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店舗情報（ブーランジェリ　リベルテ）

ブーランジェリ　リベルテ

京都府京都市

店舗情報

Information

パリの空気を感じられる本格派ブレッド

京都の中心部・河原町に近いながらも落ち着いた雰囲気がただよう寺町通り二条。本格的なハード系を中心に、常時約70〜80種類を揃えています。自慢は、フランスの有名店から直接指導を受けたレシピをベースにしたバケット。地元・京都の方だけでなく外国人からも高い評価をいただいております。ぜひ当店に足をお運び、風味豊かなパンをご賞味くださいね。

所在地: 〒604-0915
京都市中京区寺町通二条上ル常盤木町65-2

TEL: 075-253-0500

FAX: 075-253-0700

最寄駅: 京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅

アクセス: 京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅より徒歩5分

営業時間: 7:00〜19:00

定休日: 月・第2・4火曜日

駐車場: なし

イートイン: なし

予約対応: 可能

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パン情報

Bread

バケット

¥310（税込）

フランスの有名店で教わったレシピがベース。本格的な風味と歯ごたえに外国人のファンも多い逸品です。

クロワッサン

¥229（税込）

全粒粉入りの生地を27層に重ね、風味豊かに仕上げました。バターのコクも存分に感じられます。

ブリオッシュ

¥1013（税込）

フランスの有名店のレシピをそのまま使用。フランスのオレンジフラワー水を加えたリッチな味わいです。

B.L.T

¥409（税込）

バケットに、ベーコン、レタス、トマトをはさんだシンプルなサンドイッチ。親しみやすいオーロラソースが決め手です。

くるみバケット

¥394（税込）

くるみ入りのスタンダードなバケット。時間をかけてじっくりと焼き、パリッとした食感に仕上げています。

トラディショナル・バケット

¥381（税込）

ライ麦15％、全粒粉15％入りの生地で、風味も食感も最高。朝食や昼食に、ワインのお供に…と、さまざまなシーンでお召し上がりいただけます。

バロン

¥440（税込）

当店人気ナンバーワン。ハード系ですが固すぎず、ドイツパンに近いパンです。料理との相性も良く、サンドイッチにするのもおすすめ。

ハードトースト

¥440（1斤）（税込）

食パンのかたちですが、生地はバケットと同じ。お好みの大きさに切り、トーストでお召し上がりください。

ビスコット・ショコラ

¥371（税込）

食パンのラスクに、チョコレートソースをしっかり染みこませました。ちょっとした手みやげにオススメです。

ミセラ

¥310（税込）

フランスパンの生地に、香り高いブルーチーズ［ミセラ］を合わせました。はちみつで浸したくるみも入っており、深い味わいをお楽しみいただけます。

マルゲリータ

¥262（税込）

フォカッチャに自家製トマトソース、トマトスライス、モッツァレラチーズをオン。具材のハーモニーをお楽しみください。

シナモンロール

¥286（税込）

クロワッサンに近い生地で作ったシナモンロール。ふかふかとした一般的なシナモンロールに比べ、ぎゅっと締まっています。

ノア・レザン

¥250（税込）

天然酵母を使ったライ麦入りのフランスパン。くるみとレーズン入りで、ワインとの相性も抜群です。

ショソーン・オ・ポム

¥286（税込）

クロワッサン生地に、自家製りんごコンポートを入れました。程よい甘さでおやつにぴったりです。

トラディショナル／ベーコンとドライトマトとチーズ

¥262（税込）

トラディショナル・バケットの生地に具材を練り込みました。フランスの有名店と同じレシピ、かたちで提供しています。

トラディショナル／ブラックオリーブ

¥262（税込）

トラディショナル・バケットの生地にブラックオリーブ、くるみ、アンチョビを練り込みました。

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パン屋さんからのお知らせ

Bakery News

2014.12.11

パリの有名店［デュ・パン・デジデ］と技術交流

自慢は、なんといってもフランスパン。風味、歯ごたえ、気泡の大きさや数にまでこだわり、約40〜50種類を展開しています。パリの有名店［デュ・パン・デジデ］と交流をもち、レシピを提供してもらうだけでなく、当店のパン職人を修行させてもらったり、パリから職人さんが訪れて当店で情報交換をしたりと、活発に交流を行っています。フランスで使われる小麦粉は日本のものと品質が違うためまったく同じものを作ることはできないのですが、異なる種類の小麦粉をブレンドしたりと試行錯誤し、最高のフランスパンを完成させました。ハード系がお好きな方も、まだ理想のハード系に出会ってない方も、ぜひ当店のパンをお試しください。

2014.12.11

さらに技術を磨き、本物のフランスパンを追求したい

本社が手掛ける、京都市内で20年以上続く店舗でパン作りを手掛けてきました。このお店をオープンするにあたり、「パリのパン屋さんをそのまま再現したい」というオーナーの意向を受け、パリの有名店［デュ・パン・デジデ］で1週間修行。フランスで一般的な材料が日本では使えず、理想のフランスパンを完成させるのにはとても苦労しました。 2009年のオープン当初は、京都でこのような店が受け入れられるか不安もありましたが、現在は地元だけでなく全国のファンに支えていただいていると実感しています。味や香り、歯ごたえのバランスがとれたフランスパンを作るのは手間も時間もかかりますが、これからもさらに技術を磨き、上質なパンを作っていきたいと思います。（写真左・シェフ／織田邦明）