ミル・ヴィラージュ
パン屋さんからのお知らせ
2018.03.20
カフェメニューや野菜の販売にも注目!
ミルヴィラージュがあるのは、阪急と大阪モノレールの「山田駅」から徒歩約10分のところ。みどりの多いエリアに似合う、明るい日差しが入り込む店内を、テーマカラーの黄緑でコーディネートしています。店内ではパンのほかに、天日塩・ジャム・コーヒーなどのパンのおともを販売。また広島産の卵や、主に高知から届く生姜・大根・レタス・ミニトマト・パプリカなどの野菜も並べています。広い店舗を利用したカフェスペースは2017年の11月にオープン。この近くには喫茶店がないので、焼き立てのパンを食べながら、おしゃべりを楽しんでくださるお客さまもいます。店のすぐ近くには住宅が少ないので、うちの味を求めてわざわざ足を伸ばしてくれるお客さまが多く、一番人気の食パンを買ってくださるリピーターもたくさんおられます。
2018.03.20
新鮮な旬の食材が日本中から届きます
縁あって農家の方とつながりができて、新鮮な野菜や卵をパンづくりに活かすようになりました。「真っ赤なトマトが届くと、トマト農家の方の顔が浮かぶ」というように、実際に顔をあわせたことのある生産者の思いを大切にしながら、ミル・ヴィラージュだからこそできるパンづくりに取り組んでいます。常に目新しいもの、楽しいものをお客さまに届けたいと、メーカーや卸さんから提案をいただくと、「どんなパンがつくれるかな」と新商品のアイデアを考えます。人気商品の「酵豆」などもそうですが、味噌や酒粕などを取り入れたり、和と洋の食文化を融合させることにも挑戦。パンを食べるシーンを増やしたいと、パンと酒と和食のメニュー提案もしています。2ヵ月毎に数回のパン教室も開催。詳細は公式ホームページをごらんください。
2018.03.20
パン職人には「これでいい」と行き着くところはありません
パティシエとして3年働いた後、約20年間にわたってパン職人の道を歩んできました。大手ベーカリー、レストラン、個人のベーカリーなどで独立を目指して修業。地元の吹田市で自分の店をオープンして11年目になります。パンづくりで一番難しいのは、毎日同じ味のものをつくること。難しいからこそ、それがいちばん大切なのではないでしょうか。パンづくりは終わりのない修業。常に勉強していかなければなりません。2002年のパンのワールドカップ「クープ・デュ・モンド」では、日本代表選手選考会の飾りパン部門で優勝。フランスの本選では日本チームの一員として優勝することができました。ほかにも積極的にコンテストに参加するなど、自分を高める場を求めて挑戦を続けています。また、私だけでなくスタッフ全員の気持ちが、ひとつにならないと美味しいパンはつくれないと思っています。私の理想は厳選した材料を使い、素材そのものの旨味をしっかり味わえるパン。常に新しく独創的で、体に優しいパンづくりに挑戦しています。
営業時間、販売商品、価格等に変更がある場合もございます。詳しくは店舗にご確認くださいますようお願いいたします。
おすすめキーワード
アクセス
RANKING
ピックアップパン
ピックアップパン屋さん