ブーランジェリー レコルト(recolte)
パン屋さんからのお知らせ
2018.12.26
異業種の方々とのコラボが、新しい世界を見せてくれるんです。
オーナーになってから、失敗したり困ったときに、なぜか助けてくれる人が現れるようになりました。そして、その方からマネジメントやリーダーシップのあり方などを学び、軌道修正してきました。私は元々、心配性でネガティブな性格でしたが、そんな経験を重ねるうち「今度のピンチも乗り越えられるはず」と考えるポジティブな人間になりました。
以来、積極的にパンとは違う世界の人とのつながりを持つように。たとえば店の真ん中に置いている鉄刀木(てっとうぼく)のテーブル。神戸の有名なパン屋さんのオーナーの紹介で知り合った材木屋さんの熱い心に感動して、その方から譲ってもらいました。ある講習会では、たまたま隣に出ていた土鍋で有名な窯元さんと意気投合して、土鍋でパンを焼いてみたんです。その美味しさに感動し、コラボで講習会を開いたりしています。これからもいろんな業種の方々との出会いを、楽しんでいきたいと思っています。
2014.10.24
既成概念にとらわれず、新しいパンに挑戦していきます
オーナーシェフの松尾です。私が臨床検査技師だった頃、食べることが健康にどれほどつながるかを実感し、自分でも料理をするようになりました。なかでもシンプルな食材だけを使うのに、作り手しだいで大きな変化を遂げるパンの魅力にはまり、転職。神戸の老舗ベーカリーで修行したのち、2012年4月に当店をオープンしました。
パンは見た目も大切ですが、私はとことん味や香りを重視。粉はフランス産小麦や国産小麦などさまざまに使い分け、発酵時間も変えています。王道の作り方にとらわれず、熟成時間や配合量を変え、自家製酵母作りなど、今もずっと実験中。これからも新しい手法や食材にトライしながら、もっともっと美味しくて体にいいパンを考案していきたいです。パンの種類も枠にとらわれず、多彩に取り揃えていきます。迷ったら気軽に声をかけてくださいね。私やスタッフが詳しく説明します。
2014.10.24
お客さまとの会話が何よりの楽しみです。
店名のrecolete(レコルト)とは、フランス語で「実る・収穫する」という意味があります。20時間以上もの手間をかけて作り上げたパンを、みなさんが笑顔で買っていかれる様を拝見できるのが、私にとっての実りのひととき。お客さまに食べ方や食材について、ちょっとおしゃべりできるのも楽しいものです。小さなお店ですが、子ども連れでも遠慮せず、気軽に立ち寄ってくださいね。
営業時間、販売商品、価格等に変更がある場合もございます。詳しくは店舗にご確認くださいますようお願いいたします。
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