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和歌山県

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パン屋さんからのお知らせ

2016.02.02

体にやさしいパン作りを追求しています - ブリアン ドレ

オーナーシェフの三好孝生です。和歌山県内でパン屋を経営する家に生まれ、幼い頃から父親のパン作りに対するこだわりや勤勉な姿を間近に見て育ち、自然とパン作りの世界に入りました。25年間、実家のパン屋で職人としての腕を磨きながら働いていましたが、兄が実家を継いでいたこともあり、自分なりのパンを追求したいと、2003年49歳の時に独立。以来12年、自家製天然酵母を使った無添加の体にやさしいパンにこだわり、毎日パンを焼き続けています。 当店のすぐ近くには幼稚園や病院があることから、小さなお子様からご年配の方まで、本当に幅広い年齢層のお客様にご来店いただいています。私はパンは毎日食べるものだからこそ、どんな方でも安心して食べられるものでなければならないと考えています。当店は作り手の顔の見えるパン屋です。パン工房はオープンキッチンスタイルとなっており、いつお越しいただいても、カウンター越しにパン作りの様子を眺めていただくことができます。皆様のお口に入るパンが、どんな素材を使ってどうやって作られているのか、ぜひご覧になってみてください。そして安心して当店のパンをご賞味ください。また、パンに関するご質問やご要望などがありましたら、どんな小さなことでもお声掛けくださると幸いです。 これからも無添加にこだわり、素材にこだわり、いつでも安心して食べていただける美味しいパンを皆様の元にお届けしてまいります。

パン屋さんからのお知らせ

2016.01.14

パンの販売は、週に一度土曜日のみとなっています - Fields R (フィールズ アール)

当店のパンや焼き菓子に使用する小麦粉はすべて国産。砂糖、塩、油脂類といった調味料は、可能な限りひかえめにし、健康的でやさしい味を追求しています。特に安全性の気になるトランス脂肪酸の含まれる油脂は出来るだけ排除するよう心掛けています。材料費が高騰してコストはかかっても、安心と安全を追求すると、素材の質を落とすことはできません。 幸い、実家がみかん農家ということもあり、和歌山の特産品である美味しいみかんをはじめとするフルーツや新鮮な旬の野菜がふんだんに手に入ります。自分の畑で手に入らないものは農家のネットワークを駆使して、農家仲間から分けてもらったり、産地から直接取り寄せたりすることも。「自分の家族に食べさせたくないものは売らない」をポリシーに、国産の小麦粉と生産者の顔の見える素材を使ったヘルシーで季節感のあるパンをご提供しています。 当店は平日はパン教室を開催しており、パンの販売は週に一度土曜日のみとなっています。そのため特に午前中など日によっては混雑し、早めに売り切れてしまうこともございますが、何卒ご理解ご了承いただきますよう、お願いします。

パン屋さんからのお知らせ

2016.01.14

安心素材にこだわったパン作りが基本です - Fields R (フィールズ アール)

料理教室の講師やコミュニティーレストランのメインシェフとして働いていましたが、趣味で焼き始めたパン作りに魅せられパン作りを続けていたところ、知人の後押しで、イベントでの販売を開始。約8年間、和歌山市や近隣市でイベント出店を行ってまいりました。 イベントでの経験を積むごとに、次第に人脈が広がっていき、買いに来てくださるお客様やイベント仲間、友人などのすすめや後押しで、いつしか開業を意識するようになり、2015年6月末にイベント出店のみの店舗を持たないパン屋から、ついに店舗を構えることになりました。また、店舗を持ったことで以前から夢であった、「パン作りを教える」という夢も同時に実現することができました。パン屋としては、週にたった一度、土曜日のみの営業ではありますが、店という一つの拠点を持つことで、お客様にはよりご利用いただきやすく、またより安心してパンをお求めいただけるようになったのではと感じています。 私のパン作りの原点は、家族に食べさせたいものを作るということ。できるだけ安全安心な食材を使って、健康的でかつ、美味しいパンをご提供することが使命であると考えています。みかん農家である実家で採れるみかんをはじめとするフルーツや新鮮な野菜と安全な国産小麦粉を使って、素材そのもののおいしさをしっかりと味わっていただけるパンをこれからも生み出していきたいと思います。 (オーナー 坂口理浦子)

パン屋さんからのお知らせ

2016.01.11

まとめ買いや贈答用にもおススメです! - MAISON FLEURIR

当店は、「あら川の桃」で知られる全国屈指の桃の産地、紀の川市桃山町にあるベーカリー。桃農家であるオーナーシェフの実家から仕入れる朝もぎのフレッシュな桃をはじめ、ブルーベリーやいちじく、柿といった地元産のフルーツをふんだんに使った季節感のあるパンが人気です。また、ベースとなるパン生地には、13種類の小麦粉をそれぞれのパンの特徴に合わせて使い分け、通常のパン作りよりも手間はかかりますが、低温で長時間発酵させることで天然酵母パンの美味しさをじっくりと引き出しています。 当店のパンは、しっとりとした食感が長く続き、翌日や翌々日でも美味しさが変わらないのが特徴。その秘密はパンの乾燥対策にあります。焼き立てのパンを長く空気に触れさせると、どうしても乾燥してパサパサの食感になってしまいますが、急速で冷ましたり、早めに袋詰めをすることで水分が飛ばないように配慮しています。これによって、しっとりした食感が長く維持でき、いつ食べても食感が変わらない美味しいパンをご提供することが可能となりました。 生ものを使っていない食パンやハード系のパン、焼き菓子などについては、すぐに風味や食感が落ちることはありませんので、まとめてお買い上げいただいた場合でも、数日かけてゆっくりとお召し上がりいただくことができます。また、お遣い物や手土産、贈答用などにも安心してご利用いただけます。商品の賞味期限や食べごろなど気になる […]

パン屋さんからのお知らせ

2016.01.11

わざわざ買いに行きたくなるパンを - MAISON FLEURIR

ようこそ!和歌山県紀の川市桃山町のMAISON FLEURIRへ。オーナーシェフの西 俊英です。私は、和歌山県紀の川生まれの紀の川育ち。大学を卒業後は、精密機械加工会社のプログラマーとして地元で働いていましたが、もともとものづくりや食べることに興味があったこともあり、東京への転居をきっかけにパン職人か菓子職人を目指すことを決意しました。 最初に門を叩いた東京・自由ヶ丘にあるルノートルのパン部門での修業を皮切りに、 神戸屋レストラン駒沢店では料理人として経験を積み、 二子玉川のブルディガラではワンランク上の上質なパンや焼菓子作りを学びました。 東京での修業時代に磨いた技術と積み重ねた経験の集大成として、2005年1月27日に「あら川の桃」として全国に知られる桃の産地である地元・和歌山県の紀の川市に、ブーランジェリー・フルリールをオープン。そして昨年2015年12月に店舗を改装し、MAISON FLEURIR(メゾン・フルリール)としてリニューアルオープンしました。 「フルリール」はフランス語で「花が咲く」という意味。オープン以来、「フルリール」の名の通り、咲き誇る花のように華やかで美しく、かつ、本物のおいしさにこだわったパンを追求し続けています。特に実家が桃農家ということもあって、桃の収穫期にあたる7月~8月上旬には、朝もぎの新鮮な「あら川の桃」を使った贅沢なパンやデニッシュ、コンフ […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.11.30

誰もが毎日来たくなる、そんなお店を目指します - おかしのどんぐり

専門学校で製菓を学び調理師の資格を取得した後、和歌山県内の洋菓子店3店でパティシエ、そしてブーランジェとしての腕を磨いてきました。この仕事は大好きでしたが、結婚して子どもが生まれると仕事を続けることが難しくなっていきました。子育てをしながら自分のペースで仕事がしたい・・・そう考えた結果、思い切って自分の店を持つことを決心し、平成6年海南市に「おかしのどんぐり」を開業しました。最初はケーキや焼き菓子だけの洋菓子店でしたが、私の師でもある以前勤めていた店のオーナーが「せっかくパンを焼ける技術をもっているのだから、パンも焼いてみたら」と後押しをしてくれたことがきっかけでパンも取り扱うようになりました。 「やらない後悔より、やって後悔するほうがいい」。私に大きな決心をさせてくれたのはこの言葉です。やったからには前に進むしかありません。たくさんのお客様が、自分の作ったパンやスイーツを食べながら癒しの時間を過ごせるようなカフェをいつか開きたいと思い描いていた夢も、平成22年にオープンしたこのカフェ、花HaNaでかたちにすることができました。いつでも気軽に利用してもらえるような、毎日でも訪れたくなるようなお店を目指して、これからも飽きのこないシンプルなお菓子と居心地の良い空間をご提供してまいります。(店長 大江 智子)

パン屋さんからのお知らせ

2015.11.19

一冊の本が私をパン職人へと導きました - あむーるおりと

私は元々パンが好きな少年でした。とはいえ、私の子ども時代は今のように美味しい焼きたてパンの店があちこちにあるような時代ではありませんでした。いつできたかわからないような硬いパンが駄菓子屋さんに置いてあり、子どもの頃はそうしたパンを買い求めてはほおばっていた記憶があります。 パンが好きとはいっても、パン作りを職業にするなどとは思いもつかず、高校卒業後は地元の企業に就職しました。ところが、その仕事は自分には合っていない気がしてわずか1か月で退職。高校や会社に対する罪悪感はありましたが、自分の一生に関わることだと苦渋の決断をしました。その後、単身で岡山県倉敷市に移住し、建設関係の職を得て、2年ほど経験を積んだ後に起業。8年間経営者として頑張り、20代の青年にしてはかなり高額な収入を得られるようにもなりました。当時倉敷には、結構な数の個人経営のベーカリーがありましたが、その頃もまだ自分の中にはパン屋という選択肢はありませんでした。 そんな私がパン作りの世界に飛び込もうと決心するきっかけとなったのは、たまたま立ち寄った本屋で目にした一冊の本。それはパン屋の開業ノウハウが書かれたものでした。仕事は順調でしたが、地元和歌山に一人置いてきた父親のことを考え、地元に帰るべきかどうかを悩んでいた時期であったのです。たまたま手にしたその本が私を和歌山へ、そしてパン作りの世界へと導いてくれたような気がしま […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.11.19

パン作りは決して簡単なことではない。基本が一番大切 - あむーるおりと

パンを作るためには、まず小麦粉の旨味成分を引き出してやることが必要です。そのためには、一連の作業はもちろんのこと、一番重視していることは発酵です。パンには、日本人が好むソフトなパンや欧風硬焼きパンまで色々な種類があり、その種類によって一つひとつ発酵の度合いが異なります。また、発酵に一番影響を与えるのは、四季折々に変化する温度や湿度です。これを考慮せずにパン作りをすることは不可能です。刻々と温度や湿度が変化する中で、今日が最高の焼き上がりであっても、明日も同じ焼き上がりになるとは限りませんが、「いつも安定した良いパンを作り続けていくように努力しろ」という、私の師の教えを胸に真摯にパンと向き合い、いつも安定した美味しいパンをお客様にご提供できるように努めています。 また当店では、お越しいただくお客様が思わず手を伸ばしたくなるようなパンを取り揃え、パン選びが楽しくなるお店作りにも力を入れています。定番の菓子パンだけでなく、旬のフルーツや野菜などをふんだんに使った季節感のあるパンや美しい形に具材を盛りつけたパン、生地にカラフルな具材を練り込んだ楽しいパンなど、思わず食べてみたくなるようなパンを取り揃えています。パンを選ぶときのワクワクした気持ちも一緒に楽しんでもらいたいと、季節やパンに合わせた小物をあしらったりとディスプレイや演出にもひと工夫。パン選びのわずかなひとときを楽しんでいただけれ […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.11.11

お腹も心も満たすベーグル - C'est joli(セ・ジョリ)

C'est joli(セジョリ)は、和歌山県海南市の高台にある閑静な住宅街で営む小さなベーグル専門店&カフェ。当店のベーグルは、ひとつ食べただけでお腹が満足するようなボリュームたっぷりが自慢です。手にするとずっしりとした重みが感じられるのは、生地の密度が高い証拠。またひとくちほおばっていただくと、小麦のほのかな甘みと香り、ベーグル特有のしっかりとした噛みごたえと固すぎないほどよいもっちり感がお楽しみいただけます。ぜひ存在感のあるベーグルを朝食やランチにお召し上がりください。 小麦の甘みと旨みを引き出したベーグル生地の中には、さまざまなフレーバーを混ぜ込んだり、トッピングをしたりしています。プレーンやごま、クランベリー、クルミ&レーズンなどの定番から、ベーコン&黒こしょうやチーズ&黒こしょうなどのボリュームたっぷりの惣菜系、つぶあんやチョコチップを入れたスイーツ系まで多彩に取り揃えています。また旬のフルーツや野菜をたっぷり使った季節限定ベーグルもお作りしています。 なお、ベーグルは各種ご用意しておりますが、商品によっては早めの時間に売り切れてしまう場合がございます。お目当ての商品がある場合は、ご予約をおすすめします。

パン屋さんからのお知らせ

2015.11.11

毎日食べたくなるベーグルを目指して - C'est joli(セ・ジョリ)

製菓講師として働く中、いずれ故郷の和歌山に戻って自分の店を持ちたいと考えていました。そんなときに出会ったのが、シンプルな材料で作るもっちり噛みごたえのある不思議な食感のベーグル!バリエーション豊富なフレーバーや丸みを帯びたドーナツ型の可愛らしい形、そして低脂肪、低カロリー、ノンコレステロールというヘルシーさにも魅せられ、ベーグルの魅力にどっぷりとハマってしまいました。そして次第に、大好きなベーグルの専門店をはじめたいと思うようになっていきました。さまざまなお店のベーグルを食べ歩いて研究し、自分も食べたくなるような美味しいベーグルに仕上げるため、試行錯誤しながら何度も試作をくり返しました。 2007年4月に地元和歌山県の海南市で、念願だったカフェを併設したベーグル専門店をオープンすることができました。早いもので今年で開業9年目になりますが、少しずつお店の存在を知っていただき、地元のみならず遠方からもご来店いただいたり、地方からご注文をいただいたりすることも増えてきました。毎日丁寧に手づくりするベーグルをたくさんの方に味わっていただき、ベーグルを好きになり、ベーグルのある生活を皆さまの日常にしていただけたらと思います。今後はフレーバーの種類や組み合わせにもこだわり、意外性のある組み合わせや和洋のテイストを生かしたもの、季節の味わいを取り入れたものなど遊び心のあるベーグルもたくさん手掛け […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.11.02

ベルクにしかないパンを作ります! - BOULANGERIE DE BELK(ベルク)

和歌山県、大阪府、三重県、愛知県と様々なベーカリーで約10年の修業期間を経て、地元和歌山に戻り30歳で独立。1999年にこの店をオープンしました。オープンしたばかりの頃は「とにかく売れるパンを作らなくては!」と必死でしたが、地域に根差してパン作りを続ける中で、お越しいただくお客様から寄せられるお声から、次第にお客様のご要望に合ったパンがご提供できるようになってきたのではないかと実感することが増えてきました。2006年に、地元和歌山のパンのイベント『わかパンフェスタ』で、当店の『みかん畑』が『創作わかパン賞』を受賞したことも、パン職人としての大きな自信となり、さらにパン作りの道を究めて行こうという自分のモチベーションにもつながりました。 毎日食べていただくものだからこそ、シンプルで飽きのこない美味しさにこだわります。一つ一つの工程に手を抜かず、どうすればパンがもっと美味しくなるか、どうすればお客様により美味しく食べていただけるかを考えながらパン種を仕込み、じっくりと時間をかけて発酵させ、愛情をこめて焼き上げています。日々パンと向き合う中で、自分の作りたいパンとお客様から求められるパンが重なったときが一番うれしく、パン職人としての醍醐味を感じます。 店名の『ベルク』はドイツ語で『山』という意味。和歌山の『山』にちなんでおり、覚えやすい三文字の単語であることからこの名前を店名にしました。 […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.11.02

製法による美味しさの維持に努めています - BOULANGERIE DE BELK(ベルク)

お客様に安心して美味しいパンを食べていただきたいとの思いから、イーストフードや保存料といった添加物をパン生地には一切使用していません。様々なパン種や製法により、パン本来の美味しさをじっくりと引き出すことを心掛けています。前日からパン種を仕込み、低温環境でゆっくりと時間をかけて発酵。手間や時間はかかりますが、こうすることでしっとりとした食感のパンができあがります。同時に老化の速度を遅らせ、パンのやわらかさや風味豊かな味わいを長時間キープすることができます。いつ食べても美味しいと感じていただけるパンをお届けするため、パン種の仕込みと生地づくりには特に力を入れています。 当店では、毎日食べられるようにとシンプルな材料でシンプルな味わいに仕上げたパンも豊富に取り揃えています。卵や油脂類の使用を控えめにしたパンや砂糖を使わないパンもあり、健康志向のお客様やアレルギーをお持ちのお客様にも喜ばれています。パンの原材料などが気になる方は、お気軽にお声をおかけください。 食パン類は、夕方には売り切れてしまうことも多くなっています。確実にお求めになられたい場合は、ぜひ電話予約をお願いします。 なお、当店のフランスパンは、海南市にある石窯ピザとカフェの店『REI CAFE(レイカフェ)』でもお召し上がりいただけます。

パン屋さんからのお知らせ

2015.11.02

低温長時間熟成で生地の美味しさをとことん追求 - 手仕事パン工房Soleil(ソレイユ)

当店の看板商品は、スペイン・マヨルカ島発祥のパン、「エンサイマダ」。ほんのり甘いパン生地をうずまき状にして焼き、粉砂糖をトッピングしました。ふわふわとしたやわらかい食感が特徴で、時間がたっても固くなりにくく温めても冷やしても美味しくお召し上がりいただける当店の自信作です。ひと口食べるごとに広がるジューシーなバターの味わいをぜひお楽しみください。 また、コーヒーがなくてもコーヒーを飲んだような気になるコーヒー食パンやおもちをパン生地に練り込んだ和菓子テイストなパンなど、遊び心をプラスした個性的な楽しいパンも取り揃えています。 当店では、パンの種類によって素材を使い分け、低温長時間発酵と熟成で生地そのもののおいしさをとことん追求しています。フランスパンには国内産小麦を使用し、充分にねかせることで、冷めてもしっとりもっちりした食感をお楽しみいただけるようにしました。米の天然酵母を使って作るパンも、フランスパン同様にゆっくりじっくりと発酵させ、小麦本来の旨味を最大限に引き出しました。噛みしめるほどに小麦の旨みと香りがじんわりと湧いてくる、からだにやさしいおいしさをぜひ一度味わってみてください。 どんな方にも愛されるパン、期待を裏切らないおいしいパンをこれからも作り続けて行きたいと思います。

パン屋さんからのお知らせ

2015.11.02

自己最高のパンを追い求めて - 手仕事パン工房Soleil(ソレイユ)

パティシエ目指して専門学校に入学し製菓を学んでいましたが、アルバイト先のパティスリーでパン作りを経験したことから、その面白さと奥深さに魅せられ、パン職人を目指すことを決意しました。卒業後、和歌山市内のベーカリーに就職して10年間腕を磨き、1999年にこの店をオープン。以来16年間、手仕事にこだわってパンを作り続けています。 日々パンと向き合う中で感じることは、「パンは生きものである」ということ。パンは気温や湿度、生地の発酵具合によって出来が大きく変わるため、毎日同じ素材を使い同じ作業を行っても、昨日のパンと同じものを作り出すことはできません。一つひとつの生地に集中して、今日のこの日のパン作りに最適な発酵や熟成のタイミングを見極めながら、手をかけて育てるような気持ちでパンを作り上げています。 手仕事でのパン作りにはここまでやれば完成というものはありません。終わりなきパン作りの世界で、昨日よりも美味しいパンを生み出すために、今日のパンの出来具合を分析し、パン作りのプロセスを振り返って反省し、明日のパンのために改良に改良を重ねます。私の日々の積み重ねの結晶であるパンを、一人でも多くの方に笑顔で食べていただけたら幸いです。これからも自己最高のパンを追い求めて日々パンと向き合ってまいります。(オーナーシェフ 安居武彦)

パン屋さんからのお知らせ

2015.10.28

カフェスペースもご利用ください - Pain Place Croûton (パン プラス クルトン)

●モーニング (7:30~10:00) 「食パンモーニングセット」(600円)、「菓子パンモーニングセット」(750円)の2種類をご用意しています。 ●ランチ (11:30~14:00) 3種類のパンと週替わりの野菜たっぷりのお総菜、コーヒー・紅茶・ジュースなどのドリンクがセットになった「くるとんmamaのてづくりランチ」(1200円/デザート付1500円)が人気。売り切れや満席になることも多いので、予約がおすすめです。また、揚げたカレーパンとサラダをセットにした「カレーパンセット」(500円)やお好きなパンに+300円で、スープやサラダをセットできる「スープセット」や「サラダセット」もあります。 ●カフェ (14:00~18:30) ドリンクメニューは「コーヒー(ホット・アイス)」「紅茶(ホット・アイス)」(以上400円)、「アップルジュース」「オレンジジュース」「マンゴージュース」(以上350円)など。ショーケース内のお好きなデザートに+300円でドリンクがセットになる「デザートセット」やバニラアイスにキャラメルソースとキャラメルポップコーンをトッピングした「キャラメルポップアイス」(500円)もぜひどうぞ! ※上記価格は全て税別です。

パン屋さんからのお知らせ

2015.10.28

旬の野菜や地元の食材を使ったパンが人気です! - Pain Place Croûton (パン プラス クルトン)

調理師、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ、豆腐マイスターなど様々な資格を持つオーナーが、その資格を生かして地元和歌山の旬の野菜やブランド食材などを使ったオリジナリティー豊かなパン作りをしています。 中でも一番人気は、「おとふちゃん」。搾りたての濃厚な豆乳を加えたパン生地に、通常より濃度の高い豆乳で仕上げた甘みのある豆腐を包みこんで、低めの温度で焼き目をつけないように、優しく焼き上げました。人気TV番組「Sma STATION」で1日500個以上売れる「めちゃ売れパン」にも取り上げられた当店の看板商品です。豆腐のように柔らかく滑らかな食感と大豆の甘みが味わえる風味豊かなパンをぜひ一度ご賞味ください。 また和歌山の旬の野菜や果物を使った季節限定のパンや「紀州うめどり」といった地元のブランド鶏を使ったパンも好評です。アイデアを生かし、改良に改良を重ねたオリジナルレシピで作るパンには、バターを100%使い、遠赤外線効果の高い石窯で中はふっくら、外はパリッと食感良く焼き上げています。焼きたてのパンや手づくりのランチ、モーニングセットなどをお召し上がりいただけるカフェスペースもご用意しています。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

パン屋さんからのお知らせ

2015.10.28

母娘二人で作る、美味しく体にやさしいパン - Pain Place Croûton (パン プラス クルトン)

中学生や高校生のころから料理を作ることが大好きで、将来は食にかかわる仕事がしたいと思っていました。短大で栄養士の資格を取得し、卒業後は料理学校の助手や料理教室の講師、レストランでの製パンなどを経験。それと並行して、自宅で趣味としてパンを焼いて友人などにプレゼントしていたところ、「おいしいのでもっと作って!」と言われるようになり、時々頼まれて作るようになっていきました。 いつか自分の店をもちたいと思いながらも、なかなか踏み出せないでいた私の背中を押してくれたのは、当時小学6年生だった娘。卒業式の謝恩会のとき、皆の前で「私の夢はママと一緒にパン屋をやること」と宣言したのです。その夢を現実にするために、娘は高校卒業後、専門学校で製菓と製パンを学び、他店でも1年間修業しました。そして2014年12月、二人の夢であるこの店をようやくオープンすることができました。 当店のこだわりは、健康によいことと、食べ飽きない美味しさ。ジュニア野菜ソムリエや豆腐マイスターといった資格を生かして、地元の旬の野菜やヘルシーな豆腐を使った体にやさしくオリジナリティーのあるパンをたくさん取り揃えています。これからも皆さまに喜ばれるパンをご提供できるよう、さらに工夫を積み重ね、この店を多くの人が集う「パンの広場」にして行きたいと思います。                            【オーナー 山本友里(右 […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.10.20

ひとくちのパンが私の人生を変えました - ベーカリー アーベン(ABEND)

代表の加藤都志雄(写真右)です。両親が靴店を経営していたことから、学校卒業後は靴職人の道へ。靴職人としての順調な日々を送っていましたが、鳥取県米子市にある叔母が経営するベーカリーを訪れたことで、私の人生が変わりました。窯から焼きあがったばかりのパンの美味しさ!その美味しさに感動し、自分も美味しいパンを作ってみたいと靴職人から一転、35歳でパン作りの世界に飛び込むことを決意しました。 その後、地元和歌山のベーカリーで2年間修業に励み、パン作りの技術を習得。靴店だった店舗をベーカリーに改装し、念願だったこの店を妻とともにオープンしました。以来30年間、地元の方に喜んでいただける店、飽きのこない美味しい味、他にはないオリジナリティーにこだわり続けています。 35歳からのスタートとパン職人としては遅咲きの方ですが、パン作りに対する情熱は年を取っても色褪せることなく、むしろ年を追う毎により探究心が深まっていくような気がします。今でも美味しいベーカリーがあると聞けば視察に出かけたり、どんなパンが人気なのかをリサーチしたり、良いと思うことはどんどん自分の店に取り入れたり。そして今は、アーベンのパン作りを次代につなげるべく、若い職人の養成にも力を入れています。現在、アーベンのパン職人は私を入れて4名。若い職人たちの感性をパン作りに取り入れながら、味にも見た目にもこだわった最高のパンを体力の続く限り […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.10.20

ずっしりと中身の詰まったあんぱんとクリームパンが名物! - ベーカリー アーベン(ABEND)

当店の看板商品といえば、手に取るとその重量感に驚かれるお客様も多い中身がずっしり詰まったあんぱん。一度に10個、20個と買って帰られるお客様も多い当店自慢のロングセラー商品です。美味しさの秘密は、甘さ控えめでたくさん食べても食べ飽きないつぶあん。このあんぱんに合わせた質の良いつぶあんを厳選して取り寄せ、惜しみなくパンに詰めて焼き上げています。 また、あんぱんと同じく食べ応えのあるボリュームで人気のクリームパンには、自家製のカスタードクリームを使用。新鮮な牛乳と卵をふんだんに使って、お店で毎日ゆっくりと煮詰め、丁寧に作っています。当店のクリームパンはカスタードクリームの量が市販のクリームパンの2倍ほどもあり、普通に生地に包んだだけでは中身が流れてしまいます。パンの中にしっかりと美味しいクリームを閉じ込めるため、様々に試行錯誤を重ねた結果、カスタードクリームを一度冷凍して固さを調節してから焼き上げることでこの課題を解消。美味しくボリュームたっぷりのクリームパンを皆さまに食べていただけるようになりました。 まだまだ、シンプルなパンが多かった30年前。どうすれば地域の皆さまに喜んでもらえるだろう、お店に足を運んでいただけるだろうと工夫を重ねて作り上げた、作り手の思いがたくさん詰まった当店を代表するパンです。ぜひ一度ご賞味ください。なお、あんぱんとクリームパンは1日に少しずつ何度も焼き上げて […]