墨繪 豪徳寺店
東京都世田谷区
パン屋さんからのお知らせ
Bakery News
2014.09.12
墨繪のパンの原点
墨繪のパンの原点は、①『パンを作るために必要な最小限の素材を使い、発酵に時間をかけることにより小麦の風味をひきだす。』②『昔ながらのパン作り。 少量ずつ、数回に分けて焼き、なるべく焼きたてのパンをお買い上げいただく。』です。パン工房は、小さいスペースが三ヶ所。非効率ですがひとりで粉こねから発酵・成型・焼成・店出しまでを行うことによって、私が作ったパンという愛情と責任が生まれる。この愛情と責任と自信を大切にしています。
2014.09.12
はじまりはレストランの料理にそえたパン
新宿でレストラン「墨繪」を立ち上げ30年余り。開店時はお食事に添える本数プラスアルファしか焼けませんでした。そのプラスアルファ分のフランスパンを並べるとすぐに行列ができ、買えなかったお客さまに叱られました。そこで、縁あってブロートハイムの明石シェフにご指導を受け、製パン設備を整え本格的にパンを焼き始めたのがベーカリーのスタートです。その当時の焼き方はフランスパン生地にフルーツを練り込んでバリエーションを出すというもの、それが今も墨繪のパンの特徴のひとつになっています。
営業時間、販売商品、価格等に変更がある場合もございます。詳しくは店舗にご確認くださいますようお願いいたします。
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