Comme'N TOKYO(コム・ン トウキョウ)
パン屋さんからのお知らせ
2023.08.07

コム・ンが提案する、色とりどりのたまごたち。Comme’N MERENGUE(コム・ン メレンゲ)
ふぞろいの卵のようなフォルム。おもちゃ箱をひっくり返したような色とりどりのトッピング。
どこか懐かしいサクサクした食感に、ふわっとしたやさしい甘み。
泡立て器のなかで混ざり合ったのは、日々のパンづくりのなかで生まれる大量の余剰な卵白と、幼い頃からメレンゲに親しんできたシェフの記憶の断片の数々。
そうして生まれたコム・ンのメレンゲは、どんな人にもそっと寄り添ってくれる自然な美味しさと自由な組み合わせが魅力。ベーカリーならではの新しい提案をお楽しみください。
https://commen-mg.jp/
2023.08.07

パン好きの新しい選択肢 Comme’N GULUTEN FREE(コム・ン グルテンフリー)
膨らませる、固める、風味を出す。
パン作りの過程において切っても切り離せないもの、小麦。
でもその小麦が原因で、パンを気軽に手に取ることができない人たちもいます。
「グルテンフリーという言葉のもつ印象や、視点を変えたい」
世界の舞台でパン職人として技を競ってきた大澤秀一、そして自身も小麦アレルギーに苦しんだ経験をもつ佐藤を中心に、素材や製法まで、見直しました。
こだわりのパンや食材を、すべてグルテンフリーで。
アレルギーをお持ちの方も、身体のことが少し気になっていた人も、消去法ではなくワクワクして選べるパンたちが、お待ちしています。
https://commen-gf.jp/
2021.02.19

パンへの原点の想いを店名に込めて。
Comme‘N(コム・ン)とはどういう意味ですか?とよく聞かれます。実家のベーカリーで働きはじめたのがパン職人への最初の道でしたが、本気でパンと向き合いパンのことを知ったのはサ・マーシュの西川シェフのもとでした。Commeは~のように、との意味でNは尊敬する西川シェフの頭文字です。店名のロゴも西川シェフが書いて下さいました。かつての自分のように、いずれ家業を継いだり独立を目指すスタッフとともにつくっています。種類も豊富にしたいので、日々つくりだされるパンは数多くありますが、お客様が手にするのは唯一無二です。だからスピーディ且つひとつずつ丁寧に、おいしさを伝えられるパンにできたらと心掛けています。
2021.02.19

世界大会への挑戦はハードでしたが、お店のパンにも考えにもいきています。
一時パンを離れたときがありました。そんなときにパンの世界大会の現場に行く機会を得て、新たな世界が拓けました。お店を運営しながらの挑戦は時間的にもコスト的にも想像以上にハードでしたが、材料選びや使い方、常にアレンジ工夫を思考続けること、そしてスタッフや周りの方への感謝など、そのときに得たことがいまのパンづくりにつながっています。一度限りと臨んだ大会(モンディアル・デュ・パン)で光栄にも3つの部門で一位をいただきましたが、これからも必死にパンをつくっていきたいと思っています。(シェフ 大澤秀一)
営業時間、販売商品、価格等に変更がある場合もございます。詳しくは店舗にご確認くださいますようお願いいたします。
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