ミュージカルシアター併設の地上47階建てオフィスビルの地階・レストランフロアにある「ジャクソンステーキ&グリル カレッタ汐留店」。新橋駅・汐留駅と地下道で直結しており、ランチに、仕事帰りに、休日に、気軽に立ち寄って、がっつり肉を食べたい！ という欲求を満たすことができる肉バルです。
肉料理のおいしさもさることながら、自店にてパン職人が焼きあげるパンが好評で、ランチタイムのメニューには、サラダと自家製パン食べ放題のブッフェがついています。
ランチタイムは「肉&パン&サラダ」の3本だて
アンガス牛や岩中豚を始めとする、いろいろな種類、部位の肉を揃え、ステーキやグリルなど多彩な肉料理を味わうことができる同店。ディナータイムには4種類のソースで味わうラムチョップも人気です。店内は130席以上のキャパシティで、近隣のオフィスからのお客様が集中する平日のお昼どきでも、居心地よく食事ができる空間が用意されています。
至る所に賑やかなPOPが踊り、おすすめメニューやタイムサービスの数々をグイグイとアピール。中でも、パン好きにとって見逃せないのが「ランチタイムの自家製パン約15種類食ベ放題！」。
ランチタイムの全メニューに、パン職人がつくる約15種類のパンと約12種類の野菜がとれるサラダバー、日替わりのスープがついてきます。店長の森田裕行さんのイチオシは、ステーキとハンバーグを両方楽しめる「ハンバーグ&ジャクソンステーキ」。どちらもアンガス牛の肩ロース使用で、赤身主体の肉々しいおいしさとほどよい噛み応えを楽しめます。
お肉が焼けるのを待つ間に、ブッフェボードのパンやサラダを堪能。サラダは、定番のリーフ類、豆のサラダやゆで野菜、海藻などが揃い、ドレッシングも充実。1日に必要な野菜350ｇも飽きることなくとれそうです。
パンコーナーには、米粉パンや塩パン、フォカッチャなどの食事パン以外に、カレーパンや揚げパンもあり、バリエーション豊富です。
「前日に仕込み、低温でじっくり発酵させて当日朝から焼きあげているパンをお好きなだけ味わっていただけますが、パンのラインアップもちょっと変わっています。普通だったら、肉料理に添える食事パンが中心というところでしょうが、おやつ系のパンも充実させて、種類も日々入れ替えています。
料理とパンとサラダ、それぞれを3通りのメインと考えて、お肉が焼きあがるまでの間、パンとサラダを召し上がっていただき、食後はデザートとして甘いパンをゆっくり楽しんでいただけるように、時間制限もしていません」（森田さん）。
パンはどれも小ぶりで、料理にも合うようにシンプルでやさしい味わいになっていますし、ジャムやほんのり甘いホイップバターも用意されています。
また、テイクアウト用にはブッフェボードのパンとサラダを専用のボックスとカップにお好きなだけチョイス、ドリンク付きのセットで販売しています。天気のいい日は、隣接する浜離宮恩賜庭園で「ソトパン」するのもおすすめです。
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カレーパン
「パンブッフェにカレーパン！」という、うれしい驚きもあって、ダントツの人気。シンプルなテーブルロール風のパンを割ってみれば、野菜がゴロゴロ入ったカレーのフィリングがたっぷり。 パン生地は薄めで、揚げていないから意外とあっさりとして、2個、3個と食べられそう。
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米粉パン
パンはすべて前日に仕込み、一晩低温でじっくり発酵させてから焼きあげ、ソフトで食べやすい食感に仕上げている。米粉をブレンドしたパンは、モッチリとして肉料理との相性も抜群。プレーンのほかにヨモギ入りもあり、ホイップバターやジャムをつけても。
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フレンチトースト
パンの種類は日によって入れ替わりがあるが、ほぼ定番で登場するスイーツ系の人気パン。しっとり、ふんわりの食感で、甘さは控えめのため、肉料理に合わせれば、一段とリッチな味わいに。
- 店名
- ジャクソンステーキ&グリル カレッタ汐留店
- 住所
- 東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 B2F
- TEL
- 03-6274-6316
- 営業時間
- 月曜～土曜 11:00～23:00（L.O.22:00）
日曜・祝日 11:00～22:00（L.O.21:00）
ランチタイム 11:00～15:00 - 定休日
- 不定休（カレッタ汐留に準ずる）
