屋ブレンドコーヒー」(350円)や「キャラメルラテ」(480円)、カフェラテ(450円)など、約20種類を用意(サンドイッチと一緒に注文した場合は50円引き)。店内陳列ケースでは、テークアウト用のクロワッサンの販売も行う。

 店長の金子由佳さんは「たくさんの人にお店に来てもらえるよう、カフェの存在が広まっていくとうれしい」と話す。

 営業時間は7時~22時。
(博多経済新聞)