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店舗情報（ベーカリーパリジャン）

ベーカリーパリジャン

和歌山県和歌山市

店舗情報

Information

食感や味のバリエーションで、ついもうひとつ食べたくなるパンを作っています。

店内に並ぶパンはどれも個性的で、とにかく美しい姿をしています。食べるのがもったいないような彩り豊かなデニッシュたち。力強く食べ応えのあるバゲットの仲間たち。どのパンもお客さまの「おいしい」という声を待っています。

所在地: 〒640-8482
和歌山市六十谷1023-1

TEL: 073-461-5299

FAX: 073-461-5299

最寄駅: JR六十谷駅

アクセス: JR六十谷駅から徒歩約7分
オークワ六十谷店の向い、なんぶ胃腸科内科となりの集合店舗にあります。道路からは少し見えにくいので、「炭炭」さんの看板を目印に。

営業時間: 8:00～19:00

定休日: 水曜日

駐車場: あり（数店舗が共同で利用している広い駐車場あり）

イートイン: なし

予約対応: 可能

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パン情報

Bread

ブルーベリーとクリームチーズ

¥160（税込）

ブルーベリー入りの生地で、クリームチーズを包み込みました。ふたつの味が醸し出すハーモニーが素敵。

ぱりぱりチーズ

¥180（税込）

星の形がとってもキュート。パリッとしたバゲット生地に、サイコロ状のチーズがたっぷり。塩味がきいています。

抹茶とホワイトチョコのクリームパン

¥160（税込）

しっとりした抹茶の生地に、ホワイトチョコレートとカスタードクリームをはさみました。鮮やかなグリーンが印象的。

ジェノベーゼ

¥200（税込）

モッツァレラチーズ、トマト、バジルソースをトッピング。お洒落なランチタイムにぴったり。

チーズチキン

¥180（税込）

もっちりした生地で、スモークチキンとチーズを包みました。ボリューム満点です。

明太ポテト

¥180（税込）

もちもち生地の上には、マッシュポテトと明太子。一度食べるとクセになる味です。

サラミとモッツァレラチーズ

¥180（税込）

サラミとモッツァレラチーズをもちもちの生地にのせ、オリーブオイルをかけて焼きました。

ティータイム

¥160（税込）

マカダミアナッツを混ぜた生地に、紅茶のクリームをサンド。午後のリラックスタイムに。

くるみとイチジク

¥180（税込）

バゲット生地にくるみとイチジクが入っています。くるみとイチジクの歯ざわりが魅力です。

クランベリーとマカダミアナッツ

¥180（税込）

クランベリーとマカダミアナッツの夢の競演。ボリュームがあるので軽い食事にも。

ショコラオランジュ

¥180（税込）

バゲット生地にチョコレートと香り高いオレンジをミックス。上品な風味が絶品です。

バゲット

¥230（税込）

香ばしさと食感に自信！低温で長時間発酵させて、小麦本来の風味を引き出しました。

キューブショコラ

¥160（税込）

しっとりとしたココア生地の中に、なめらかで口どけのいいチョコカスタードがたっぷり。

ホワイトチョコバナナ

¥180（税込）

フレッシュバナナとスライスアーモンドをトッピング。ホワイトチョコをかけて仕上げました。

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パン屋さんからのお知らせ

Bakery News

2015.06.30

ぱりぱり、ザクザク、もちもち…、いろんな食感と、口どけの良さにこだわっています。

パンにはカリッ、ふわふわ、もっちり、サクサクといろんな食感がありますよね。当店ではその食感にこだわって、職人の技によって生み出される変幻自在なパンの世界を、お客さまに楽しんでもらいたいと考えています。もうひとつ、食べたときの口どけのよさにもこだわっています。ス～ッとのど越しのよいパンなら、ついもう1個食べたくなりますよね。そんなパン作りが目標です。新しいメニューの開発は、既存のものにアレンジすることもありますが、とにかくいろいろ作って、試食して、失敗して…の繰り返しですね。この店もまだ3年目。私もパン職人としてはまだまだ発展中！やっていくうちに自分のスタイルが見えてくると思っています。休みの日は、他のパン屋さんをお客として訪問しています。勉強のためというより、パン屋さんの雰囲気そのものが好きなんです。

2015.06.30

やってみたら思うようにはいかなくて、パン作りの奥深さにはまってます。

私はドンクで6年間働き、大阪のパン屋さん1～2店に勤めてパン作りを学びました。3年前にこの店をオープンさせましたが、内装は建築士の友人に頼んで、自分の好きなオレンジをイメージカラーにして、木を多く使ったやわらかい雰囲気に仕上げました。地域密着の親しみやすい店作りを目指しています。私は地元の和歌山出身。今はもうありませんが、和歌山市の中心部で父がパン屋をしていて、店名の「パリジャン」もその店から引き継ぎました。今も家族で製造から販売までやっています。学校を卒業したあとは、ちがう仕事をしていたこともありますが、パン作りの修業をしているうちに「この仕事でやっていこう！」という思いが強くなってきました。初めは簡単に作れると思っていたのですが、いざやってみたら思うようにはいかなくて、パン作りは奥が深いと気付いたのです。将来の目標は、お客さんがたくさん来てくれる活気のある店。そして和歌山全体を活気づけたいと考えています。