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兵庫県

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パン屋さんからのお知らせ

2018.03.01

フランスでの修業を乗り越えて - メゾン ムラタ (MAISON MURATA)

オーナーシェフの村田です。私は15歳の時からずっとパン職人として働いてきました。17歳の時に神戸の老舗「ビゴの店」に転職。その後、21歳の時に、どうしても本場フランスで修業したいという想いから、渡仏したのが大きな転機です。 フランスでは外国人がいきなり行っても働くことが難しいため、フランスにある求人広告に手当たり次第に応募しました。しかし、なかなか受け入れてもらえない中、友人の紹介で「ムッシュ デグランジュ」という、ちょっとセレブ感漂うブーランジェリーで研修させてもらえるチャンスに出会えたのです。その後、「メゾン・ランドゥメンヌ」に引き抜いてもらい、労働許可証や滞在許可証を獲得。研修生として4年ほど働きました。さらに、日本人ならではの細かい作業が得意な点や時間をきちんと守る点などが評価され、2店舗目がオープンする時には責任者を務めることに。「若い頃は買ってでも苦労しろ」とはいいますが、責任ある業務を自ら請け負うことで、能力主義であるフランスで評価されたことは嬉しかったですね。 その後、同店が東京にも出店することになり、日本からフランスに来た研修生の通訳や講師として教える立場になりました。しかし、子どもの出産を機に帰国。そして、講師の経験を活かしてパン教室をこの地で始めたのが、同店の出発点です。その教室は、おかげさまで人気を集め、ご縁などもあり、2015年4月にパン屋としてオープンし […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.10.30

南仏の豊かな庶民の食文化をもっと身近に感じていただきたくて - Place de Pasto (プラス ドゥ パスト)

“Place”とはフランス語で“広場”という意味で、店名を翻訳すると「パストの広場」という意味になります。当店は、南仏で修業した経験のある女性オーナーが南仏をイメージしてデザインし、目印にもなる外観の水色は南仏の海や空をイメージしています。床はタイルで大きな窓があり、南仏の明るい雰囲気を醸し出しています。フランスの広場といえば、いろんな人や情報が集まる活気のある場所です。みなさんにとって、当店がそんな存在になれれば嬉しいですね。 当店の大きなテーマは、南仏の庶民の方々の豊かな食文化を日本人の方々にももっと身近に感じていただけるような、食の橋渡しをしたいということ。そのため、当店にはフランスのブーランジュリーであれば10年経っても同じメニューがならんでいそうなパンやスイーツを取り揃えています。フレンチ惣菜も、フランス人にとっては懐かしいメニューばかり。こちらもフランスのカフェなら10年経っても同じメニューが並んでいそうな定番メニューといえます。でも、日本人から見たらまだなじみのなくて新しい、そしてちょっと洒落て感じるようなメニューもあるかもしれません。当店を通じてその隙間を埋めて、フランスの豊かな庶民の食文化をもっと身近に感じていただければ嬉しいです。

パン屋さんからのお知らせ

2015.10.30

市場や旅先で食べて見つけたおいしい素材など、食材を厳選しています - Place de Pasto (プラス ドゥ パスト)

素材の力を借りておいしさを引き出すのがモットーなので、使う素材は味をしっかりチェックして厳選したものだけを使っています。安心安全な素材選びはもちろんですが、一般的な固定概念や余計なこだわりはもたず、とにかく食べておいしいと思った素材を使っています。旅先でおいしい食材に出会えれば、それを作っている農家の方に会いに行くなど、食に関しては行動的でフットワークも軽くなります。そうして、みなさんにとにかくおいしいものをお届けできれば幸せです。 つくるものは南仏では定番といえるものばかりなので、種類はそれほど多くはありません。南仏らしいパンとしては、ピサラディエールやフーガスが代表的です。当店で一番人気なのはクロワッサンで、おみやげに10個以上買われる方もよくいらっしゃいます。そんなクロワッサンと同じデニッシュ生地でつくった他のパンもぜひ召し上がってみてほしいですね。 また、フレンチ惣菜ならトルティージャやラタトゥイユ、リエット、レバーペーストなどまさに定番を、スイーツならエクレールやガトーフロマージュなど王道ものを取り揃えています。それらを王道のレシピをベースに、独自の工夫を加えながら当店で一つひとつ丁寧に手作りしています。 パンだけでなくフレンチ惣菜やケーキなどスイーツもお持ち帰りもできますし、当店にはイートインできるスペースもあります。イートインでは、ワインやパンとともにフレンチ惣菜を、 […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.10.23

パンを通して、みなさんの笑顔を生み出し、新しい出会いの場となる店になれるように - CONCENT MARKET

店長の岩井です。私は以前、当店から車で10分ほどの距離にあった「ムッシュ アッシュ」というお店で店長を10年ほどし、独立して当店をオープンして5年目になります。ずっと西宮でパンをつくり続け、最初はカップルだったお客様が結婚し、ベビーカーで子どもと一緒に買いに来てくれるといった歴史を見てきました。私自身も結婚し、子どもができて…とお客様と共に成長してきたと感じています。パンを通して、みなさんの笑顔を見られることが喜びで、そんな人たちには嘘はつけないと、もっとおいしいパンをつくれるように勉強の日々です。 当店をオープンキッチンにしたのは、お客様の表情や姿をダイレクトに見たかったから、そして自分がパンをつくっている様子を見て、なにかを感じていただければと思ったからです。お店に入った瞬間、パンの香りが広がる空間をつくることで、五感でパンを感じていただきたかったからというのもあります。 今、新しい試みとして、当店2階スペースを新たに借りることにしました。まだなにも始まっていませんが、たとえば、もっと地域との関係を深くしていくきっかけとしてイタリアンレストランのシェフとコラボしたパーティをしたり、お客様との交流の機会としてパン教室をしたり、と新たな試みをしていける場所になれればと考えています。 実は店名に込めた想いも同じです。店名は、英語のCONCENTRATE(集結する・一点に集中する)+和 […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.10.23

プレーンなハード系パンをもっと身近に感じてもらえるように - CONCENT MARKET

粉、水、酵母といった本当にシンプルな素材だけで生まれたバゲットなどプレーンなパンは、パン本来のおいしさを一番楽しめるもののように感じます。でも、ハード系のパンは、まだ日本人にとって白米ほど身近になったとはいえないとも感じています。そこで、当店ではハード系のパン生地に、ちょっとひと手間加えることで、菓子パンや惣菜パンに仕上げ、もっと気軽に食べてもらえるパンにしたものを多く取り揃えています。 たとえばバゲット生地にオリーブオイルを練り込み、もっちりとした食感にし、しらすやあおさを混ぜ込んで惣菜パンにしたもの、カンパーニュの生地にブルーベリーやきんかん、しょうがを混ぜ、チョコなどを包んで菓子パンに仕上げたものなど、組み合わせを工夫することで、食感や味わいを広げています。それでもハード系パンの旨みともいえる風味は自然に味わっていただけると思います。そうやって、少しずつハード系パンのおいしさを知らず知らず覚えて行ってもらえれば嬉しいですね。 また、西宮といえば酒どころ。そこで西宮の日本酒メーカーさんに酒粕をわけてもらい、チャバッタ生地に練り込み、オレンジピールも加えて、子どもからお年寄りまでおいしく西宮の味を楽しんでもらえるようにしたパンなどもつくっています。そんな当店ならではのパンもバラエティ豊かにあるので、ぜひ味わってみてください。

パン屋さんからのお知らせ

2015.08.03

どなたでも安心して食べられる美味しいパンを - アンデパンダ

店長の中井政孝です。1977年に私の父がこの地に当店を創業して以来、40年近く毎日100種類近くのパンや焼菓子を取り揃え、お客様の食べやすさと買いやすさを考えたパン作りに毎日励んでいます。10年前より、二代目となる私も父のもとでパン作りの腕を磨き、現在は二人でこの店を切り盛りしています。 当店は、通勤や通学の途中に立ち寄ってくださる会社員や学生さんから、小さなお子様、主婦の方、そしてご年配の方まで、地元の方を中心に、幅広い層の皆様にお越しいただいています。そのため、どなたでも安心して食べられるパンをお求めやすい価格でご提供することが使命であると考えます。 毎日食べるものだからこそ、素材や鮮度にこだわったものを。続けて食べても飽きのこないシンプルなものを。その思いは創業以来、当店のパン作りの精神として、今なお変わることはありません。さらに、お客様のご意見やご要望などにも耳を傾け、新しい味わいのパンや季節の素材を取り入れたパンなども皆様にお届けしていきたいと考えています。新商品情報は、Facebookでも発信しています。ぜひご覧ください。

パン屋さんからのお知らせ

2015.08.03

厳選素材で作るフレッシュでシンプルな美味しさのパン - アンデパンダ

当店の看板商品といえば、最高級の小麦粉と北海道産バターを贅沢に使って焼き上げる食パン。軽くトーストすると表面はサクサク、中はふんわりやわらかで、毎日食べても飽きない美味しさです。創業から40年近くたった今でも一番の人気商品で、地元のみならず神戸や明石から買いに来られる方や、手土産や御遣い物にとまとめて数本お買い上げのお客様もおられます。地元の喫茶店や飲食店のほか、近隣のゴルフ場のレストランでもお使いいただいており、毎日100本以上を焼き上げていますが、夕方には売り切れてしまうことも多くなっています。確実にお求めになられたい場合は、ぜひ電話予約をお願いします。 また、1度に20個、30個とまとめ買いされる方も多い生クリームあんぱんは、菓子パンの中では一番人気の商品。こだわりのつぶあんと最高級の生クリームの二つの美味しさが一度に味わえます。遠方に住むご家族やご親戚、お友達にも食べさせてあげたいとまとめてご注文されるお客様も多く、ご希望の方には当店より地方発送もさせていただいています。 小麦とバターの香り豊かなパン、旬の美味しい素材を取り入れた季節感のあるパン、厳選した素材から生まれる味わい豊かなパン・・・こうしたパンをお届けするために、パン生地は作り置きや冷凍はせず、毎朝必ず当日仕込みをしています。また、パン作りの行程においては、イーストフードや保存料、防腐剤などの添加物を加えることは […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.07.23

ボリュームたっぷりのタルトやケーキもおすすめ - Boulangerie BARUC PLUS(バリュック プリュス)

当店はパンだけでなく、お得感あるボリュームたっぷりのタルトなどスイーツ類もバラエティ豊かにライナップしています。定番ものから旬のフルーツを使った季節感あふれるタルトまで、素材にこだわったスイーツ類をぜひ味わってみてください。 《一番上中央より時計回りで》 ●「季節のフルーツタルト」 ¥520(税別) 季節のフルーツを一度に味わえる彩りも美しい人気のタルト。 ●「苺のショートケーキ風タルト」 ¥480(税別) 定番人気。中にも苺がたっぷり入ったショートケーキのようなタルトです。 ●「チェリーとクッキーチョコのタルト」¥480(税別) ビターなココアクッキーをクランチ入りのチェリークリームでサンド。甘酸っぱいアメリカンチェリーのタルト。 ●「大人のティラミスタルト」 ¥480(税別) お酒をたっぷりきかせた大人向けティラミスをタルトのスタイルで。 ●「グレープフルーツのタルト」 ¥480(税別) フロマージュのムースに、ルビーとホワイトの2種類のグレープフルーツを盛り付けた爽やかタルト。 ●「kiriのクリームチーズタルト」 ¥400(税別) 甘さ控えめのほんのりシナモンの香り漂うベイクドチーズケーキをタルトにしました。 ●「ガトーショコラ」 ¥420(税別) 濃厚ガトーショコラに生クリームをトッピング。シンプルながら奥深い味わいです。 ●「桃のタルト」 ¥580(税別) 瑞々しいフレ […]

パン屋さんからのお知らせ

2015.07.23

パンは生き物。時間と手間がかかるからこそパン作りはおもしろい - Boulangerie BARUC PLUS(バリュック プリュス)

店長の千阪です。私は日々、パンは生き物だと感じさせられながら作っています。子育てに似ていて、じっくり時間をかけて根気よく作ると美味しいパンが焼き上がります。そんな時間と手間がかかるからこそパン作りはおもしろく、美味しいパンは日常に幸せをもたらしてくれるものだと感じます。お客さまにも、そんな幸せを味わっていただければと日々励んでいます。 また、私は母親として自分の子どもにも安心して食べてもらえる食材を選び、主婦目線から納得していただける価格設定にも心がけています。本場に負けないパン作りにもこだわっているので、バゲット類をフレンチのお店で使っていただいたり、外国人の方から「ここのパンは母国を思い出す」といわれたりするのは職人冥利につきます。 当店では子どもからお年寄りまで幅広い方が楽しめるように、日本人にとっての定番パンから、とにかく手間と時間はかかるけれど昔ながらの製法で作るドイツパンなど幅広く取り揃えています。そのなかから自分好みのパンを見つけていただけると嬉しいです。

パン屋さんからのお知らせ

2015.04.27

パンの美味しさと笑顔をお届けします - Boulangerie Un Sourire (アンスリール)

歯科技工士として歯科医院に勤務していましたが、他の世界ものぞいてみたいと転職を決意。就職活動中の腰掛けのつもりで始めたアルバイトの勤め先が、全国チェーンの焼きたてベーカリーでした。なんとなく始めたパン作りのアルバイトでしたが、いつしかこの仕事に夢中になり、そのままパン職人の道を歩むことに。14年の修業期間を経て、2014年7月に念願の店をオープンしました。 まだまだ新しい店ではありますが、パンを通じて皆さまに「Un Sourire」(笑顔)をお届けすることをモットーに、小さなお子様からお年寄りまで、どなたにも喜んでいただけるパン作りに励んでいます。固くて食べにくいイメージのあるフランスパンを、ほんの少しソフトにすることで、お年寄りの方にも楽しんでいただけるようにしたり、新しい美味しさを見つけてもらいたいと、定番の菓子パンにもちょっとした工夫を盛り込んでいます。 これからも、パンがより身近なものとなるよう、新商品の開発など、皆さまに新しい美味しさの提案をしていきたいと考えています。これからも「Boulangerie Un Sourire」を、どうぞよろしくお願いいたします。(オーナーシェフ 岩岡 慎介)

パン屋さんからのお知らせ

2015.02.26

食パンは20種類以上。毎日食べても飽きない食事パンをラインナップ! - 手作りパン工房 パン・オ・ノワ

当店の特徴のひとつは、食パンの種類が多いということ。ミニも含めると20種類以上がそろいます。鮮度を保つため予めスライスせず、ご注文いただいてからスライスさせていただいております。また、1斤というサイズにこだわらず、厚み、枚数も自由にご注文していただけます。 毎日パンを食べる私たち夫婦は、食事パンが好き。だからこそ、飽きがこないように食パンや食事パンを少量ながら豊富なバリエーションで作っています。味噌汁にパンという組合せもおススメです。 パンに包む具材やクリームも手作りしているので、カレーパンや惣菜パンに使う具材は、旬の食材をプラスして季節を感じられるものに仕上げています。そのほか、あんこは北海道産小豆をじっくり炊き上げ、甘さを控えめにして食べやすくしております。 クリームパンの自家製のクリームは、卵、牛乳を使わずに豆乳とかぼちゃで作っています。パン生地も卵、牛乳を使っていません。 また、ほとんどのパン生地にはショートニング、バターを使わずに、ココナッツオイルと米油を使用してます。

パン屋さんからのお知らせ

2015.02.26

パンが好きすぎて、脱サラしてパン屋を始めた夫婦です - 手作りパン工房 パン・オ・ノワ

パンが好きで三食ともパンという日が当たり前の私たち夫婦は、もともと趣味でパン作りをしていました。ご縁があってパン屋で修行することになり、4軒のパン屋で働いたのち、13年前に自分たちのお店をオープンしました。 修行時代に感じたのは、どのパン屋も似たような材料を使っているな、ということ。でも、私たちは自分たちにもわかりやすい材料を使いたいと考え、行きついたのが無添加の材料だけを用いるパン作りでした。パンに包む具材やクリームも手作りにこだわっています。カンパーニュに使っている天然酵母はレーズン種で、開店時から種継ぎして使っています。 小さなお店ですが、自分たちが食べたいパンをベースに少量多品種で、心を込めて一つひとつ手作りしています。パン生地には卵を使わず、北海道産小麦や国産の塩や砂糖といったシンプルな材料だけを使っているので、子どもさんにも安心して食べていただけると思います。アレルギー表示もわかりやすいように、卵、牛乳の使用・不使用をプライスカードに3色にわけて表示。そのほかの材料で不安のある方も、ぜひお気軽にお声がけください。

パン屋さんからのお知らせ

2015.02.16

引き出したい美味しさによって、酵母をセレクト - 天然酵母パン 野の舎

酵母は、パンの心臓部分だと思っています。どんな味わいを出したいのか、どんな風味に仕上げたいのか、どれだけふんわりさせるのか、そんなパンの美味しさを左右するポイントを酵母が握っています。 自家製酵母や天然酵母を使うと、どうしても作るのに時間がかかってしまいます。しかし、パンが老化する(酸化などして味わいが落ちること)のを遅らせ、ソフトな食感を生みます。しかも、ゆっくり発酵させると旨み成分(アミノ酸)が通常の倍にも!当店の食パンやバゲットなどはシンプルな材料で作っていますが、低温長時間熟成製法で作ることで、小麦の旨みを最大限に引き出しています。 主に使っているのは自家製酵母「ルヴァンリキッド」(写真)。ライ麦からおこした酵母で、ヨーグルトのような液体状をしています。温度管理が難しいため、作りまちがうと酸味ばかりきつい風味の悪いパンになってしまうので、あえて専用の機械で作り、味を安定させています。そのほか、ぶどうやレモンからおこした自家製酵母や天然酵母「ホシノ天然酵母」なども使っています。作りたい味わいによっては併用することもあり、パンを味わい深く仕上げています。

パン屋さんからのお知らせ

2015.02.16

この街になくてはならないパン屋をめざして - 天然酵母パン 野の舎

「毎日食べて、みんなが幸せになるパン作りをしたい」と、自分のお店を開きたいと思っていた時、ご縁があってこの街にオープンすることになりました。オープンしてみると、子どもたちが多い地域なので、より子どもに喜んでもらえるパンを、より安心して食べてもらえるパンを、という想いが強くなりました。 まずは自分自身がパン作りに誇りをもてるようにすることが、子どもたちの夢を守り、幸せ(=パン)につながるはず。そんな気持ちから材料選びやパン作りの工程に、ますますこだわるようになりました。 天然酵母のパンは時間がかかります。発酵に4日間、生地に練り込み発酵させるのに12~24時間と、パン生地だけで約5日間かかります。それでも、余計なものをいれなくても奥深い味わいのパンになり、安心して食べられるのがいい。 そんなゆっくり時間をかけて作ったパンを、のんびり食べていただければ幸いです。気まぐれや研究で、創作パンもときどき登場させていています。お店の前にはベンチなどを置いており、挽きたてのコーヒーも提供していますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。 時間がかかるかもしれませんが、当店はこの街と共に生き、この街にはなくてはならないパン屋になることをめざしています。近い将来の目標は、パン教室を開催すること!開催が決まれば、この場やフェイスブックなどでお知らせさせていただきますね。