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店舗情報（boulangerie bonté　ボンテ）

boulangerie bonté　ボンテ

和歌山県岩出市

店舗情報

Information

遠くの有名店より、近所のパンが好きと言ってもらいたい

「ボンテ」とはフランス語で、品質が良いという意味。ハード系が充実していますが、菓子パンや焼き菓子も揃っている近所のパン屋として、地域のお客さまに喜んでもらえるパン作りを、ていねいにコツコツと続けています。

所在地: 〒649-6231
和歌山県岩出市川尻229-3

TEL: 0736-61-2461

FAX: 0736-61-2461

最寄駅: JR岩出駅

アクセス: 国道24号線、中迫交差点を北へ。炭火焼肉「牛角」のある交差点を左折してすぐのマンションの1階です。

営業時間: 8:00～19:00

定休日: 水・木曜日

駐車場: あり（4台）

イートイン: なし

予約対応: 可能

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パン情報

Bread

大きなブール

¥320（税込）

皮はパリッと香ばしく、中はふんわり。国産小麦の甘みともっちり感がたまらない。乳製品、卵は使っていません。

よもぎつぶあんぱん

¥150（税込）

ちょっぴりほろ苦い、よもぎの風味が絶妙。中にはあっさり味のつぶあんと、小さなおもちが入っています。

クロワッサン

¥160（税込）

カルピス発酵バターを使ったクロワッサン。サクサクした食感で、あっさりしているのにバターのミルキーな甘さが際立ちます。

バゲット

¥270（税込）

小麦の甘みと旨みが人気の細くて長～いバゲット。バリッとした皮の香ばしさを楽しんで。

メランジュ

¥180（税込）

クランベリー、グリーンレーズン、パイナップルなどのドライフルーツと、マカダミアナッツがぎっしり。

カヌレ・ド・ボルドー

¥135（税込）

フランス・ボルドー地方の伝統菓子。外側はカリッと、内側は独特のもっちり感。ラム酒の香りが濃厚です。

シャンピニオン

¥180（税込）

クロワッサン生地に、たっぷりのキノコと自家製のベシャメルソース、チーズをのせて焼き上げました。

木苺とショコラ・ブラン

¥150（税込）

甘さと酸味のほどよいハーモニー。さわやかな木苺のジャムと、ホワイトチョコレートが入っています。

かぼちゃのフォカッチャ

¥110（税込）

もっちりとしたフォカッチャ生地の中は、ほくほくのかぼちゃがゴロゴロ。おやつにも、食事にも。

クイニイアマン

¥160（税込）

フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子。パリパリ、カリカリの食感と、甘じょっぱい味がクセになりそう。

パンオカネル

¥130（税込）

シナモンをたっぷり効かせた、ふわふわの菓子パン。バターたっぷりで風味豊かに焼き上げました。

くるみハードトースト

¥280（税込）

くるみ入りの香ばしいハード系の食パンです。トーストはもちろん、サンドイッチにもおすすめ。1本￥560

クロワッサン・ショコラ

¥180（税込）

フランス・ヴァローナ社のビターチョコ（カカオ55%）を包みこんだリッチな味わい。カルピス発酵バター使用。

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パン屋さんからのお知らせ

Bakery News

2015.09.24

自分たちの好きなものを、しっかりと作っていきたい

特にこだわりはないのですが、しいて言えば「いろんなパンを作ること」でしょうか。かたいパン、柔らかいパン、甘いパン、食事パン……。この辺りは何世代もが同居しているご家庭も多いので、子どもからお年寄りまで、みんなに食べてもらえるパン作りを目指しています。開店当初からのロングセラーもありますが、新しいメニュー作りは楽しいですし、お客さまに美味しかったと言われたときは最高ですね。岩出市は和歌山県内で唯一人口の増えているところです。若い家族も多く、おなじみさんも増えてきました。これからも、ずっと夫婦二人でお店をやっていきたいと思っています。歳をとって小さいお店しかできなくなってもいいから、自分たちの好きなものを作っていこうと考えています。

2015.09.24

作り手によって味が変わるパンの魅力にはまりました

当店はオープンして10年。それまでは約9年間、大阪のドンクで働いていました。特にパン職人になろうと考えて入社したわけではなかったのですが、働いているうちにフランスパンの皮のパリッとした香ばしさに魅了され、作り方によってまったく味が変わるパン作りのおもしろさに、この道で生きて行こうと思うようになりました。それからは、早く一人前になって独立しようと頑張りました。けれども開店から1年間は経営がうまくいかず、夫婦喧嘩ばっかり。二人とも岩出市には縁がなかったのに「何で、こんなところにお店を出したんだろう」と後悔もしました。でも少しずつお客さんがついて、1つ、2つとパンを買ってくださるようになり、お客さまあってのパン屋なんだと強く感じました。そのことは今も、心に刻んでいます。愛用のオーブンはまだクセがつかめていませんけど、石窯にもあこがれますね。将来は山奥でパンを焼きながら暮らすのもいいなと思います。

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