2023.02.21

【アンケート】名古屋のパン好きフォロワーさん約3万人に聞いてみた!「あんバターの生地は、ソフト派?ハード派?」

名古屋のパンといえば?きっと思いつくのは「あんバター」。
素朴なあんに、まろやかなバターをサンドした和洋折衷パン。
バターを齧るという背徳感の裏に、頬張ると口の中でとろけ合う至福の味…

じまちゃん

じまちゃん

愛知を中心に、週末のパン屋さん巡りが生き甲斐の26歳広告勤務OL。 1年半でパンを1000個食べ、名古屋のパン部「#ナゴパン部 」で美味しいパン情報をフォロワーさんとシェア!パン屋巡りの休憩にカフェ開拓も♪Instagramにて、まとめ投稿やアフレコリールで最新情報を発信中◎ パン屋・カフェ巡りを通じて、地元の美味しいを届けたい!

小倉トースト発祥の名古屋

あんこのパンを語るには、あんバターは欠かせません!
そこで、名古屋のパン好きフォロワーさん
約3万人に究極の2択を聞いてみました!
「あんバターの生地は、ソフト派?ハード派?」

⁡ん〜、甲乙つけ難いっ!
⁡気になるアンケート結果は?
ソフト派30%:ハード派70%

Instagramアンケート実施日 2023年1月20日

何にでも合うあんバターだからこそ5:5になるかな?と思いきや3:7で、ハード派優勢の結果に◎

私もどちらかというと「ハード派」で、理由はリベイクしたときのガリッとしたフランス生地と溶け出したバターのジュワっと感がたまらなく好き!
あんバターを一旦取り出してから、パン生地のみリベイクするとバターの固形部分と、溶け出した部分両方が楽しめるのでぜひ試してみてください♪

今回はそんな、噛み締める度に小麦の旨さとあんバターが合わさるハードパンを使用した名古屋のあんバターをご紹介♪

名古屋市熱田区にある「Brot yanagi」

お店から突き出した大きな石窯と柳の木が目印。

中に入るとショーケースにずらりと種類豊富なパンが並びます。

イートインは無いのですが、実はコーヒーのサービスがありコーヒーを飲みながらパンが選べちゃうという…!店員さんにパンを取っていただく対面形式なので、コーヒー片手に会話も楽しめて近くにあったら通いたくなるお店!

こちらのあんバターサンドは表面バリッと、中はむぎゅっと、歯切れの良い小麦が香るミニバゲット。

端から端までバターとあんこがたっぷりで、どこを齧ってもあんバターが堪能できちゃう!

老舗和菓子屋さんの餡子を使用し、ほっくりと優しい甘さが際立つあんこ!
そして生地とあんこの良さをバターがまろやかに引き立てる…

一度ハマったら抜け出せない、あんバタホリック!
ぜひ皆さんも、自分好みのあんバターを探してみてくださいね♪

店舗情報

http://Brot%20yanagi
店舗名:
Brot yanagi
住所:
愛知県名古屋市熱田区新尾頭3-3-10
アクセス:
金山駅南口近く
位置情報からルートを検索する 〉

※ Google Mapに移動します

電話番号:
052-880-2474
営業時間:
8:00~17:00 ※商品なくなり次第終了
定休日:
月曜日・火曜日
店舗公式インスタグラム:
@brot_yanagi
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