パン作りのきっかけ - 自家製酵母パン工房 PAO

パン作りの原点は「ノヴァ」のオーナーだったピエール・ブッシュ氏との出会いから始まります。 ブッシュ氏からパンに対する思いや精神を学び、このお店を開くことになりました。 この店に来ていただいているお客さまは自分のスタイルを確立されている方が多いです。そうしたお客さまを大切に、ブレのない姿勢でお店を続けていくつもりです。

最後のひと切れまでおいしく - 自家製酵母パン工房 PAO

お客さまには買っていただいた商品を最後まで満足して食べていただきたいという思いがあります。 スーパーで買うより高いパンだけど、いろいろな食べ方ができれば高くない。そう納得していただくために、おいしいや食べ方や保存法をアドバイスしています。

お買い物ついでに立ち寄ってください - TOAST neighborhood bakery

店主の鈴木清文です。パティシエからスタートし、その後「アフタヌーン・ティー」のパン製造部門でパンの製造や、商品企画、オープニング店舗の指導などを行っていました。フランスやイギリスでもパン修行を重ね、2010年に「TOAST neighboehood bekery」をオープン。店名の通り、ご近所の方たちがお買い物ついでにふらりと寄ってくれるようなパン屋さんを目指しています。基本を大切にしながらも、新しいことにもどんどんチャレンジしていきたいと思っています。伝統の中に遊び心を感じる当店のパンをどうぞお召し上がりください。

食事の楽しみ広がる７種類の食パン - TOAST neighborhood bakery

北海道産小麦を使い、粉の風味を引き出すストレート製法で手作りのパンを作っています。素材にはこだわり、牛乳は貴重なジャージー乳を、オリーブオイルは風味の良いイタリア産のものを使用しています。 イギリスの田舎町のパン屋さんをイメージした当店では、イギリスの代表的なパンである“食パン”が自信作です。他にはない味わいの７種類をそろえています。食パンは、日本のパン文化の原点でもあります。朝食にはもちろん、ワインに合う食パンなどもあるので、食パンの楽しみ方をもっと広げていければ、と思っています。

フランスでの修業、そして「オテル・ドゥ・ミクニ」へ - CALVA

オーナーシェフの田中聡です。東京プリンスホテルで修業後、単身フランス・ノルマンディー地方へ。はじめは語学学校に通いながら旅をしたり、人々と触れ合ったり、パン作りからは離れていましたが、フランスの日常食であるパン文化に触れ、パン職人と言う仕事に大きな誇りを感じるようになりました。 その後、モンブランの麓にあるシャモニーという街の「サン・ユベール」というパン屋さんで働く機会を得ました。小さな街のパン屋さんでしたが、毎日焼くバゲットの数は1000～2000本。素晴らしい仲間に出会えた充実した日々でした。 言葉も通じない、知り合いもいないところからスタートしたフランスでの挑戦が、パン職人として、人として自分を大きく成長させてくれたと思っています。 帰国後、「ミクニ・マルノウチ」でシェフ・ブーランジェとして約６年半、「オテル・ドゥ・ミクニ」で約1年半務めました。 2009年、同じくフランスで修業をしていたパティシエの弟と共に、地元・大船にCALVAをオープンしました。店名は二人の思い出の地、ノルマンディー地方の名産であるカルヴァドスに由来しています。 これからも真面目に、丁寧に、おいしいパンを作り続け、地元に愛されるお店であり続けたいと思っています。

パン×お菓子×料理から広がる可能性 - CALVA

1階は「ブーランジュリー・カルヴァ」と「パティスリー・カルヴァ」、2階にはレストラン「シェ・ケンタロウ」があります。それぞれ独立した店舗ですが、シェフはみな仲間であり、ライバルでもある関係。パンとお菓子と料理の３つが関わりあって、高めあって、いいものが生まれているのが、この場所の最大の魅力です。 商品の中には3人のアイデアで生まれたものもあります。 ３人の力をより強く結び付けていけばもっともっと実現できることがあり、この場所から広がっていく何かがある…と信じて、これからも真面目に、丁寧に、普通にいいものを作り続けていきます。

「Pomme de terre」のこだわり - Pomme de terre

「ポム・ド・テール」のベーグルは、こんもりと大きくて、噛み応えあるのが特長です。それは、シェフが子どもの頃に読んだ物語に出てきたベーグルのイメージそのもの。また、今では他店でも見られる「具材を巻き込む」作り方も、もとはパティシエだったシェフのアイデアから生まれました。思わず「ハムハム」と頬張りたくなるベーグルの〝焼きたて”をぜひお召し上がりください。

工藤オーナーシェフからみなさまへ - Pomme de terre

最初は、ビストロの中で焼いていたベーグルが、今のような専門店へ発展するとは思いもよらないことでした。お客様からの「おいしい！」という言葉に応え、それを繰り返した末に当店があります。これからも、みなさまからの言葉を原動力に、自信をもっておいしいベーグルをお届けしていきたいと思います。

エストパニスマルシェ - est Panis

毎月最終日曜に開催するエストパニスマルシェ。 第１回マルシェが3月30日（日）11:00にスタートします。 スタッフによるパンや料理の無料ワンポイントレッスン、野菜やお菓子の販売などさまざまなアイデアを企画しています。

人生を変えたりんご酵母との出会い - est Panis

文学を学ぶために留学したフランスで料理の世界にひかれました。そのまま料理の道を進み、パンも作るようになりました。 そして1994年頃にりんご酵母に出会ってから「りんご酵母でパンを作っていこう」と決めたんです。「りんご酵母は生きている」ととても面白く感じられました。 私の作りたいパンにとても合ったりんご酵母。このりんご酵母のやさしい味わいを皆さんに知っていただきたいという思いがパン屋を開くきっかけになりました。 （料理家・横森あき子）

甘すぎないお店の素直な味のパン - est Panis

大人の可愛さをめざして、お店づくりをしています。おいしさを追求していくと、イーストや食品添加物、ベーキングパウダーを使わないシンプルな材料にしぼられ、小さなお子さまにも好まれる素直な味のパンができました。 お店では、パン教室、料理教室を開いています。初級者から上級者までのコースがあり、生徒さんたちのコミュニケーションも広がっています。

ご近所掲示板あります！ - Painfermier 穂の香

ご近所のお客さまからいただいた催し物の案内を掲示しています。 お買い物のついでに、地域のコミュニケーションツールとしてご利用ください。

イートインもご利用ください - Painfermier 穂の香

店内の焼き立てパンはもちろん、ホットサンドやスープセットなどのイートインメニューもご用意しています。壁には、パンを巡って訪れたヨーロッパの思い出をスクラップにして貼っているのでお食事の合間にぜひご覧ください。

2012年自由が丘店オープン - Painfermier 穂の香

自由が丘駅徒歩８分の場所に姉妹店がオープンしました。 自由が丘店限定のパンなどもご用意していますので、ぜひご利用ください。 東京都世田谷区奥沢7-53-2-101／03-5707-0888 定休日/月曜日　第1、第3火曜日

香り高い自家製粉を使用 - Painfermier 穂の香

ブラハムブレッドなどに使用するライ麦は、100%自家製粉したものを使用しています。 前日に挽いたばかりの粉はライ麦本来の香りが強く、香ばしさが引き立ちます。 新鮮な小麦を使用して焼き上げたパンをぜひお召し上がりください。

各国で出会ったおいしいパンを食卓へ - Painfermier 穂の香

18歳でパン職人の道へ入ってから、いろいろなお店で修業を積んでパン作りを学びました。 その一方で、勉強もかねて訪れたヨーロッパではその土地の食文化に馴染んだ多くのおいしいパンに出会うことができました。 自分の足で食べ歩いて知った“どれが1番おいしい？”のではなく“どれもおいしい！”世界各国のパンたち。 当店では日本をはじめイタリア、フランス、ドイツなどいろいろなパンを焼いています。 その日の気分や一緒に食べる料理に合わせて、お好きなパンを召し上がってください！ 写真はオーナーの吉田学

お花見におすすめのパンもお楽しみに - MEIJIDO

シーズンごとにフェアを開催し、7〜8種類の新作を提供しています。昨年の春は桜フェアとして、桜あんぱんなどの他、ツマミ系でクミンを使った桜の花の形をしたフランスパン、スモークチーズの小さめのフランスパンなどを提供したところ、近所の飛鳥山にお花見に行くお客さんがおつまみとして買ってくれました。この春もぜひお楽しみに。

2階のカフェにもお立ち寄りください - MEIJIDO

カフェは、コーヒー、紅茶やハーブティーが数種類、ビールやワインも。料理も充実していて、パスタやサンドイッチ、オリジナルのケーキなどもあります。アフタヌーンティーセットやプチディナーセット、パニーニかバゲット、ベーグルなどから選べるきまぐれサンドなど、メニューが豊富。1階で購入したパンも召し上がっていただけます。

好きな言葉は「やることにすべて無駄なし」。 - MEIJIDO

思いついたらやってみないと意味がない、そうすることでさらに新しいことを思いついたりするから。商品構成でも陳列でも、とりあえずやってみること。やらなければ何も動かない、動いたことで何かが見えてくる。失敗しても経験にはなる、と心がけてまず動いてみています。

常に進化し続けたい - MEIJIDO

新しい世代のパンを作り続けて提供したいですね。昔ながらの甘食なども大切にしながら、長時間発酵のものやブリオッシュなどフランスパンなどを進化させていきたい。惣菜パンがやはり主体なので、パン自体がおいしいと言ってもらえるようになるのが目標です。

焼きたてを味わっていただくために - MEIJIDO

チーフの鈴木智之です。創業が明治22年、三世代、四世代で通ってくださっているお客さんもいて、お子さんの頃に来ていて今は子供を連れて来てくださる、という方も多いんですよ。当店のパンの種類は150以上。よく出る商品は一日に数回焼いて、なるべく焼きたてを味わっていただけるように手間を掛けています。

ポイント貯めてください - 瀬田2丁目ベーカリー　ラ・パニョッタ

お買い上げ500円で１ポイント押印、20ポイント貯めていただくと300円分の金券としてご利用いただけます。

パンのほかにもいろいろあります - 瀬田2丁目ベーカリー　ラ・パニョッタ

手作りジャムは１〜２回で食べ切れるサイズにしているので、お好きなものをいろいろ試していただけると思います。 惣菜は、午前中のパンの成形がひと段落したころにを作って昼ごろには店頭に出せるようにしています。 料理出身なので…、手際よくちゃちゃっと調理しています（笑）。 日替わりで３種類ほど用意しているので、ぜひパンと一緒に召し上がってください。 テイクアウト用のコーヒー/紅茶は、注文を受けてから一杯ずついれています。

酵母を使い分けています - 瀬田2丁目ベーカリー　ラ・パニョッタ

当店ではイーストのほか、レーズンからおこした「ぶどう酵母」と小麦からおこした「ルヴァン酵母」の２種類の天然酵母を使用しています。 基本的にハード系のパンには天然酵母を使用していますが、生地に合わせてブレンドしているので、それぞれの個性を感じてもらえればと思います。

できるだけ国産の原材料にこだわっています - 瀬田2丁目ベーカリー　ラ・パニョッタ

安心して召し上がっていただけるように、原材料にはこだわっています。 小麦やクリームチーズは北海道産、野菜はできるだけ国産のものを使用しています。

料理人からパン職人の道へ - 瀬田2丁目ベーカリー　ラ・パニョッタ

店名のパニョッタは、イタリア語で「大きなパン」という意味です。 イタリアンやフレンチの料理人を10年以上していたのですが、レストランで出すパンを作っているうちにもっとおいしいパンを作りたくなってしまって…。それをきっかけにパンの修行をはじめました。当店は、近隣のみなさんにとって“ある程度何でもそろう店”を目指して2011年にオープンしました。 たとえば、うちでバゲット半分と惣菜とドリンクを買って、家族や友達と手軽にブランチを楽しんでもらえたらうれしいです。ママ会のランチなどの買い出しに利用してくださる方も多いですね。（オーナー　佐久間貴志）

「Madame Rouge」のこだわり - マダム ルージュ

「私たちがおいしいと思うものを届けよう」という想いの中、自分たちで作れるものはすべて手作りを基本にしています。〝ルージュ“はフランス語で情熱の〝赤”。情熱の根底に〝愛“があるように、愛情を欠かさないパンづくり、店づくりを大切にしています。

土屋オーナーシェフからみなさまへ - マダム ルージュ

この店の始まりは、私がパリで出逢った「パン」にあります。また街角のパン屋に入れば、隔たりの少ない対面式の販売で、会話と笑顔に溢れた空間。何とも心地いい空間と味を、ここ、藤沢で再現してみました。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください！

｢スイスサワー種｣と「ヘーべル種」を併用したスイスの伝統製法で芳香を引き出す - グリューネ・ベカライ

パンの美味しさは、材料や配合も大切ではありますが、何よりも｢種」を使うことで引き出される風味と、それを大切に育てるための製造工程で決まるものだと思います。当店では2～3日かけてじっくりと丁寧に行う低温長時間発酵と、「スイスサワー種」と｢へーベル種」を併用するスイスの伝統製法を用いて、穀物由来の豊かな芳香を引き出し、独特の旨みと甘みを感じられるよう工夫しています。｢スイスサワー種」は、日本の糠床のように毎日手入れをして継ぎ足しながら育てていくライ麦の酸味を感じる酵母、｢へーベル種」は中種で前日に仕込んだものを一日で使い切る種です。タイプの違う2つの種を使い分けたり併用したりすることでスイスパン独特の味わいが生まれます。イーストフードは一切使用せず、添加物も最大限使用しないで済むよう素材を厳選し、材料の加工やフィリングもできる限り手作りです。小麦粉と、酵素と酵母が生み出す発酵食品としてのパン本来の味わいをお客様に楽しんでいただきたいと願っています。

グリューネ・ベカライ　オーナー　濱中　宏次 - グリューネ・ベカライ

40年ほど前からこの商店街で店を構えていた父のベーカリーを継ぎ、当店をオープンしたのが2000年。スイスで製パン技術を習得した師匠のもとで修業をしたことが、スイスパンの面白さに目覚めたきっかけです。スイスは、イタリア、フランス、ドイツ、オーストリアに囲まれた小国ですが、地方ごとに隣接する国が異なり、それぞれの地方に隣国の影響を受けた特色のパンがあり、その数は200～300とも言われます。現在も日替わりで5種類ほど焼いていますが、まだまだ面白いパンがたくさんあるので、少しずつ拡充していきたいと考えています。

ほっかほか徳多朗のパニーニ - ベッカライ 徳多朗

玄米ご飯を練り込んだパンを使っている徳多朗のパニーニ。だから中身を選ばずカリカリほっかほかの出来立てをカフェスペースで味わってもらえます。中身は自家製のトマトソースやベシャメル、モッツァレラチーズ、季節のフィリングがたっぷり。単品では450円ですが、ドリンクとパニーニ合計金額の100円引きのお得なセットもあります。また土日曜日限定でご提供する「パニーニ＋スープ」、「サンドイッチ＋ドリンク」も合計金額の100円引きというセットでお楽しみいただけます。

フィリングのこだわりは徳永家の食卓あり - ベッカライ 徳多朗

徳多朗の惣菜パンやサンドイッチなどの調理を加えたパン、あんぱんやクリームパンなどの菓子パンなどのフィリングはすべて自家製にこだわっています。この自家製の味を決めるのはそれはオーナーである徳永家の食卓の歴史にあります。子供たちに食べてもらいたい味、自分たちが出会ったおいしいと思う味を精いっぱい手をかけて作ってお客様に提供しています。もちろんお客様の声も真摯に聞きたいとリニューアルオープンするときにカフェスペースも作りました。焼きたて、作りたてのパンをぜひお楽しみください。

人生を変えた本物の職人たちとの出会い - ブーランジェリーテッコナ

店主の柳田俊夫です。個人店数店とドンクで修業を積み、2006年に「Boulangerie tekkona」をオープンしました。ドンクでは、本物の職人たちに出会いました。パン作りに対して妥協をせず、人生をかけている人たちの仕事を間近で見たことが、パン屋さんとしての自分の人生を大きく変えたと思っています。 大船の路地裏にひっそり佇む店ですが、地域のみなさんの生活の一部になれたらいいなぁ、と思い日々パンを焼いています。この場所で長く愛されるパン屋さんであるために、これからもひとつひとつ丁寧にパンを作っていきます。

体にやさしいオーガニック素材を - ブーランジェリーテッコナ

素材はできる限り体にやさしいものを選ぶようにしています。カレー粉や小豆はオーガニックのものを使用。既成のものにはない味わいを出したいので、カレーやミートソース、トマトソースなど惣菜パンの具材も手作りしています。カレーは玉ねぎを長時間煮込んで甘みを出した特製です。 粉は、食感、香りなどを考えてパンに合った粉を使い分けています。フランス産小麦や国産小麦なども商品によってブレンド。風味づけに自家製酵母も使用しています。 微量のイーストで長時間発酵させた、軽い食感の食べやすいパンを作っています。当店のパンは、コロッケパンやメロンパンなど庶民的な味からハード系まで約80種類。お気に入りのパンに出会っていただけたらうれしいです。

美味しくやさしいパンをお届けしたい - 自家培養酵母パン グランクール

毎日、みなさまに美味しくやさしいパンをお届けしたいという目標を持って、心を込めてつくっています。（オーナー・佐川隆）

自家製天然酵母と国産小麦で「心と体に美味しい」パン - 自家培養酵母パン グランクール

天然酵母はレーズンからおこした自家製、美味しさの基本である小麦は国産を使用しています。クリームなどのフィリング（中身や詰めもの）も、もちろん自家製。可能なかぎり手づくりであることにこだわっています。 原材料もできるだけオーガニックや無添加のものを使用しているため、お子様にも安心して食べていただけます。