毎日食べたいと思ってもらえるようなパンをご提供出来ると嬉しいです。 - うみねこベーカリー

2016年1月に呉の自宅の一部を改装してお店をオープンしました。ご来店いただいたお客様とお話しするのがとても楽しい時間となっております。 お店ではハード系のパンをメインに、菓子パンや食パンなどさまざまなパンを作っています。来店した方に「どれにしようかな」と選ぶ楽しみを味わっていただきたいので、たくさんの種類を用意しています。 お店の外には瀬戸内海が広がっています。パンを食べながらゆっくりとした時間を過ごしていただけるよう、椅子も設置しておりますので、ぜひご利用ください。すべてのパンをオープン時に出せるようにしています。

自家製培養酵母（小麦）を使用しています - うみねこベーカリー

自家製培養酵母を使ったパンを毎日心を込めて焼いています。多くのパンに全粒粉とライ麦粉を使っているので、体にやさしく満腹感もあります。パンをメインに食べていただきたいのはもちろんですが、メインの料理がより引き立つようなわき役としてのパンを作っています。 そしてお客様に選ぶ楽しみを感じていただけるように、常時20～30種類のパンを取りそろえています。また、アレルギーをお持ちの方にもできるだけ食べていただきたいので、なるべくアレルギー物質は使わないように心がけています。パンごとに使われている食材を表示していますので、ご確認いただければと思います。

来てくれる人が笑顔になるパン店を目指す - Bread Factory K

「Bread Factory K」店長の兼頭英二です。パンブームが起こっている時に「何かの職人になりたいな～」と思ったことがきっかけで、高校卒業後有名なパン会社でパンの製造方法などを20年以上学びました。 そして2015年9月に奥さんの地元である、ここ玖村に念願のパン店をオープン。パン会社時代に海外で働いていたこともあり、その土地の風土や特性を活かしたパン作りは得意です。地元の人はもちろん、中にはわざわざ遠方から来る方もいます。 体に良いおいしいパンを作るだけではなく、来てくれる人が笑顔になるよう、face to faceでお客様とコミュニケーションをとるのが、私の楽しみの一つです。またパンの作り方や食べ方がわからない方のためにナイフやジャムなども準備しており、お客様一人ひとりのニーズに合わせた、お客様が訪れるだけで笑顔になるパン店作りをしています。

自家製酵母のハード系が一番人気！ - Bread Factory K

JR芸備線　玖村駅から徒歩3分と立地も良いため、子どもからご年配の方まで老若男女問わず、多くの方が来店します。 約50種類のパンの中でも、堅いため苦手な方が多いと言われるハード系は、当店で一番人気商品です。バケットはもちろん、カンパーニュレザンやカンパーニュショコラは自家製酵母で作っており、お年寄りの方でも食べやすいようにと中はモチモチとした食感に仕上げています。 ハード系のほか子どもに人気のメロンパンやデニッシュ系、季節商品としてシュトーレン、アップルパイなどの焼き菓子まで、種類豊富にそろえています。また旬の食材を使った季節限定メニューや、ちょっと小腹がすいた時に食べられるしっとりしたスコーンも人気です。是非自分好みのパンをお探しください。

生まれた時からパンに囲まれていました - LE・LOCLE

生まれ育った環境がパン屋だったので、生まれてこのかたパンから離れたことがなく、幼稚園の頃から自然とパン屋を手伝うようになりました。 小さい頃は手伝いながらレーズンをつまみ食いしたり卵を割ってみたりと、とても楽しかったのを覚えています。中学2年生から本格的に手伝い始め、高校卒業まで毎日休まず手伝っていました。夏休みにも友達が遊んでいるのを横目に励んでいましたが、さすがに友達を少し羨ましく感じたことはあります。 高校卒業後すぐに福岡県の有名ベーカリー「サイラー」で修業を始めましたが、4年目の22歳の時突然父が他界しました。気持ち半ばとなりながらも、すぐに家へ戻り「ル・ロックル」を継ぎ、おかげさまで20年が過ぎました。 創業150年を迎える10年後あたりには、何かお客様へ還元できるようなイベントをやりたいと考えています。

最高の日常パンを追求し続ける - LE・LOCLE

オシャレで高度なパンが多い中、当店ではお客様が食べやすく分かりやすいパンを作っています。パンの価格は150円前後が主流で、お客様が手に取りやすいパンを提供しております。 この場所で商売を始めた時からのエッセンスや考え方、フレンドリーさを守り続けつつ、目指すところは、コンビニやスーパーなどで売っている大手流通（ホールセール）系と同じくらいお求めやすいパンを、個人店（リテールベーカリー）で売ることです。実現できるかどうか挑戦しています。 パン作りは引き算の仕事で、生地が80点の出来栄えでも、具材やトッピング、焼きなどの数々の工程で少しずつミスをすると、どんどん美味しさが減っていきます。生地が美味しさを決めると思っていますので、40名のスタッフのうちパン生地製造は熟練者1名のみで行っております。 創業以来、地元の全世代の皆様にご愛顧いただいているお店として、これからも頑張って参ります。

「材料だけは良いものを使え」という師の教え - BAKERY Roti

シンプルに「おいしいものを食べて頂きたい。」という思いだけでパンを作っています。製法や材料ばかりにこだわるのでなく「おいしさ」を追求した結果、現在使用している国産小麦や天日塩にたどり着きました。材料費は惜しまず、かつ手頃な価格で提供できるように心がけています。 1984年からパン職人を始め今年で33年、自分のお店を開く前に修業をしていた会社では、常に「材料だけは良いものを使え」と教えて頂いたことが、今の自分の基礎を作り上げています。特に今お店で使用している小麦は、もちもちした食感が再現できてのびが良いという両極端の要素を兼ね備えているため、口どけの良いパンを作れています。 2009年に開店してからこれまで、常連のお客さまはもちろん観光客に愛されるパン店に近づいていますが、まだまだ今の状況では満足していません。ご近所のみなさんにも、観光客のみなさんにも愛されるパン店を目指します。

幅広い年齢層のお客様に合わせたパンを - BAKERY Roti

とにかくいろいろなお客様にご利用頂いています。観光地が近いため国内外問わず観光客が多いのはもちろん、近所の通勤中のサラリーマンやOL、主婦、老夫婦など、時間帯によってお客様の年齢層が全く異なります。 それぞれのニーズに合わせて、大人が懐かしさを感じる揚げパンから子供が喜ぶ菓子パン、さらには外国人観光客にも気軽に利用して頂けるようにイタリアン風のピザパンまで、種類豊富なことが当店のこだわりです。共通しているのは自分が食べてほしいと思った食材を惜しみなく使っていること。 当店のパンが、毎日食べる日常のパンでも、たまたま観光地近くにあった非日常のパンであっても、おいしいと感じてもらえるように手抜きはしません。とびきりおいしいパンを、家の近くで、偶然訪れた土地で、求められた時に提供できるようにこれからも精進していきます。

11時半までコーヒー1杯サービス！ - Boulangerie Pin de Pain

毎日、11時半までに買い物をされた方にはホットコーヒーを無料でサービスしています。焼きたてのパンと一緒にアツアツのコーヒーはいかがですか？11時半以降は1杯50円（デミカップ）で販売中。

心に残るパンを作りたい - Boulangerie Pin de Pain

シェフの松井敬貴です。2015年7月、三原市の住宅地に小さなパン屋をオープンしました。 元々ホテルで料理人をしていましたが、自分の料理に合うパンを探しているうちにパンの魅力にひかれ、パン職人の道へ。ホテルではフレンチやイタリアンなど洋食全般を経験しました。その頃の経験を生かし、オリーブやドライトマトを使ったパンを作ったりもします。 昔、渡仏中に食べたパンが衝撃的なおいしさで、今でも心の奥に残っているんです。食べた人の心に残るようなパンを作っていきたいですね。

安心・安全な食材選びと自家製酵母 - Boulangerie Pin de Pain

国産小麦や地元産食材を使用し、誰もが安心して食べられるパンを作っています。卵や野菜もできるだけ三原で取れたもの、生産者のわかるものを使うように心がけています。ハード系のパンには自家製のライ麦酵母を使用し、強調されたライ麦の香りでパンそのものの味がしっかりと楽しめますよ。 見た目だけではおいしさが伝わらないこともあるので、試食もたくさん用意し各パンの前に置いていますので、ぜひ味見してみてください。 また「こんなパンを食べてみたい」というリクエストがありましたら遠慮なく言ってください。できる限り対応致します。

毎年の開店記念日には、福袋を販売しています - Miche

年に1度、周年祭を行っています。（4月の間の2日間で開催予定）　その年の数字を料金にして、例えば2016年でしたら2,016円で、福袋を販売しています。中には5,000円相当のパン・ジャム・はちみつなどが入っていて、毎年楽しみにしてくださる常連さんもおられます。

パンに関する勉強を怠らない - Miche

大学を卒業したのち有名ベーカリー店で10年間修業をし、現在のお店を開店しました。修業中に学んだことは「横着をしないこと」です。毎日の作業の中で、修行中に教えていただいたことが今でも生きています。たまに、昔一緒に修業をしていた同僚と情報交換をしたり、材料や作り方、新発売された器具のことなど、幅広く学んでいます。 また、年に一度行われる『モバックショウ』（パンの総合専門展）には必ず出向き、パンに関するあらゆることを吸収してお店に生かしております。 お店をやっていていちばん嬉しいことは、自分が考えた新作パンが好評だった時で、とても充実感があります。

約100種類のパンを揃えてます - Miche

安全でおいしいものを毎日ご提供しています。食パンの種類は常時7～9種類取り揃えて、その他約100種類のパンがあり、すべてのパン生地に添加剤を入れていません。また、卵アレルギーを持っている方向けに、卵が入ってないパンの値札に目印をつけています。 1ヶ月に2度ほど新作パンも販売し、季節のフルーツをふんだんに使用したパンや、時候に合わせたパン、お子様が喜んで食べてくれるようなかわいいパンなど、沢山取り揃えてます。 朝は7時から開店しておりますので、通勤通学途中でもぜひお気軽にお立ち寄りください。

小学生からの夢が実現 - Boulangerie Marque-page

小学校の頃から先代の後姿を見て育ち、自分もいつしかパン屋をやりたいと思うようになりました。有名ベーカリーで6年間修業し、小さいころからの夢だったパン屋を始めました。 パン屋は毎日同じ作業の繰り返しではないところが、本当に面白いです。温度・湿度など、毎日毎日変わる変化が面白いと感じています。 個人的には無類の広島カープファンで、黒田選手が広島へ帰って来た時には、背番号の15番にちなんで15円セールをし、また優勝した時にはお客様全員にジャムをプレゼントし、とても喜んでいただきました。広島が勝った時には、ぜひMarque-pageへお越しください。きっと何かいいことがあるかもしれません。

安心にこだわって、パンを焼いています。 - Boulangerie Marque-page

当店の隣に大きな病院があり、入院患者さんがパンを買いに来られることがあります。そのため安心で安全なものを食べていただきたく、素材選びには特に気を配っています。当店では、マーガリンを使わず全てバターを使用し、塩は天日干しされた赤穂の塩を使用しています。小さなお子様を持つご家庭の方でも、安心してお召し上がりいただけます。 また当店の菓子パンに使用する粉は100%中種にしていて、小麦粉とお水をしっかりとなじませ24時間きっちり寝かせて、よりふわっと、もっちりするように作っています。この製法は先代からの教えで、現在もずっと守り続けています。

また来たいと思ってもらえる、お店でありたい - Pain factory CHOU-CHOU

オーナーシェフの大木貴之です。中国地方で6年間パンの修業をしたのち、Pain factory CHOU-CHOUを開店し、創業13年になります。正社員・アルバイトを含めたパン職人と、販売スタッフの14人でお店を切り盛りしています。 創業当時は商品の見た目や形などを気にしていたんですが、長年やっているうちに、ある程度のクオリティがキープできお客様が満足しているなら、このままでもいいかな、という考え方に変わってきました。 今はパンの品質や品ぞろえ、集客や売り上げではなく、お客様に対して何をしてあげられるかを考えながら、ちょっとした気配りのようなことで、また来たいと思ってもらえるようなお店づくりを目指しています。

「CHOU-CHOU」は、フランス語でお気に入りという意味 - Pain factory CHOU-CHOU

Pain（パン）はフランス語でパン、Factory（ファクトリー）は英語で工場、そしてCHOU-CHOU（シュシュ）はフランス語でお気に入り。甘い菓子パンから、ワインにも合うハード系パンや食べごたえのあるサンドイッチまで、幅広いパンを取り揃えています。商品が次々と焼き上がり運ばれてくる、ライブ感が楽しいお店です。 トッピングに使うフルーツは、その季節に採れた新鮮なものを使うように心がけ、自家製フィリングをたっぷり使った菓子パンをはじめ、ボリュームたっぷりの焼き込み調理パン、食事に合うハード系のパン、小腹が空いたときにぴったりのおやつパンなど、バラエティー豊かに揃っています。豊富なラインナップと手に取りやすい価格が人気です。 焼きたて・仕上げ物は、お客様の状況を見ながら少量ずつ作っています。常に焼きたてを召し上がっていただきたいとの想いから、焼きあがって2時間以内に売り切ることを目標にしています。

根底にあるのは、地域と社会貢献への精神 - 薪火石窯パン　あすなろベイキングカンパニー

アンデルセングループでは、石窯立ち上げの総責任者として活躍し、県外の石窯の立ち上げにも関わってきました。今日、ガスや電気を使う石窯が多い中、薪火を使った石窯パン作りの原点に立ち返りたいとの思いから、薪を使ったパン作りができる東広島市を選びました。地域に支えられ、良いスタッフにも恵まれ、温かい環境で、美味しいパンを作ることができています。敷地内にはあすなろの木がありますが、店名の「あすなろ」は、井上靖のあすなろ物語に由来します。そこには、理想を描き本物を目指して、たゆまぬ努力を続けていきたいという想いが込められています。美味しいパンを作り、社会に貢献できる企業であり続けたい、同じ思いのパン職人を多く育てたいという夢を追い、たゆまぬ努力を続けていきます。

原点に立ち返る～薪火石窯パン - 薪火石窯パン　あすなろベイキングカンパニー

石窯は、美味しいパンを焼きあげたい一心から、パン職人が石とレンガを積み上げて作ったものです。美味しいパンで幸せを感じてもらいながら、遠赤外線の温かい熱で、心も癒されて欲しい、心身ともに安らげるようにとの想いも込められています。また、地域とのつながりを大切にし、子どもたちへの食育、パン作りを広めることにも力を注いでいます。シェフはアンデルセングループで、27年間務め、ドイツでの修行経験もあります。店舗創業から、愛されているパンをはじめ、新作づくりも欠かしません。季節限定商品がリクエストにより、定番商品となることもしばしばです。また、週末数量限定で販売される目玉商品の石窯ピザを求めて、週末には行列ができるほどです。ドイツフェアやイタリアフェアもあり、故郷を懐かしむ外国の方にも愛されています。一人一人の気持ちを大切にするパン屋であり続けたいと思っています。持ち帰りだけではなく、2階にはギャラリーを兼ねたイートインスペース、外にはオープンデッキがあり、焼き立てパンをその場で食べながら、ローカル電車が走る長閑な風景も楽しめます。