パンのテーブル

Newスタイル アフタヌーンティー

  • フォルカフェ
  • ドミニクアンセルベーカリー オモテサンドウ
  • ブーランジェリー14区
  • トゥエンティエイト

Foru Cafe (フォルカフェ)

日本初のブリュレフレンチトースト専門店として、2013年9月にオープン。メニューには外はパリッ、中はとぅるんの新食感「ブリュレフレンチトースト」の他、お塩とガーリックを効かせたお食事向けの「チーズフレンチトースト」や窒素が入ったアメリカ発祥のコーヒー、「ドラフトコーヒー」を用意しています。

Foru Cafe(フォルカフェ)
住所:東京都新宿区西早稲田2-4-26
電話番号:03-6233-8739
営業時間:10:30 ~ 20:00(L.O 19:30)※事前予約のナイトアフタヌーンティーは19:00~21:00
土曜日のみFORUバル営業 19:00~23:00
定休日:無休(年末・年始を除く)

仕事帰りでもゆっくり楽しめる夜のアフタヌーンティー

2016年秋から、新しい試みとして始めたのが「ナイトアフタヌーンティー」です。まず湧いてくる疑問「アフタヌーンティーをなぜ夜に?」を店長の船橋佳恵さんにお聞きしました。「当店はこれまで、フレンチトーストやグラノーラ、コーヒーなど朝にぴったりのアイテムをメインにして、ライフスタイルをトータルで彩る商品を提供してきました。そして、素敵な朝を迎えるには、夜の過ごし方も充実させていきたいね、という視点から平日の夜でもゆっくりと楽しめる『ナイトアフタヌーンティー』が誕生したんです」と船橋さん。

仕事終わりの夜なら、心置きなくアルコールからスタートできるのもメリットです。また、同セットにはアロマキャンドルのサービスも含まれています。「NYで人気のブランドYANKEE CANDLEから8種類の香りを用意して、その時の気分に合わせて選んでいただけます。店内の照明は抑えめにし、キャンドルの炎のゆらぎとアロマの香りでくつろぎ空間を演出しています」(船橋さん)。

セットの構成は、下の2段はアルコールドリンクにも合い、食事の代わりにもなるおかず系、上段がデザートになっています。チョコレートやマカロンを始め、全てのメニューはひとつひとつ手づくりしています。「ナイトアフタヌーンティーセットは完全予約制で、その日いらっしゃるお客様のためだけにつくっています。 店名の“Foru”には、“for u(you)”の意味もこめられているんです」(船橋さん)。

スイーツ系のブリュレフレンチトーストがメインの同店ですが、土曜の夜限定で、お酒に合うメニューを楽しめるバルとして営業しています。「アフタヌーンティーセットは、フレンチトーストやグラノーラといった看板メニューを楽しんでいただくとともに、バルのときはこんなメニューもあるんですよ、とご紹介する意味もあります」(船橋さん)。

セットの〆は大人気のブリュレフレンチトースト



ナイトアフタヌーンティーセットのフィニッシュには、看板メニューのブリュレフレンチトーストをハーフサイズでいただけます。4種類の中から選ぶことができ、通常メニューと同様に焼き立てにアイスクリームやソースなどで美しく飾り付けてあり、SNS映えも抜群です。
ふわとろ食感のブリュレフレンチトーストは、筒形の柱食パンをスライスし、特製アパレイユに2分間浸します。アパレイユをたっぷり含んだパンの両面をこんがり焼いたらカソナード(赤砂糖)をふりかけてバーナーでブリュレ。パンの中はふんわりとろけるプリンのような食感、表面はカリカリ…と、食感の違いを楽しめて、温かいパンにアイスクリームのひんやり感も心地よいです。

同店オーナーは、大学在学中にこの店を立ちあげたそう。「フレンチトーストだけではうまくいくはずがない!」という周囲の声をよそに、14席のお店は今までにない食感のフレンチトーストで、ブームをけん引する店の1つとなりました。海外で見つけた、生ビールのようにきめ細かくクリーミーな泡立ちのコーヒーは、サーバーをいち早く導入して「ドラフトコーヒー」と命名。オプションでナイトアフタヌーンティーのドリンクとしてもチョイスすることができます。
「これはいい!と直感したら、実際に商品として導入するまでがとてもスピーディー。また、早稲田などの学生さんたちに半年任期でお店の『アンバサダー』になってもらい、SNSで情報を発信、などの取り組みもしています。お店の情報がスピーディーに広がっていきますね」(船橋さん)。
ナイトアフタヌーンティーセットも、「webのまとめサイトを見て……」と予約されるお客様がとても多いそう。華やかなアフタヌーンティーセットは、いかにその魅力を知ってもらうか、という仕掛けも大切のようです。

ナイトアフタヌーンティー
2,500円 / 1名(税込) ※前日17時までに要予約

<セット内容> ※季節によって商品内容は多少異なります。
YANKEE CANDLE / ウェルカムドリンク(アルコールorソフトドリンク) / ハニーマスタードチキンとチーズフレンチトースト / 冷製ラタトゥイユ / ポテトサラダとピンクペッパー / 自家製リエットとバケット / リコッタチーズとオーガニックはちみつ / 生ハムとトリュフオイル / 3種の自家製ミックスナッツ / FORUグラノーラスティック、チーズ風味 / チョコレートのハイヒール / マカロンとフランボワーズのクリーム / 抹茶ガトーと純白のクリーム / FORU GRANOLAとフルーツ、ハニーヨーグルト / 選べる大人のフレンチトースト、5種の紅茶

ページのトップへ戻る

DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN at OMOTESANDO(ドミニクアンセルベーカリー オモテサンドウ)

「ハイブリッドスイーツ」のさきがけとなった「クロナッツ®」(クロワッサン食感のドーナツ)を開発した、ドミニク・アンセル氏による次世代型ベーカリー。日本初出店の店舗です。オープンクッキー生地のショットグラスにバニラミルクを注ぐ「クッキーショット™」、アイスクリームをしのばせたマシュマロをパリッと焦がした「フローズン スモア™」など、これまでにないクリエイティブなアイデアでメニューを展開しています。

DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN at OMOTESANDO
(ドミニクアンセルベーカリー オモテサンドウ)
住所:東京都渋谷区神宮前5-7-14
電話番号:03-3486-1329
営業時間:10:00~19:00(L.O 18:50)
定休日:なし

ピクニックのワクワクをバスケットに詰めて

同店2階にあるカフェでは、セントラルパークでのピクニックをイメージした「セントラルパークバスケット」を提供しています。NYテイスト満載の軽食&スイーツ2名分をピクニックバスケットに詰めてあります。カジュアルなアフタヌーンティーセットが誕生したきっかけを、エグゼクティブ シェフ 下高光弘さんに伺いました。

「店を立ち上げるときに、1階は地下鉄のイメージ、2階はグリーンをふんだんにあしらうなど、明るくて開放感に満ちた公園のイメージにしました。公園といったら、やっぱりピクニックだよね!ということで、ライトミールとスイーツをバスケットに入れてお出しするアイデアが生まれました」(下高さん)。
オーダーすると、まずテーブルには赤いギンガムチェックのクロスが広げられます。カトラリーと一緒になぜかサングラス!ドミニクアンセルベーカリー流の遊び心に乗せられて、気分はすっかりピクニックinセントラルパークに。運ばれてきた、バスケットのふたを開ければ、思わず「Wow!!」と歓声があがります。

メインのロブスターロールは、ニューヨーカー御用達メニュー。「都内に有名店も数々ありますが、うちのがいちばんおいしいと自負しています。パンは、バターや卵の量にもこだわったブリオッシュに近い生地で、ソテーしたロブスターには「オールドベイ」という甲殻類の旨みがあるアメリカンスパイスをきかせてあります。ロブスターたっぷりのボリューム感も味つけも、限りなく本場に近くて、2階メニューの中で私自身もいちばん好きなアイテムです。スープとドリンクは年に4回変えて季節感を大切にしています」(下高さん)。
ブラウニーは、焼き上げてから木の皮に包んで炙ってあり、ほんのりスモーキーな香りが野外でのバーベキューを彷彿とさせます。ほかにも、キュートなスマイルフェイスがパッと目を引くクッキーなど、ワクワクの詰まったバスケット、平日は10組ほど、休日は15~20組くらいのオーダーがあるそう。「帰り際に、<楽しかった!!>と笑顔でお声をかけてくださるお客様が本当に多いです」と下高さん。

常に新しいものを提案しています



1階には、ヴィエノワズリーやケーキ、焼き菓子などスイーツの売り場とイートイン席があります。
ドミニク氏が最も大切にするのは、常に新しいものを世に出していくこと。お店の顔である「クロナッツ®」は、毎月新しいフレーバーが登場します。ほかにも季節ごとに変わるケーキなど、東京の店で新たに出すアイテムは下高さんが複数の案を出し、ドミニク氏と何度もやり取りしながらつくりあげていきます。ですが、今までに一度でも見たことがあるものは、「あ、これはもうありましたね」と、即座に却下されるのだそう。「おいしさはもちろんですが、斬新さと、見た目のインパクトがあり、シンプルで美しくあることが求められます。昨年冬のブッシュドノエルは、三角・丸・四角のおでんの形に! ユニークさと幾何学的な美しさもあり、このアイデアは一発で通りました」(下高さん)。

同店のパンやスイーツには、デザインや素材づかいに和のテイストを取り入れたものも多く見られます。お客様の3割が海外からの方なので、やはり和のものがあると喜ばれるそう。抹茶と最中の皮を使ったクッキーや、抹茶のパリブレスト「パリス トウキョウ」、ほうじ茶を使ったメロンパン風の「ミスターロボット」、「ボストック」には柚子を使っています。
「ドミニク氏のアイデアで、これとこれを合わせるのか!!と感心したのは、例えば<ラズベリーとしそ>。ラズベリーのピュレに青じそを細かく刻んで炊いたペーストです。『クロナッツ®』に使ったら、大変好評でした。
セントラルパークバスケットは、4月から春バージョンに変わる予定です。ピクニックを楽しみにぜひご来店ください」(下高さん)。

セントラルパークバスケット
5,184円 / 2名分(税込)※前日17時までに要予約 / 午後12時からの限定メニュー

<セット内容>
季節のスープ / 季節のドリンク / ロブスターロール / 自家製オールドベイポテトフライ / チョコレートブラウニー / アップルサイダードーナッツ / ラズベリーアニスリンザークッキー

ページのトップへ戻る

ブーランジェリー14区

ドミニク・サブロン氏に師事し、フランスで修業を積んだ八木哲郎シェフが妻の佐樹子さんとともに2012年12月にオープン。ハード系のパンやデニッシュ・クロワッサンには自家製酵母を使用して、本場のおいしさを再現。焼き菓子類も充実しています。明るい店内にはカウンター席3席とテーブル席8席を設けてあります。

ブーランジェリー14区
住所:神奈川県横浜市港北区菊名1-4-2
電話番号:045-642-6858
営業時間:10:00~20:00
※アフタヌーンティーセットは13:30~17:00
定休日:木曜

ベーカリーの魅力が2段のトレイに勢ぞろい!

元フレンチ料理人の佐樹子さんにアフタヌーンティーセットを始めたきっかけをお聞きしました。「日中のイートインのお客様は圧倒的に女性で、何か華やかなものをやりたいな、と思っていたんです。アフタヌーンティーセットは、<少しずつたくさんの種類を食べたい!>という女子ならではの願望を満たすのにうってつけ。メディアなどにも取り上げていただき、お客様からの反響もよいです。2段のティースタンドが登場するとインパクトが大きく お買い物中のお客様も、つい目を惹きつけられてしまうようです。準備の都合で、当日のご注文にはお応えできないのが申し訳ないのですが……」

2段のトレイには同店のおすすめアイテムが満載。下の段はシェフこだわりの食事パンを使ったサンドイッチです。ポーリッシュ法で時間をかけて仕込んだ食パンには、定番のハム&チーズと、おまかせで卵またはエビ&ツナをサンド。クロワッサンにはベルガモット風味の自家製サーモンマリネとクリームチーズ。「自家製ルヴァン種と国産の発酵バターを使ったクロワッサンは、食感重視の18層。食べたときに層がバラバラと散らないように、でもサクッと歯切れはよく、しっとりした食感も楽しめる、そのギリギリのところで水分を調整しています」(佐樹子さん)。

上段はセット専用に焼いているミニデニッシュとミニスコーンのほか、牛乳・卵白・クリームで水分比を高め、しっとり焼き上げたパウンドケーキ、中央に置かれているのはサブレ・ブルトン。焼き菓子好きにはたまらないラインアップです。「焼き菓子は、見た目に地味なものこそおいしい!」という佐樹子さんのイチオシはサブレ・ブルトンです。「バター・砂糖・小麦粉・卵と、何の変哲もない材料でつくった焼き菓子ですが、ゲランドの塩を使い、シュクレ(甘い)・サレ(しょっぱい)のバランスのよさとサクッとした食感で、1口食べたときの驚きがあります」(佐樹子さん)。ガラスの器に入っているのは、砂糖を入れずにレモン果汁でホイップした生クリーム。柚子ジャムを添えてあります。クロテッドクリームの代わりにスコーンにつけても、そのまま食べても。ほどよい酸味がさわやかで口直しになります。

アフタヌーンティーセット
1,380円(税込) / 1名からOK ※前日までに要予約

<セット内容>
サンドイッチ2種 / ミニスコーン / ミニデニッシュ4種(ダークチェリー、キャラメルバナナ、アプリコット、プリン) / 焼き菓子2種(日替わりでレモンまたは紅茶のパウンドケーキ、サブレブルトン) / お好みのお飲物

イートインではハード系のパンとオリーブオイルの食べ比べも



イートインでもテイクアウトでも、いろいろな種類を味わっていただけるようにと、菓子パン、総菜パン、サンド物はポーションを小さめにつくってあります。サンドイッチの具材にするレバーペーストやポーク・チキンのローストは、元料理人の佐樹子さんが腕を振るった自家製です。

レジ横の棚に並ぶのは自慢のハード系のパン。クラストを薄く芳ばしく焼き上げたバゲットは、フランス産全粒粉から起こした自家製ルヴァン種を使い、数種の小麦粉をブレンドしているそう。「バゲットなど食事パンは、料理を引き立てるアンカーの役割だと思っています。個性的すぎず、どなたにもおいしく食べてもらえるものでありつつ、職人としてめざす味があります。その年の小麦の出来も見極めながら数種の粉を組み合わせることで、めざす味につくりあげています」(佐樹子さん)。ビーフシチューや赤ワイン煮込みなどと合わせても負けないパン、というコンセプトでつくった「14区スペシャル」は、ライ麦、粗挽きの全粒粉、フランス産ゲランドの塩を使用した味わい深いパンです。

イートインでは、ハード系のパンと3種類のオリーブオイルの食べ比べセットも提供しています。ご自身がオリーブとオリーブオイルが大好き、という佐樹子さん、「スペイン、イタリア、ギリシアなどの数多のオリーブオイルを試しに試して渾身のセレクトをしました。パンとオリーブオイルとのマリアージュを気軽に試していただいて、ハード系のパンの楽しみ方を広げていただけたらと思っています」

お店の詳細情報、商品情報はこちら!

ページのトップへ戻る

トゥエンティエイト

東京・汐留にあるヒルトン系列のホテル、コンラッド東京28階にあるバー&ラウンジ。浜離宮恩賜庭園、レインボーブリッジや東京湾のパノラマビューも魅力の同ラウンジでは、季節ごとに変わる「アフタヌーンティー」を提供しています。

トゥエンティエイト
住所:東京都港区東新橋1-9-1コンラッド東京28F
電話番号:03-6388-8745
営業時間:ティータイム 8:00~17:00、バータイム 17:00~24:00※アフタヌーンティーは13:30~16:30(土・日・祝日は11:00~16:30)2時間制
定休日:なし

ガラスのプレートに並べられたフォトジェニックなスイーツ&セイボリー


同店のアフタヌーンティーセットの特長は、高さのあるティースタンドではなく、ガラスのプレートに並べられている点です。「コンラッド東京が誇るペストリーチームが季節ごとに斬新なテーマを提案し、旬のフルーツや食材をふんだんに取り入れて、1つ1つのアイテムを繊細な職人技で仕上げています。フォトジェニックであることを意識して、スイーツ&セイボリーを1つの平面に構成してお出ししています」とアフタヌーンティーセットの魅力をご紹介くださったのは、広報担当の徳田依子さん。

桜の便りが聞こえ始める3月1日から4月23日の期間は、「桜アフタヌーンティーセット」が提供されました。「春の宴」をテーマにしたプレートには、桜色と春の芽吹きを思わせるグリーンが散りばめられ、春爛漫の庭園のよう。「桜を愛でる大人の女性に贈るフォトジェニックなアフタヌーンティー」というのがペストリーチームからの提案です。
5種類のスイーツは、ほどよく和のテイストも取り入れられ、桜色の最中とエクレア、背の高いグラスに入っているのは「ずんだのトライフル」、「白桃とラズベリーのムース」には、桜色のカプセルが添えられ、あけると桜が香り立つソースが溶け出てきます。1つ1つが愛らしく、お花見のようにずっと眺めていたくなるプレートになっています。

そして3種類のセイボリーも個性的。温かくサーブされる「スモークチキンと新玉葱のキッシュ」、ほうれん草を練り込んだ緑色のバンズに、ポテトと白身魚のペーストをサンドした「白身魚のブランダード ほうれん草ロールサンド」、桜色のフィンガーサンドは、ブリーチーズときゅうりを桜葉のブレッドでサンドしてあります。
季節感だけでなく、素材の組み合わせ、彩り、食感……全体のバランスが完璧に計算されたラインアップで、目にも舌にも春を感じさせてくれます。
「季節ごとにテーマを変え、メニューも常に変わっていきますが、プレーンのスコーンはオープン当時からの秘伝レシピのまま。しっとりとした、他では出会えない食感のスコーンは、ぜひお試しいただきたい一品です」(徳田さん)。

味わう楽しみ+ラグジュアリーな時間を楽しむ


「28階から望む東京ベイと浜離宮恩賜庭園の絶景や天井高8メートルという開放感あふれるエレガントな空間は、国内外のたくさんのお客様からも好評で、コンラッドの上質で美しい世界観をお楽しみいただいています。また、革新的で洗練されたスイーツは、ペストリーチームが1つ1つに想いを込めてつくりあげています。お客様に五感で楽しんでいただけるよう、スタッフがスイーツにまつわるストーリーをご紹介しながらサーブしていきます」(徳田さん)。

ドリンクは、各国から取り寄せた高級茶葉を使用するティーセレクションから選ぶことができ、季節ごとにおすすめの茶葉も用意されています。「スタッフにお声をかけていただければ、お好みに合った茶葉のセレクトもお手伝いさせていただきます」(徳井さん)。
同店の「アフタヌーンティー」のテーマは、1.5カ月から2カ月ごとに変わります。昨年夏のテーマは「スーパーフード」、秋には「大人テイストのハロウィーン」、バレンタインには「Share Your Love(シェア・ユア・ラブ)」が提案されていました。いずれも、英国式の伝統的なアフタヌーンティーの様式にとらわれることなく、ビジュアルにも味わいにも新鮮な驚きがあり、SNSで「シェア」したくなるようなフォトジェニックで心躍るメニューとなっています。

桜アフタヌーンティー(2017年3月1日(水)~4月23日(日)
4,906円 / 1名(サービス料15%・税込)

<セット内容>
サンドイッチ2種 / スイーツ(全5種) / 桜のエクレア / 白桃とラズベリーのムース 桜ソースのカプセル / ずんだトライフル / 桜最中 / 抹茶の焼きドーナツ / セイボリー(全3種) / ブリーチーズと胡瓜のフィンガーサンドウィッチ 桜葉ブレッド / 白身魚のブランダード ほうれん草ロールサンド / 桜チップのスモークチキンと新玉葱のキッシュ / よもぎのスコーン、プレーンスコーン / クロテッドクリームと柚子ハニーを添えて / 飲み物

ページのトップへ戻る

伝統的なティースタンドに、プレート、ピクニックバスケット、とそれぞれのスタイルで、お店のこだわりアイテムを盛り込んだアフタヌーンティーセット。特別感のあるティータイムを楽しみに出かけてみてはいかがでしょう。

※店舗情報及び商品価格は取材時点(2017年4月)のものです

パンのテーブルトップに戻る