Pane & Olio(パーネエオリオ )
パン屋さんからのお知らせ
2014.04.30
日本では珍しいイタリアパンのお店です
イタリアのパンは地方によってさまざまなものがあり、個性的なパンも多いんです。あまり知られていませんが、ハード系の特徴として皮は硬すぎず、中身はしっとり。日本人の好みに合うと思います。見た目は素朴なものが多く、その分小麦本来の味や香り、皮のおいしさなどをダイレクトに味わえます。
2014.04.30
イタリアパンのお店ですが…
幼稚園や保育園帰りのお子さん連れの方、ご年配の方もよく来てくださるので、あんぱんやメロンパン、カレーパンといった日本の菓子パンも実は置いています。こうしたお菓子パンを食べたい、という声はやはり多いですね。
2014.04.30
うちのパンがなくなると困る、という常連さんも。
オーナーの小林です。オープンは2013年10月。約半年経って、「ここのパンがないと困るわ」と通ってくださる常連さんもできてきました。そういう声を励みに夫婦でがんばっています。
2014.04.30
異業種からパン職人に
僕は元々アパレル業界で働いていたんです。妻も以前は商標関係の仕事をしていましたから、パンとはまったく関係ないですよね。それが東日本大震災をきっかけに、子どもが食べるものはもちろん、食の安全性を考えるようになりました。そんなとき知人がパンの仕事をしていて、たまたまいただいたイタリアのパンがこれまで味わったことのなかった香りとおいしさで、自分でも作ってみたいとこの道に。子供の頃から、何かを作るのは好きでしたが、パン屋さんになるとは思ってもいなかったですね。 パネトーネやブリオッシュ系に使用しているパネトーネ種という乳酸菌は、私のパンの師匠ジャンカルロ・デ・ローザが店のオープンの時にイタリアから持ってきてくれたもの。これを毎日2~3回種継ぎしてリフレッシュさせ、大事に育てています。店が休みのときも必ず手を入れているんですよ。
営業時間、販売商品、価格等に変更がある場合もございます。詳しくは店舗にご確認くださいますようお願いいたします。
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