パンセ利府本店

宮城県宮城郡利府町

パン屋さんからのお知らせ

Bakery News

2015.11.26

いつでも気持ち良くお買い求めいただけるように

利府本店は、その立地もあってか、非常に幅広い年齢層のお客さまが訪れる店舗です。午前中はお年寄り、お昼頃は女性客や子供連れ、夕方からは部活帰りの高校生が来て、夜はお勤め帰りのサラリーマンといった風に、時間帯によって訪れるお客さまが違うのが特徴的です。また、この店舗では、パンそのものの美味しさはもちろんですが、特に接客にも力を入れています。お客さまが困っていないか、何を求めているか、常に気を配りながらも、フレンドリーな接客で、親しみやすいお店をめざしています。利府本店にしかない商品としては、「パンセの樹」のワサビ味があります。人気のラウンドパンにワサビシートを練り込んだ変り種ですが、このパンは、初めからサンドイッチなどの調理パンを想定して開発しました。当店人気商品「ワサビーフ」は、まさにこのパンを使ってヒットしたサンドイッチ。想定外の美味しさですよ。皆さんもぜひお試しください！

2015.11.26

販売一筋ならではの店づくりをめざしたい

利府本店・店長の脇坂です。パンセに勤務して8年目、店長になって２、３年になりますが、その前はスーパーやアパレルなど、別の業種で販売に携わっていました。もともと接客が好きだったので、販売の仕事は楽しかったです。業種を変えて転職したのは、生活の中でも重要な、食に関わる仕事をしたいと思ったことが大きいです。パンセのパンは美味しい、ということを知っていたので、パンセで販売業のパート募集があった時に応募し、それから社員登用されました。販売畑の社員が店長を務めるのは、会社の中でも最近の試みです。このチャンスを活かして、自分なりに、販売一筋で働いてきた経験を活かした店舗づくりをしたいと考えています。また、若いスタッフたちに接客業の楽しさを伝え、お客さまと近いところで色々なことを感じ取って、より良いアイデアを出せるよう、指導できればと思っています。

2015.11.26

週末限定で販売「渋皮栗ラウンド」

この時期、パンセでは、週末の土日限定で「渋皮栗ラウンド」を販売しています。ふわふわの「パンセの樹」の生地にマロンシートを折り込み、さらにダイス状にした渋皮栗をごろごろと入れました。1本972円の高単価商品にも関わらず、増産が続いている人気商品です。ハーフサイズもご用意しておりますので、秋の味覚を堪能しに、ぜひお越しください！

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