ラグジュアリーベーグルが絶品！京都の人気パン屋さんが自由が丘に移転

パンの激戦区、自由が丘に京都からやってきたパン屋さんがあるのを皆さまご存知でしょうか？ラグジュアリーベーグルという素材にこだわったベーグル。京都時代に行っていた通信販売はカートをオープンすると瞬く間に完売するほどの人気ぶり。そんな素敵なお店が自由が丘にオープンしたので、ご紹介いたします。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

パンくん

都内のパン屋さん巡り歴10年目、食べたパンは累計3,000個以上。パン好きを繋げる「パン会」や、エリアを決めて注目のパン屋を食べ歩く「パンウォーク」を企画・開催。推しパンはクロワッサン、デニッシュ、ハード系。接客に愛情のあるパン屋さんが好き。美味しい情報だけを届けます。

京都から移転し自由が丘の地にOPENさせたのは、2024年３月22日。オープンから日が浅いにも関わらず、お客様が次々に足を運んでいます。
最寄駅である自由が丘駅の正面口から出て徒歩１分の場所にある「自由が丘デパート」の1階に、本日の主役「Yohei Miyaguchi」があります。

京都和束産の高級抹茶「おくみどり」をフランス産発酵バタークリームに合わせて魅せる「ラグジュアリーベーグル」など、とにかくオーナーシェフは素材にこだわり美味しさを常に追求しているので、日本全国にたくさんのファンがいます。

店内はベーグルだけでなく、様々なパンのラインナップがあります。
生クリームたっぷりの生シュークリームパンや、モチモチした生地で作る塩パン、紅茶の茶葉の香り豊かなミルクティのスコーン、Miyaguchiシェフ自信作の食パンまで取り揃えています。

私が1番好きなエリアがガラスショーケース。食材にこだわっているだけでなく、見た目が美しいです。なのでパン屋さんに来たにもかかわらず、ジュエリーを買いにきたかのような感覚となり、テンションが上がります。味覚だけでなく視覚でも魅了するMiyaguchiシェフは本当に凄いです。

今回食べていただきたいおすすめ商品がこちら！
冒頭でお伝えしたラグジュアリーベーグルです。

京都和束産の高級抹茶「おくみどり」を使用したバタークリームをサンドしたベーグル。
最上級抹茶の香りや、苦味を味わうことができます。

私が今回絶対に伝えたかったのはベーグルの生地。手で触れるとベーグルにしては柔らかめですが、口に入れた時の食感は噛み応え抜群です。私が通信販売で購入していた時代に虜になったのがこの生地の食感とおいしさです。こだわりの素材とおいしい生地の組み合わせは、もう幸せしかないです！是非こだわりが詰まった絶品のベーグルを食べてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも絶品パンを見つけたら記事にしますので、これからも宜しくお願いいたします。