peu frequente (プーフレカンテ)
パン屋さんからのお知らせ
2016.07.28
山登りに持って行くくらい身近なパンを
店長兼シェフの狩野です。フレンチシェフになりたくて調理の学校に入りましたが、東京のビゴシェフのパンを食べて美味しさに感動し、パン屋の道を目指すようになりました。学校を卒業してすぐに弟子入りし、それからパンを焼き続けて30数年、独立したのは2000年です。師匠や仲間、スタッフやお客様など、周りの方に本当に恵まれています。お店をやっていて良いなと感じるのは、常連さん始め、「食べて下さる方の顔が見える」ことです。食材や道具などもこだわっていますが、やはり一番大切なのは気持ちだと思っています。丁寧に、一生懸命作る、今までも続けてきましたし、これからも続けていきます。プライベートでドンクの仁瓶シェフと、山登りに行かせて頂くことがあります。その時にレーズンスティックを持っていき、少しかじってポケットにしまって、また歩いて・・・としているのですが、それくらい身近なパンを焼き続けます。
2016.07.28
ただひたすらに、丁寧に
こだわりの食材を使い、乳化剤などを一切入れない安心安全なパンを作っています。ふと食べたくなる、毎日食べても飽きないパンを目指しています。綺麗なパンを作るべきなのでしょうけども、うちはほぼ焼きっぱなしの素朴なパンを焼き続けています。例えば旬の果物を使った季節の商品などはありますが、基本的に新作というものは作らず、ずーっと同じものを作り続けています。どのパンも、買ったその場で食べても美味しく、お客様がリベイク(温め直し)して下さっても、美味しく食べられるように作っています。いつもの食卓で召し上がって頂くことも勿論ですが、例えば遊びに出かける時やお友達のお家に行く時など、少し普段と違った環境でも召し上がってみて下さい。新しい美味しさに出会えます。
営業時間、販売商品、価格等に変更がある場合もございます。詳しくは店舗にご確認くださいますようお願いいたします。
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