ビゴの店 本店
パン屋さんからのお知らせ
2014.09.02
一歩入ればパリのベーカリーのように
フランスのベーカリーでは、パンと一緒にケーキなどのスイーツ類をおいているお店が多いのをご存じでしょうか?そんな「一歩入ればパリのベーカリー」の雰囲気そのままに、本店ではパンだけでなく、ケーキや焼き菓子などフランスの伝統菓子を充実させています。 スイーツ類もパンと同様、伝統的なフランスのレシピを使用。あえて日本人向けの軽い味わいにするのではなく、スイーツの本場フランスらしい食べごたえのある味わいに仕上がっています。たとえばケーキ「サバラン」は、洋酒がしっかり効いた大人の風味。バタークリームを用いた誕生日ケーキなど、フランスの味わいをそのまま堪能していただけます。 焼き菓子は、ちょっとした手土産にもぴったりで種類も多彩に揃えています。ケーキや焼き菓子、ショコラだけを買いにこられるお客様も少なくないので、ぜひスイーツ類だけでもお気軽にご来店ください。 ※写真は、左から時計回りに「ミルフゥイユ」、「シブスト」、「サバラン」。各¥324(税込)。
2014.09.02
“本物のフランスパン”をお届けしたくて
当店の看板商品である「バタール」などのフランスパンは、小麦粉、水、塩、酵母を基本にしたシンプルな材料だけを用い、創業当時と変わらない製法で手作りしています。 「パンは命の糧。自然の素材でゆっくり作らないといけない」という創業者フィリップ・ビゴ社長の教えのもと、発酵には最低でも5~6時間かけています。手間はかかるものの、“本物のフランスパン”をお届けしたいという想いは、創業当時と変わりません。 なかでも「スペシャリテ」は、自然酵母やフランス産の小麦など贅沢な材料を用い、一晩かけて低温熟成発酵。まさにスペシャルなフランスパンです。噛むほどに香ばしさや粉のうまみが広がる、まさに本場フランス仕込みのパンをご賞味ください。
2014.09.02
手づくりで、おいしいものを
昔と変わらない自然素材を用いながら、機械に頼らず基本を大切に、パンをひとつひとつ手作りしています。時間がかかる上、常にいい状態のパンを作るには、日々変わる水や粉の温度、湿度などに気を配り、パンの生地とじっくり対話するように、こねる回数や発酵時間などを微調整していかなければなりません。それはまさに職人(アルチザン)の技。今でも毎日お店にやってくる創業者フィリップ・ビゴ社長に指導されることもしばしばです。 なかには3日かけて作り上げるパンなど、売上を度外視しすぎなのではとスタッフが心配してしまうほどですが、ビゴ社長いわく「手作りで、おいしいものを」が当店のモットー。職人(アルチザン)の技とともに、そんなパンにかける情熱が、我々スタッフに脈々と引き継がれています。とりとめて変わったパンはありませんが、じっくり時間をかけて手作りしたパンは、噛むほどに豊かな味わいが広がります。ぜひ、そんなパン本来のうまみに出会っていただければ幸いです。
営業時間、販売商品、価格等に変更がある場合もございます。詳しくは店舗にご確認くださいますようお願いいたします。
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