おいしいニュース

この記事は、各地の食に関するニュースで、みんなの経済新聞ネットワークが提供しています。みんなの経済新聞ネットワークは、各地のビジネス&カルチャーニュースを配信するニュースサイトによるネットワークです。

2020.01.31【大阪】

デパチカドットコム

阪神梅田本店、バレンタイン企画阪神のいちごとチョコフェス」-イチゴスイーツ20種超

 阪神梅田本店8階催場で現在、バレンタインイベント「阪神のいちごとチョコフェス2020」が開催されている。

 同店では「新しいバレンタインイベントの形」として、チョコレートを購入するだけでなく、バレンタインならではの雰囲気を楽しんでほしいと、旬を迎えチョコレートとの相性もいいことから昨年、女性に人気の「イチゴ」にスポットを当てた企画を実施した。今年も「イチゴ」を主役に、品ぞろえ・バリエーションを強化。会場では、イートインや実演などその場で楽しめる20種類以上のイチゴスイーツを展開するほか、ショコラトリーのイチゴを使ったチョコレートなどを取りそろえる。バレンタイン企画に連動し、2階~7階の各イベントスペースでイチゴスイーツも打ち出し、全館で計40種類以上がそろう。

 会場で楽しめるイチゴスイーツでは、イチゴスイーツ専門店「ストロベリーマニア」がイートインに登場。イチゴをふんだんに使ったパフェと、品種別のフレッシュイチゴ8種を食べ比べできる、阪神梅田本店限定「いちご好きに捧げるストロベリーマニアパフェ~8種のいちごをふんだんに使用した食べ比べパフェ~」(2,500円)を提供する。

 阪神梅田本店限定イチゴスイーツには、「cafe@co.ji from misogen」が「いちご糀甘酒の めで鯛(たい)パフェ」(801円)を、「GOJODO-五條堂-」は奈良県産イチゴ「古都華」を使った「古都華の白玉あんみつ」(781円)を、それぞれ提供する。

 「メルティングインザマウス」はかわいらしいフォルムと濃厚な味わいが特徴のソフトクリーム「オリジナル」(491円)に、イチゴを混ぜた「いちごミルク」(621円)、白とピンクの「ハーフ&ハーフ」(同)を実演販売するほか、スムージー専門店「DRINK DRANK(ドリンク ドランク)」は奈良県産イチゴ「古都華」と白イチゴ「淡雪」を使ったスムージー「古都華と淡雪2種飲み比べセット」(1,100円、※単品売りもあり)を、季節のフルーツを使ったスイーツショップ「アローツリー」は、台湾屋台で話題の食べ歩きスイーツ「いちごあめ」(3個=418円、5個=638円)を実演販売する。

 ティラミス専門店「ティラミッシモ」は濃厚で滑らかな舌触りの「瓶入りティラミス」として、和歌山県産完熟イチゴ「まりひめ苺」のほか、阪神梅田本店限定「ルビーチョコ×まりひめ苺」「ダークチョコ×まりひめ苺」(各571円)を販売する。

 イチゴを使ったチョコレートには、「ベルアメール」が5種類のパレショコラを詰め合わせた「パレショコラストロベリー」(5枚入り)=1,728円)を販売する。

 「ヴィタメール」はイチゴを使った5種類のボンボン・ショコラを詰め合わせた阪神限定「フレーズ・ショコラ」(5個入り=2,160円)を販売するほか、「シルスマリア」は静岡紅ほっぺイチゴ「幸せのリング、光るイチゴ」をフリーズドライにし、ホワイトチョコレートの生チョコと合わせた「静岡県産紅ほっぺのスノーベリー」(20粒入り=1,620円)を販売。

 「メリーチョコレート メリーズパーラー」は福岡産あまおうイチゴを使い、香り高くなめらかな口どけの「あまおういちごの生チョコレート」(55グラム=756円)を、「エクチュア」はほろしっとりとした竹炭入りの黒い皮に、イチゴを練り込んだ口当たりなめらかなホワイトチョコ餡(あん)を挟んだ、阪神限定いちごチョコどら焼き「DORA DORA 苺チョコレート」(648円)を販売する。

 商品によっては数量限定で、会期は2月14日(金)まで(最終日は18時閉場)。
(デパチカドットコム)