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東京都

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パン屋さんからのお知らせ

2014.02.11

オーナーシェフ、井上克哉(いのうえかつや) - ブーランジュリー・オーヴェルニュ

1968年生まれ。 東京都出身。(株)中村屋「ファリーヌ」、(有)ビゴの店、(株)ドンク「ジョアン」チーフ勤務を経て、2003年『ブーランジェリーオーヴェルニュ』を開店。(株)ドンク在勤中の1998年より日本国内はもとより世界のベーカリーコンテストに参加。日本屈指の受賞歴を持つオーナーシェフ。 ドンク時代からのコンテストへの挑戦は貴重な経験で、このことがなかったら今の自分はなかったと思います。 [賞歴]  99年 カリフォルニアウォルナッツコンテスト グランプリ 00年 ベーカリーワールドカップ最終選考会 出場 01年 カリフォルニアレーズンコンテスト グランプリ 01年 カルフォルニアウォルナッツコンテスト 菓子パン部門賞 01年 「豆を使ったアイデアパンコンテスト」優秀賞 01年 カナダ小麦を使った食パンコンテスト 最優秀賞(*右写真) 03年 ベーカリーワールドカップ最終選考会 出場 05年 第2回saf製パンコンテスト 優秀賞 06年 クランベリーチャレンジキャンペーン      優秀賞/ベーカリー部門 07年 創・食Clubパンレシピコンクール 大賞 08年 ibaカップ日本代表決定 09年 ドイツibaカップ出場

パン屋さんからのお知らせ

2014.02.10

La boulangerie HIRATSUKA 店主 平塚 浩一 - La boulangerie HIRATSUKA

IT関連企業のサラリーマン時代に体調不良となり、食事療法で回復した経験から「体は食事で作られる」ことを知りました。そんな時、ある店で自家製酵母パンを口にし、経験したことのない美味しさに感動を覚え、そのベーカリーで3年間修業しました。その後別の店舗でさらに3年修業し、地元であるこの地に念願のベーカリーを開店。レーズンを使用した自家製天然酵母は、開店した7年前から継ぎ足し続け、熟成させている当店の宝物です。品質が安定するまで3年ほどかかり、最近やっとコントロールしやすくなりました。しかしやはり生き物ですから、毎日が戦いの連続です。天候、気温、湿度によっては捏ね上げ温度を維持するために氷水入りの大きなボールを抱えたり、仕込みの工程を微調整したり…。日々「厳かな気持ち」で酵母と向き合い、気力と体力の真剣勝負を繰り広げています。それだけに閉店時に棚の商品がきれいになくなっている時には、心の底から達成感を味わうことができます。開店当初は、地元の方々にハード系パンへの馴染みが薄かったこともあって客足が伸びず「コンセプトが理解されないのでは」と悩むこともありましたが、「信じる道をまっすぐに」という座右の銘に従ってパンを作り続けているうちに、地元の方はもちろん、遠方からも通っていただくお客様が年々増えて下さっています。それが何よりうれしいです。

パン屋さんからのお知らせ

2014.02.09

添加物不使用、手作り重視、素材厳選という基本姿勢を貫き続ける - La boulangerie HIRATSUKA

各種保存料、添加物を使用しないのはもちろん、油脂はショートニングやマーガリンは使わずに、フレッシュバターとオリーブオイルのみ。アレルギーをお持ちの方でも安心して召し上がって頂けるよう、各商品のPOPに原材料を表示しています。自家製酵母を使用したカンパーニュとルヴァン、それにリュスティックを加えた3品を柱に据えた食事パンは、ハード系パンを敬遠しがちなお客様にも是非一度召し上がって頂きたく、食べ方や保存方法を記したポスターやPOPを掲示したり、チラシをお配りするなどの工夫をしています。体に優しい素材でできたパンは、噛みしめたときに口に広がる風味や鼻に抜ける香り、のど越しに感じる豊味を存分に感じて頂けるはずです。常連様にも商品選びを楽しんでいただけるよう、季節感を取り入れたヴィエノワズリーや菓子パンの充実にも力を入れています。オープン以来守り続けてきたモットー「安全でおいしく毎日食べたい本物のパン」をこれからも大切に「いつ行っても同じパンがある」とお客様に安心感を持ってご来店いただけるようになるまで、歴史を刻んでいきたいと思います。

パン屋さんからのお知らせ

2014.02.07

株式会社 シーズマン  代表取締役  笹島 博之 - シーズマン・ベーカー(Seedsman BakeR)

大学卒業後、3年間製パン会社に勤務した後、自分の店をオープンしたのが8年前。こちらのお店は2号店になります。パンを焼く職人として、経営者として、常に意識しているのは『自らの良心に従え』ということです。商品作りに対しても、お客様に対しても、スタッフに対しても、自分が発する言葉や行動の一つ一つを自問するよう心がけています。当店の厨房は、ガラス一枚隔てることもなく、低めのショーケースの奥にオープンキッチンとして設置しています。製造工程の音も、焼きあがるパンの香りも、オーブンの熱気も、私たちの動きや会話も、すべてお客様に伝わってしまう緊張感の中で仕事をすることで、それが実践できているのではないかと考えています。食材選びも、体にいいからとむやみに高い無農薬やオーガニックの輸入品を使って商品価格に反映するというのは、お客様にとって最善の策ではないはずです。お客様の「美味しかったよ」の一言は、何よりうれしいものですが、それを「期待を裏切ることはできない」という自らへのミッションと捉え、常に努力を続けていきたいと思います。小麦を育てている茨城県は、私の地元です。高齢化や過疎化が進んでいる地域ですが、そこで地元の方々と協力して小麦を栽培し、私がその小麦粉を使い東京でパンを売ることで地域活性化の一役を担えたら本望だと考えています。

パン屋さんからのお知らせ

2014.02.05

tecona bagel works  店長  小林 千絵 - tecona bagel works

10年間パティシエールを務め、次の道を模索していた時に、パン教室を主催している当店オーナー高橋雅子と出会い、ベーグルの魅力の虜になりました。お客様に美味しそうだな、食べてみたいなと思っていただけるような商品を生み出すことはもちろんですが、日々心がけているのは、愛らしく、美味しい顔をしているベーグルしか棚に並べないということです。1日に400~500個のベーグルを焼き上げますが、一人のお客様に買っていただくのはその中の数個。そのお客様にとっては、手に取って買って頂いたその一つが当店の顔なのです。どれもベストな状態であり、当店らしいベーグルでなくてはいけない、ですから手間と時間を惜しまず、丁寧な商品作りを心がけています。ベーグルというと素朴なパンというイメージですが、そこはパティシエの血が騒ぎますので、トッピング用にクッキー生地を焼いたり、キラキラと輝くザラメをのせてみたり、零れ落ちそうなほどのオートミールをのせて焼いてみたりと、見た目の演出にこだわっています。パティシエ時代と違い、週に何度もお会いできる常連のお客様のために、季節感を盛り込んで2週間に2~3個は新商品を並べています。

パン屋さんからのお知らせ

2014.02.05

見てかわいい、食べれば新しい発見と満足感を得られる、食卓の主役のなれるベーグルを - tecona bagel works

自家製酵母で低温長時間発酵させた生地の「もち」は、敏感な天然酵母をころさないよう生地にフレーバーを練りこむシンプルスタイルで、もっちりとした食感を活かした商品に仕上げています。ホシノ丹沢天然酵母を使った「むぎゅ」は、ぎゅっと生地が詰まった固めの食感で、和素材や香りと食感に主張のあるフレーバーがメイン。イーストを使った「ふか」は、季節感や独自のアイデアを盛り込んだ当店のオリジナリティを楽しんでいただけるバリエーションです。一般的にベーグルは、何かを塗ったり挟んだりして頂くものというイメージがあるかと思いますが、当店では生地に色や香りを楽しむフレーバーを練りこみ、中にメインとなる具材を巻きこみ、さらにトッピングで食感のアクセントや見た目のかわいらしさを演出する、というように、一品で主役として楽しめる商品を作っています。もちろん手作り具材をたっぷり挟んだサンドイッチや、甘い系、しょっぱい系と5~6種の手作りディップも販売しておりますので、お好みに合わせて無限に広がるベーグルの世界を楽しんで下さい。