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2019.01.21【福岡】

博多経済新聞

博多阪急、バレンタイン商戦へ コラボチョコや「アトリエ ドゥ ゴディバ」実演販売も

 博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)が1月23日から、バレンタイン商品の売り場を展開する。

 「バレンタインチョコレート博覧会」と題し、来場客がチョコレートの世界を旅しているかのように楽しめるよう、食べて・見て・学べるコンテンツを用意。同館初登場の21ブランドを含む計140ブランドの商品をそろえ、コラボレーションチョコレートも展開する。

 地階の洋菓子店「ルセット・マリナ」は、福岡県うきは市のあまおうや甘柿を使った「あまおうブラウニー」(2個入り=1,296円)や「干し柿ショコラ」(ビター・ホワイト、同)を販売する。洋菓子店「モロゾフ」はいけばな「草月流」とコラボ。パッケージデザインやチョコレートの味わいなどを4代目家元の勅使河原茜(てしがわらあかね)さんが監修した「フォアダムール by 草月」の「草月(花)」(9個入り=1,296円)などを販売する。

 地階の「アトリエ ドゥ ゴディバ」は、ミックスベリークレムーとホワイトガナッシュをマスカルポーネムースで包んだ「クール ルージュ ドゥ ゴディバ」(843円)のほか、「ゴディバ」初の手作りキット「マイ ハートチョコレート ケーキ セット」(2,950円)などを販売し、8階催場ではこれらのケーキの実演販売も行う。

 期間中は、チョコレートアーティストのHARU(はる)さんによるチョコレートアートライブペイントを実施する(2月1日12時~・6日13時~)ほか、「ワインとチョコレートとグラスのマッチングセミナー」(11日13時30分~、参加費=5,400円、事前予約制・先着30人)などバレンタイン特別イベントも行う。

 地階は1月23日から、8階催場・1階は2月1日から展開。営業時間は10時~20時(地階・1階は金曜・土曜は21時まで、8階催場は最終日18時まで)。2月14日まで。
(博多経済新聞)