ギフトに！手土産に！贈りたくなる魅力的なパッケージ

ギフトや手土産にしたくなるパッケージデザイン。お店が持つ世界観をパッケージに取り入れたパンやスイーツをご紹介します。 水信（みずのぶ） フルーツパーラーラボ カツとパン デ カルネロ カステ 東京店 水信（みずのぶ）フルーツパーラーラボ 横浜で大正時代から愛される果物店の老舗、水信が手掛けるフルーツパーラー。厳選されたフルーツを使ったフルーツサンドウィッチが、手土産や差し入れとしても人気です。 水信（みずのぶ）フルーツパーラーラボ 住所 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 コレットマーレ 2F 電話 045-228-9297 営業時間 11:00～21:00（ラストオーダー 20:00） 定休日 コレットマーレ休館日に準じる JR桜木町駅前のコレットマーレ2階にあります 創業大正4年の老舗フルーツ店が開いた実験的なフルーツパーラー フルーツサンドウｲッチ 1,200円（税込） 季節のフルーツを使ったフォトジェニックなメニューが揃う中、テイクアウトやお土産として人気なのがフルーツサンドウィッチです。 お店が誕生したのは2014年7月。最初は、同じ桜木町にある商業施設CIALでオープンしました。2018年にコレットマーレができると移転。2022年にリニューアルした広く清潔な店内は、全面ガラス張りで天井も高く、開放感のある空間です。 母体となっている「水信」は、大正４年に台湾バナナ加工卸 […]

「BREAD IT BE」（ブレッドイットビー）　森田 良太氏

食事パンを究め、理想のパンづくりに挑む vol.41 「BREAD IT BE」（ブレッドイットビー）　森田 良太氏 コロナ禍の制限が緩和され、賑わいが戻ってきた神奈川県・鎌倉市。駅から徒歩4分ほどの静かな住宅地に「BREAD IT BE」(ブレッドイット ビー)がオープンして3年半。森田良太シェフが、理想のパン屋として想いを込めた店は、地元にしっかりと根付き、パン好きな人々に愛されている。避暑地のようなオシャレなガーデンの中に佇む「BREAD IT BE」。パン屋とは思えないしゃれた店構えは、ここだけが別世界という雰囲気を醸し出す。 「BREAD IT BE」（ブレッドイットビー） 食事パンの店「BREAD IT BE」 3坪ほどの小さな店内には、自慢のバゲットやロデヴなど、25アイテムが並ぶ。どれもが森田シェフが自ら焼いた自慢の逸品だ。ここには菓子パンや惣菜パンはない。食事パンだけだ。フィリングの味に頼らず、シンプルなパンだけで勝負したいと、あえて食事パンだけにした。 オープン当初、業界を知る人は「本当にやっていけるのか」と心配したが、そんな心配は全く無用。今は食事パン好きの人々の聖地として知られている。また近隣のレストランからも、料理に合わせるパンの注文が舞い込み、「食事パンが美味しい店」として、浸透している。 ハード系というと硬いパンと思われがちだが、高加水のパンは見た目は […]

湘南の食材をたっぷり使った料理ともちもちパンをテラス席で

vol30 湘南の食材をたっぷり使った料理ともちもちパンをテラス席で BREEZE BIRD CAFE & BAKERY（ブリーズ バード カフェ アンド ベーカリー） 神奈川県鎌倉市 江ノ島電鉄で鎌倉駅から1つ目。江ノ電和田塚駅ホームの藤沢方向の出入り口の目の前が「BREEZE BIRD CAFE & BAKERY」の入口です。2021年7月に古い民家を改装してオープンして以来、地元食材を使ったボリュームのあるランチや高加水のもちもち食感のパンが人気です。 だからリピートしたくなる！ 地域の繋がりを大切にする空間と湘南食材を使ったボリュームあるメニュー カウンターが印象的な木の温もりを感じるナチュラルな店内 「BREEZE BIRD CAFE & BAKERY」は、鎌倉市由比ガ浜に昭和の時代に建てられた築30年ほどの一軒家をリノベーションして生まれたベーカリーレストランです。海辺の街らしい風を感じ、鳥たちのさえずりも聞こえることから、「BREEZE BIRD CAFE & BAKERY」と名付けられました。リノベーションでは、もともとあった古い梁と新しい木材を組み合わせたり、宮大工に依頼して印象的なカウンター席を設置するなど、気持ちのいい空間が作られました。壁のしっくいは近所の人たちに参加してもらって一緒に塗り、庭に立っていた梅の木の実で梅酒を作る […]

デコレーションで魅せる、素朴系の焼き菓子、パン

スコーン、マフィン、ベーグル、シナモンロールといえば、定番ながら人気のアイテムです。具材やトッピングを工夫することで、素朴さにSNS映えもする華やかさが加わり、バリエーションが広がります。他にはない、個性的な商品づくりをしているスコーン、マフィン、ベーグル、シナモンロールの専門店をご紹介します。 BAKERS gonna BAKE（ベイカーズ ゴナ ベイク） Twinmam Bagel（ツインマムベーグル） ME BAKE 平塚店（エムイーベイク） シナモンロール専門店代官山uzu（ウズ） BAKERS gonna BAKE（ベイカーズ ゴナ ベイク） 東京駅構内の「東京ギフトパレット」内にある工房一体型のスコーン専門店。店先には小麦粉と砂糖の甘い香りが漂い、ガラス越しに見える工房で丁寧に焼き上げたスコーン14種類ほどが揃います。コーヒーや紅茶、季節限定のドリンクなども販売。オンラインストアでもスコーンを購入することができます。 BAKERS gonna BAKE（ベイカーズ ゴナ ベイク） 住所 東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅八重洲北口「東京ギフトパレット」内 電話 03-6551-2332 営業時間 9:30～20:30、土曜、日曜、祝日9:00～20:30 定休日 東京ギフトパレットに準じる JR東京駅八重洲北口改札から徒歩2分ほど 見た目も楽しいケーキのようなスコーン […]

おうち時間で人気高まるお取り寄せパン

コロナ禍でおうち時間が増える中、お取り寄せを楽しむ方が増えています。ベーカリー自慢の商品を全国どこにでもお届けする通販で人気のお店をご紹介します。 Little Princess（リトルプリンセス） CALVA（カルヴァ） BIKKE（ビッケ） ドイツパン専門店ブロート屋 Little Princess（リトルプリンセス）青森浜田店 青森県青森市に2店舗を構えるベーカリー。日常の朝食用の食パンから、調理パン、菓子パンなどを幅広くラインアップ。季節の素材を使ったパンや、ビジュアルにも一工夫した楽しいパンを焼きたてで提供しています。看板商品の「ずっしり贅沢りんご食パン」は、日本最大級のお取り寄せ情報サイト『ベストお取り寄せ大賞2020』のパン部門で金賞を受賞しています。 Little Princess（リトルプリンセス） 青森浜田店 住所 青森県青森市浜田1-7-20 電話 017-729-1695 営業時間 9:00～18:00 定休日 水曜 通販サイト https://lpdringoshop.thebase.in/ 青い森鉄道 筒井駅から車で10分 青森産リンゴ5個以上を使った贅沢なリンゴの食パン 1.5斤の食パンに5個以上のリンゴを使用した「ずっしり贅沢りんご食パン」3,024円（税込） 代表の舛田憲保さん 「ずっしり贅沢りんご食パン」は、1.5斤の食パン1本に青森県産のりんご […]

「シェ・ケンタロウ」の移転後「ビストロボナップ」がオープン - CALVA

当店舗の2階にあったレストラン「シェ・ケンタロウ」は北鎌倉に移転しましたが、現在は3階に「シェ・ケンタロウ」の元スーシェフがオープンさせた本格フレンチレストラン「ビストロボナップ」がございます。 「ビストロボナップ」ホームページ 　　↓　↓

北欧のパンとお菓子

北欧生地や雑貨、建築・インテリアなど、私たちの心を惹きつける北欧デザイン。そして、最近では「フィーカ」というスウェーデン発祥の「お茶の時間」が話題となることも多くなっています。今回は、食を通して北欧を感じることができるベーカリーやお菓子の店、カフェをご紹介します。 ライ麦ハウスベーカリー FIKAFABRIKEN poro珈琲KAHVILA PORO Cafe Puisto ライ麦ハウスベーカリー フィンランド人の店主ラッパライネン アキさんと優子さんご夫妻が2017年鎌倉にオープン。賑やかな若宮大路と小町通りに挟まれた閑静な路地にあり、店内奥のイートイン席からは古都・鎌倉らしい坪庭を眺められます。自家製ライ麦サワー種を使ったライ麦100％のハード系から、オートミール、大麦、じゃがいも、全粒粉を加えて作る食事パン、菓子パン、調理パン、サンドイッチなど、フィンランドで昔から受け継がれてきたパンを中心に約30種類がそろいます。 ライ麦ハウスベーカリー 住所 鎌倉市小町2-8-23 電話 0467-24-0229 営業時間 10:00～17:30ごろ 定休日 水曜 ※火曜不定休 鎌倉駅から徒歩5分の「ライ麦ハウスベーカリー」 ライ麦100％など、色の濃いパンが並びます 型焼きのプレーンとミューズリーは各390円（税抜） 店主のラッパライネン アキさん 店内は麦の芳ばしい香りに包まれ、右手 […]

カレーパングランプリ2019で最高金賞受賞しました - Pan de Pu-Pu（パン　ド　ププ）

日本カレーパン協会が主催する「カレーパングランプリ2019」にて、当店の「バターチキンカレーパン」が東日本焼きカレーパン部門で最高金賞を受賞しました！ひとえに当店にいつもご来店いただくお客様、ご近所の皆さまのおかげだと思っております。「バターチキンカレーパン」は、マイルドな味わいのカレーなので、辛いものが苦手な方やお子様にも、お召し上がりいただけます。カレーとトッピングのチーズの香ばしさが間違いないおいしさです。

お子様連れに人気のテラス席。電車が見えます。 - Pain de U（パン ド ウー）

2Ｆのカフェにはテラス席があり、目の前をＪＲ東海道線など電車が頻繁に走り抜けます。お子様連れに大好評！

カフェを2Ｆにご用意しました - Pain de U（パン ド ウー）

2017年に店舗をリニューアル工事し、以前は1Ｆの売り場だけでしたが、2Ｆまで広げてカフェスペースをご用意しました。カフェでは、焼きたてのピッツァやスープ、サラダ、メインのセット、スイーツ、ドリンクなどのメニューがございます。もちろん、1Ｆのパンもお召し上がりいただけます。その際はおひとり様、ワンドリンクのご注文をお願い致します。

スペシャルサンクスデー開催 - Pain de Nanosh　藤沢弥勒寺店

第1土曜日と第3土曜日に開催しています。お会計税込800円ごとにちょこっとプレゼント差し上げます。

入りやすい店内です - ブーランジェリー　ラ・レーヴ

店内の配置換えを行い、売り場のスペースを拡大しました。ベビーカー連れの方もそのままお入りいただけます。ごゆっくりお買い物をお楽しみください。

スペシャルサンクスデー開催 - Pain de Nanosh（パン・ド・ナノッシュ）　茅ヶ崎店

スペシャルサンクスデーがパワーアップ致しました！開催日が増えて内容も充実！！第1日曜日と第3日曜日に開催しています。お会計税込800円ごとにちょこっとプレゼント差し上げます。

自然がモチーフの店内でごゆっくりしてください - Pain de Nanosh（パン・ド・ナノッシュ）　茅ヶ崎店

茅ケ崎店がリニューアルして３年以上経ちますが、私はそのリニューアル後からずっと当店の製造スタッフとして働いております。それまでは、県内にある別のベーカリーにおりましたが、茅ケ崎のお客様は優しくて大らかな方が多いなという印象です。おかげさまで、毎日楽しくパンを作らせていただいております。海が近いこともあり、店内のインテリアは海の波や流木など自然がモチーフになっていて、温かみがあります。それは地域の方の温かさと、共通するところがあると感じています。イートイン席は、店内とテラス席の両方がありますので、ぜひ焼きたてをお召し上がりください。（製造スタッフ　内藤洋行）

イベントのご案内 - ブーランジェリーボヌール　読売ランド店

■「ボヌールの日」お客様感謝デー 毎月第３金曜日は税込み700円お買い上げごとに、次回使える金券が当たるガラポン抽選会を行っています。 ■新商品プレゼントデー 毎月第１金曜日は税込み500円お買い上げごとに、次回使える「新商品交換券」をプレゼント！ ３つの新商品からお選びいただけます。（月により異なります。） ■食パン祭り 毎月２・４金曜日は、税込み800円以上お買い上げで、「食パン１斤交換券」をプレゼント！ ボヌール自慢の「食パン」を、是非お得に味わってみてください♪ ■年１回の創業祭 日頃のご愛顧に感謝し、読売ランド店創業月・３月の金、土（日程は未定）に、お買い上げ金額の半額相当の金券をプレゼント。 創業祭限定商品なども多数並ぶ、年に1度のお祭りです☆

安心して食べられるやさしいパン - Bäckerei W+haus （ベッカライ　ダブルハウス）

工程のほとんどを、機械を使わずに手で行っています。めん棒を使ってガス抜き、自分の手で分割や成型…と、生地を直に感じながらパンを焼き続けてきました。当店のパンが「やさしい」理由はここにあると自負しています。 そして風味や食感はもちろん、体にとってもやさしいことが大事。自分の目で確かめた食材を使う、添加物は使わないなど、「安心」を意識したパンづくりをしています。

食べる前の「最後の仕上げ」を楽しんでいただけるように - Bäckerei W+haus （ベッカライ　ダブルハウス）

シェフの渡邉です。当店の商品はシンプルな食事パンがほとんど。そのまま召し上がっていただけるのはもちろんですが、何かひと工夫、ひと手間のご提案もしています。チーズやハムをはさんだり、ジャムを塗ったりと、お客様のお好みのものと合わせて食べる、そうしたくなるパンが揃っています。 「何を合わせようかな」という最後のお楽しみを食べる方のために残しておきたい。お子さんにパンを食べさせる時に、お母さんが何かを足してあげられる余白を大切にしたい。そのような気持ちでパンを焼き続けています。

ブログも是非ご覧ください - Bäckerei W+haus （ベッカライ　ダブルハウス）

当店の営業日は「金・土・日・月」で、祝日はお休みをすることがあります。ブログにて営業日や営業時間をお知らせしていますので、ご来店の際にはご確認いただけると幸いです。

「パンがいっぱいで楽しい！」と感じていただきたい - boulangerie onni （ブーランジェリーオンニ）

お店に入ったら目の前にたくさんのパンがあって、「今日はどれにしようかなあ」とお客様がワクワクするようなパン屋でありたいです。多くの種類のパンを常に焼きたての状態で並べるために、少しずつ何度も何度も焼き上げています。 また、もうひとつ大事にしているのが「メリハリ」です。焼き込むタイプのパンはしっかりと焼き込む、柔らかいものはふんわりと、そしてフレッシュな風味、季節の味わいも取り入れて見た目にも楽しいパンを提供してます。

笑顔あふれるベーカリー - boulangerie onni （ブーランジェリーオンニ）

シェフの近賀です。2015年7月にブーランジェリーオンニをオープン、「自分たちのお店を持つ」という私達夫婦の夢を叶えました。オープン前の5年間は松戸のZopfで修業。パンづくりやお店経営のベースはZopfにあるといえます。私が意識しているのも、あふれんばかりのパンが並ぶ店内で、お客様に幸せな気分になっていただくこと。「この地域の自慢のパン屋さん」と言われるように頑張っていきたいと思っています。

Facebookもぜひご覧ください - boulangerie onni （ブーランジェリーオンニ）

お店のホームページのほかにFacebookのページもあります。Facebookでは、新商品やおすすめ商品、お店からのお知らせ等をこまめに更新しています。季節限定の商品も紹介していますので、ぜひチェックしてください。

生地に重点をおいたパン作り - Bon Vivant（ボン ヴィボン）

作りたいパンをイメージした上で使う粉や工程を決めて、食感と香りを重視したパン作りをしています。特にこだわっているのは生地。パン生地そのものの美味しさを味わっていただきたいのです。例えばサンドイッチはあくまでもパンが主役と考えて、「パン屋のサンドイッチ」を意識しています。 パン生地を作る過程で重要なのはミキシングと一次発酵であると思っています。その見極めは「触感」。粉のコンディションによって手法を変えるなど、いろいろな組み合わせがあるのです。経験をもとに、その時々の生地の状態を見極めて、次の工程へと進めていくようにしています。

オーソドックスなパンを、より美味しく - Bon Vivant（ボン ヴィボン）

シェフの児玉です。祖父がパン屋を始めて、叔父叔母6人きょうだいのうち4人がパン屋という環境で育ちました。叔父が経営する「デイジイ」でパン職人としてのキャリアをスタートした後、大阪の「青い麦」にて福盛シェフに師事。6年間の修業を経て、2004年に「ボンヴィボン青葉台店」、2009年に新百合ヶ丘店をオープンしました。 ボンヴィボン（Bon Vivant）とはフランス語で「幸せに生きる」という意味。父の名前「幸生」と、お客様に美味しいパンを食べて「幸せ」な気分になってほしいという想いがこもっています。 普段の生活で幸せを感じていただくために、日常食としての普通のパンを美味しく作りたいと考えています。例えばチョココロネやあんぱん。どこのベーカリーでも並んでいる商品ですが、『ボンヴィボンのが一番美味しい』と言っていただけるように、ワンランクも2ランクも高い仕上がりを目指して焼き上げています。

予約で確実にゲット！ - Bon Vivant（ボン ヴィボン）

お気に入りのパンは予約をしていただくのが確実です。特に「生クリームあんぱん」は人気商品なので、ぜひご予約を。また、「パンドロデヴ」や「完熟フルーツの健康パン」など、焼き上げる数量が少ない商品もあります。予約はお電話で承っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「可愛いパン屋さん」を開くのが夢でした - boulangerie gen （ブーランジェリーゲン）

店長の瀬間です。大手ベーカリーの製造部門で働いたのがパン職人としてのスタートでした。パン作りに面白さを見出したものの、そのベーカリーは冷凍生地しか扱っておらず、仕込みのあるベーカリーで働きたいという思いが高まりました。そこで、葉山の名店「ブレドール」に入って仕込みからしっかりと修業し、同店にはトータルで10年ほど在籍しました。 boulangerie genをオープンしたのは2013年。地元である横須賀でお店を開きたいという思いが叶いました。そしてもうひとつ、自分のお店としてずっと思い描いていたのが「可愛いパン屋さん」。この夢も叶えることができたと思っています。皆様に気軽に寄っていただける街のパン屋さん、可愛いパン屋さんであり続けたいです。

同じパンはいつも同じ味で提供していきたい - boulangerie gen （ブーランジェリーゲン）

パン作りにおいて私が一番こだわっているのは、安定した生地作り。フランスパン、ブリオッシュ、菓子パン・・・と、それぞれのパンの特徴をきちんと出すことを意識しているため、生地の種類は15～20くらいと多めです。それらの生地をしっかりと作り分けて、常に同じ味や食感で提供できるよう努めています。 パン生地は暑さや寒さによって変化しやすいもの。温度や時間を含めた様々な状況を見ながらコンディションをチェックして、パンを焼き上げています。

｢パンステージ・リップル｣のこだわり - パンステージ・リップル

当店の第一のこだわりは「焼きたて」。一度に少量ずつ、一日に何度も焼くものや注文を受けてからつくるものもあります。第二に「環境｣です。焼きたてをその場で食べられるように、お店の2階には20席のイートインスペースを、また、焼きたてをサッとお車でお越しいただいて購入できるように、お店の裏手に15台置ける広々とした駐車場をご用意しています。

折尾オーナーシェフからみなさまへ - パンステージ・リップル

パン屋で生まれ育ち紆余曲折、「ものづくり｣が好きであったこと、そして、自分がつくったものを手にして喜ぶお客様に支えられ、今日があるように思います。また、共に働くスタッフたちみなでつくり上げたお店でもあります。縁あって、ここ辻堂に2013年に茅ケ崎より移転オープン。「焼きたてをお届けする」、この一番大切な想いが実現できる環境です。ぜひ朝食や昼食、おやつに、焼き上がった美味しいパンを食べにお越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしています！

｢ブーランジェリー・ユイ　ライフタウン店｣のこだわり - ブーランジェリー・ユイ　ライフタウン店

パンへのこだわりは、本店の流れを汲む「しっかりと食事になるパン」であること。小さな子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広く、〝幸せ〟な気持ちになる食事が届けられますように、私たちの精一杯の愛情を込めて焼いています。焼きたてや揚げたてをぜひお召し上がりください！

井田マネージャーからみなさまへ - ブーランジェリー・ユイ　ライフタウン店

おかげさまでこの土地に縁があって、藤沢市藤が岡の本店に次ぐ2号店を今春、オープンすることができました。本店と同様に、まずはこの土地のみなさまに愛され、そして、人を結びつけていくような店でありたいと思います。大切にしているのは、自然と笑顔溢れ、会話が弾む空間であること。いつでも立ち寄りたくなる雰囲気の中で、毎日丁寧に焼き上げたパンをお届けしたいと思っています。本店のようにイートインスペースはありませんが、周辺は緑多い場所で公園などもありますので、お散歩の途中でも、ぜひお気軽にお越しください！

｢B-grotto｣のこだわり - B-grotto （ビーグロット）

さまざまに工夫できる「パンの味」。新しい味は、何もないところに生み出すよりも、そこにあるモノから発想しています。材料や型など、偶然出合ったモノをヒントに、それらを活かすアイディアは面白いカタチへとたどり着き、その数は約80種類になります。ゆっくり選んでいただき、味わい、ひと休みできるように、静かでひと呼吸おける「地下」という空間にもこだわりました。

石井オーナーシェフからみなさまへ - B-grotto （ビーグロット）

2012年夏のオープンにあたって、どんなパンにも挑戦していこう、「何でもやるぞ！｣の想いがありました。それは、あるパン屋で味わった感動そのもの。しっかりとしたフランスパン生地にこだわる店ながら、変わったパンの数々……。挑戦しているその味に、感銘を受けたのを憶えています。作り手も、食べていただくみなさまも〝わくわくと感動するパン〟を焼いていきたいと思っています。また、その味を「誰かに贈りたい！」と伝染していくような商品もお届けできればと思っていますが、それはもう少し楽しみにお待ちください。海へのお散歩途中にでも、ぜひお気軽にお立ち寄りください！

昭和にタイムスリップした気分もお楽しみください - レトロベーカリー　ふく福

1965年に先代が川崎市に創業しました。そして、創業の地から少し場所を移して2013年、現在の地に、「レトロベーカリーふく福」として新たにスタートを切りました。昔からのお客様が懐かしみながら来店くださることをうれしく思っています。当店は、古き良き昭和の時代を懐かしんでいただけることをコンセプトとしていますので、店内のインテリアは、創業した当時の、50年前の中原街道の風景をイメージしています。また、商品も、洋食屋さんが作るカレーの味をお楽しみいただけるカレーパンにしたり、昔から変わらぬ味のクリームパンをお作りしています。私は、先代の背中を見てパン作りを学び、現在に至ります。毎日パン作りをしている中で、一番うれしいことは、当店のパンでお客様が笑顔になってくれることです。どうぞ、おいしいパンと、昭和にタイムスリップした感覚を楽しみに、お越しください。

どんどん焼きたてをお出ししています - レトロベーカリー　ふく福

焼きたてのカレーパンをどうぞ。少数多数回で揚げるようにこだわり、お客様にはできるだけ揚げたての状態でお楽しみいただけるようにしています。店内には、今日これまでに何回揚げたかがわかるカウント表が掲示してあります！

地域の庭のような存在のお店を目指しています - ベッカライトーンガルテン

専門学校卒業後は、ラ・フーガスやベッカライ・ブロートハイムなど都内の個人店や、製パン関連の機材等を扱う会社の研究開発部門で働き、2012年、「地域に密着した、地域の庭のような存在」を目指し、当店をオープンしました。おいしいことはもちろん、当店のパンがお客様にとって、「おいしい水のような、食べて身体がほっとできるようなものになれたら」と思いながら、パン作りをしています。買って家で食べたとき、自然と笑顔になっていただけたら嬉しいです。現在パンは、６０種類ほど焼いておりますが、週末は多めに７０～８０種類ほどご用意しております。フルーツやナッツの入ったフリュイなどは多少日持ちもしますので、頻繁にご来店できない方にもおすすめです。（店長 中川貴之）

イートイン席ではドリンクもどうぞ - ベッカライトーンガルテン

店内にあるイートイン席では、パンと一緒にコーヒーや紅茶などのドリンクもお召し上がりいただけます。また、「クロックムッシュ」や「バゲットサンド」は、5分ほどで焼きたてをご用意します。