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店舗情報（ムッシュ・ピエール）

ムッシュ・ピエール

東京都調布市

店舗情報

Information

しっかり焼きこんだ堅焼きパンの香ばしさと味わい深さを楽しんで

日本の食卓にすっかり定着したパン食ですが、それでも日本人はふわふわもちもちの食感が好きな方が多いようです。堅焼きの、特に食事パンは敬遠される方も多いのではないでしょうか。ハードなパンは、香ばしい皮の香りを楽しめるのはもちろん、噛みしめれば噛みしめるほど味わいが深まり、白くて柔らかなパンでは味わえない旨みを感じることができます。是非一度お試しいただきたいと思います。

所在地: 〒182-0003
東京都調布市若葉町2-25-36

TEL: 03-3309-7446

FAX: 03-3309-7446

最寄駅: 京王線　仙川駅

アクセス: 京王線　仙川駅より徒歩12分
　　　　若葉町2丁目バス停徒歩1分

営業時間: 11：30～18：00（売切れ次第終了）

定休日: 月曜日、火曜日、金曜日

駐車場: なし

イートイン: なし

予約対応: 可能

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パン情報

Bread

アンディアン

¥150（税込）

火山から溶岩が流れ出たようなインパクト抜群のフォルムからか、当店の看板商品に。玉ねぎをじっくり炒め、数日間煮込んだカレーフィリングは濃厚で、スパイスの辛みと香りがしっかりと主張しており、引きの強いフランスパン生地との相性は抜群。

ピッツァ〈ベーコンポテト〉

¥190（税込）

ピッツァシリーズは他にミックスと、てりやきチキンも。はちみつとオリーブオイルを練りこんだフォカッチャに近いパン生地にベーコンポテト、ウィンナースライス、モッツァレラチーズをたっぷりのせて、こんがり焼き上げた一品。

チーズケーキディニッシュ

¥150（税込）

クリームチーズフィリングには、カッテージチーズとサワークリームを配合し、レモンの風味をプラス。カリカリサクサクのデニッシュ生地に詰め、仕上げにアプリコットジャムをオン。まるでチーズケーキのような贅沢な味わい。

パン・オ・ノア

¥130（税込）

ライ麦と全粒粉を配合した生地にクルミをたっぷり練りこんだハードパンは、トーストすると外はカリッ、中はしっとり。マーマレードと一緒に頂くのがおすすめ。

ソーシッソン　ジャポネーズ

¥160（税込）

ジューシーな粗挽きソーセージを、大葉と粒辛子で巻き込んむことで和風テイストに仕上げたソーセージロール。はじける肉汁をフランスパン生地が包み込みお酒のおつまみにも。

メロンパン

¥130（税込）

バターロールの生地を、アーモンドプードルを加えたオリジナルのクッキー生地で包み込み、薄茶色に焼き上げたメロンパン。表面のカソナードの食感がアクセント。

チキンカレー

¥150（税込）

鶏もも肉をガーリックとスパイスでカリッと炒め、ホロホロになるまでじっくり煮込んだチキンカレーは、自家製ブイヨンとハチミツの隠し味で奥深い味わいに。

オニオンベーコン

¥190（税込）

当店では数少ないソフトなパン生地に、サワークリームも加えてもちもち食感に。フライドオニオン、ベーコン、とろけるチーズをトッピングして焼き上げたソフトピザ風調理パン。

クリームチーズあずき〈ストロベリー味〉

¥130（税込）

いちご大福からインスピレーションを得たハードあんぱん。十勝の小倉あんと、いちごジャムを練りこんだクリームチーズの組み合わせは、酸味と甘みのバランスが絶妙。

クロワッサン

¥140（税込）

発酵バターのコクと香りを感じる風味豊かなクロワッサン。限界まで焼きこんだ生地は、カリカリ、サクサクとした食感が特徴。

バゲット〈中〉

¥140（税込）

長さ約25センチのミニサイズバゲット。噛みしめればバリバリとクラストが割れ、香ばしさがクラムの甘みを引き立てる。数種類の小麦粉をブレンドしたり、米粉や玄米モルトを加えてみたりと、現在も日々研究を続けている。

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パン屋さんからのお知らせ

Bakery News

2014.02.04

ムッシュ・ピエール　代表　山本　しろう

昔はイラストの仕事をしていたのですが、卒業旅行で訪れたフランスで口にしたバゲットやクロワッサンの美味しさが忘れられず、ベーカリーでのアルバイトも並行してやっていました。そのうちにパン作りの面白さに目覚め、ベーカリーばかり3軒、通算4～5年続けるうちに自分の店を持ちたいと思うようになりました。自宅で技術の習得をしながら資金を貯め、自分が食べたいと思うパンを提供する念願のベーカリーをオープン。看板商品のカレーパンのフィリングは、もともとカレー作りが大好きだった私が、趣味と実益を兼ねて休業日に作り始めたもの。味の決め手となるブイヨン作りにもこだわっています。

2014.02.04

手間と時間をかけ、低温長時間発酵させることで、パン本来の旨みを引き出す

営業日は朝の４時から仕込みを始めますが、前日から仕込んだ中種を、冷蔵庫で半日以上寝かせたうえ、少ないイーストでゆっくり発酵させているため、開店が11:30と遅めです。イースト臭を感じさせず、小麦の香りと甘みを引き出し、独特の旨みを生みだすには、今の所これが最善策だと考えています。当店の商品は、どれも茶褐色に近い色合いで、お客様の中には「焼きすぎじゃないの？」とおっしゃる方もいますが、しっかり焼きこんだときに初めて感じる香ばしさを出すために温度と時間を調整しています。私自身が「食べたい」「おいしい」と思うパンを作る、そのためには手間も時間も惜しみません。店内は、木のぬくもりと温かさを、お客様に感じて頂くインテリアに拘り、レジスターも雰囲気にそぐわないので使わず、電卓と金庫で会計をしています。

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