ネモ・ベーカリー&カフェ
パン屋さんからのお知らせ
2014.02.12
「パン職人」オーナーシェフ・根本孝幸
1970年生まれ、東京都出身。パンづくり一筋28年。「マザーグース」「ポンパドゥル」を経て「オーバカナル」や「アトリエ・ドゥ・リーヴ」のベーカリーシェフを歴任した。2007年こだわりが満載の「大人のパン屋」ネモ・ベーカリー&カフェをオープン。15歳からこのパンづくりの世界に入り「おいしいものをあたりまえのようにつくる」「食材と正面から向き合い一生懸命つくる」がモットーに「パン職人」であり続けたいと思っている。
2014.02.12
「小麦粉」「天然酵母」へのこだわり
三重県伊賀北部の生産者から直接わけてもらっている、パンの商品名になっている「タマイズミ」をはじめ、小麦粉は十数種類の粉を使い分けて「商品ごとに独自のブレンド」しています。また選りすぐりの小麦や旬の果実、レーズンから、自家製の天然酵母を使ってパンを焼いています。
2014.02.12
大人のパン屋さんを目指して
ネモ・ベーカリー&カフェを出店するにあたって『ヨーロッパの街のパン屋さんのように、店を入って手前には焼き立てパンが並び、その奥にベビーカーや杖をついた方でもそのままスムーズに入れるカフェスペースがある。そこは常連のお客様が一人でいつも同じ席に座って、焼き立てパンとコーヒー、たまにはグラスワインをかたむけているようなフランスのカフェのような「落ち着いた大人の空間」がある店』を目指して、まずは図面を起こしてから物件探しをしました。そしてこの武蔵小山の店にたどり着きました。そこは根本シェフがイメージする「大人のパン屋」にふさわしい場所でした 現在、時間があれば根本シェフが店頭に立ち、お客様と会話を楽しむ「大人のパン屋さん」として地域の皆様にご利用いただいています。
2014.02.12
シェフの道具
ネモ・ベーカリーでは、スタッフそれぞれが自分の道具を使ってパンを作ります。日々使う道具だからこそ、自分の道具を使うべきという考えが根本シェフにはあります。根本シェフが最初に買ったパンナイフは、すでに研ぎすぎて歯がなくなってはいるもののまだ現役。そんな職人の魂が浸みこんだ道具からネモ・ベーカリーのパンは生まれています。
営業時間、販売商品、価格等に変更がある場合もございます。詳しくは店舗にご確認くださいますようお願いいたします。
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