フランス産小麦をつかったパンたち。 - 雨の日も風の日も

幅広い品揃えを心がけていますが、中でも当店自慢の「フランス産小麦97％、国産小麦全粒粉3％」を使った生地でつくる、独特の風味と食感のパンがあります。我々はこの生地を「ローランギャロス」と呼んでいます。ローランギャロスとは、全仏オープンテニスの開催地として有名なフランスの地名です。生地に少しだけショートニングを加え、驚くほど軽い食感と、食べやすい歯切れの良さを実現しました。さらに、低温で長時間発酵させることで、フランス産小麦独特の風味も存分にお楽しみいただけます。 シンプルなバゲットタイプの「ローランギャロス（写真左）」のほか、「アンチョビオリーブと枝豆のフーガス（手前）」、「サンドイッチ用のカスクート（奥）」といったラインナップ。粉の香りと歯ざわりにこだわって、じっくり丁寧に焼き上げたパンは、ワインとも好相性で、リッチな満足感を味わっていただけます。ぜひ一度お試しください。 ※これらの商品は、水、金、土、日曜のみの販売になります。

イメージは「昭和の小学校」。木が基調の温もりを感じる店内。 - 雨の日も風の日も

当店は、お子さんから年配の方まで、幅広い世代のお客様が気軽に入れるようなお店を目指しています。店内は木を基調とし、主役であるパンが引き立つよう、なるべくシンプルで、心和むような空間にしたいと思いました。イメージは「昭和の小学校」。杉板の木目を浮き上がらせ、少し濃いめのオイル塗装をしました。年月を経るにつれて濃淡ができて、味わい深くなっていくと思います。また、店の真ん中に鎮座する存在感のあるテーブルは、元家具職人という経歴をもつパン職人の友人が作ってくれた一枚板の大作です。「この木なんの木」の日立のコマーシャルでもおなじみのマメ科のモンキーポッドという木を使っています。

シンプルだからこそ、丁寧な仕事の積み重ねが大事です。 - 雨の日も風の日も

パンづくりにまったく興味のなかった私が、パンの道を志すようになったのは、就職した社会福祉法人の施設で、製パン部門の担当になったのがきっかけです。知的ハンディ者の自立支援の一環として設立された部門だったのですが、そこでパンづくりに携わるうちに、パンを通して、人の笑顔に出合える素晴らしい仕事だと思うようになりました。そして、基礎からパンづくりを学び直したいと考え、神戸や京都の有名ベーカリーやホテルで修業を積み、2011年に独立して、このお店をオープンしました。 店名の由来をよく尋ねられるのですが、これは「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」で始まる、宮沢賢治のあの有名な詩の世界観が、パン職人としての自分の心意気と重なるからなんです。ただ、激しい雨や厳しい風に負けない、というと少し肩に力が入り過ぎの感があります。そこで、穏やかな晴れの日もあれば、ゆるやかな雨、風の日もある、そういう日常を丸ごとひっくるめて、「雨の日も風の日も」にしました。 粉、水、酵母菌といったシンプルで、不安定な材料を組み合わせてつくり上げるパン。その種類と味は無限大です。私たちパン職人は、パンを単に「作る」のではなく、丹念に「創る」もの。いわば、クリエイターであり、アーティストであると思っています。と同時に、心がけているのは、職人として丁寧な仕事を積み重ねていくこと。シンプルな材料であるがゆえに、ごまかしが効きませんから、基 […]

パンを通して、人や社会とつながりを。 - 雨の日も風の日も

店内には、オリーブオイルやグリーンオリーブなどの食品と並んで、グアテマラからのフェアトレード商品が置かれています。シェフは、もともと知的ハンディ者の自立支援の一環としてパンと出合ったので、パンを通して、人とのつながり、社会とのつながりを深めていきたいという強い思いを持っています。その一環として、フェアトレード商品を積極的に取り扱っています。興味のある方は、お店に来られたときにチェックしてみてください。

毎日食べるものだから、安心・安全なパンづくりを心がけています。 - ココ・キラリ（coco・kirari）

当店では、「子どもに安心して食べさせられるパン」をモットーに、余計な添加物は使わず、小麦粉、バター、塩などの材料を厳しく吟味して使っています。自家製天然酵母を起こす果物や、調理パンなどに用いる野菜も、できる限り、地元で採れた旬のもの、地域の人が持ってきてくれた手作りのものなどを使用。毎日安心して食べられる、安全でおいしいパンをお客様の食卓に届けたいと考えています。

当店のラスクは、福祉施設の皆さんが手作業で袋詰めしています。 - ココ・キラリ（coco・kirari）

当店では、商店街や地域を盛り上げるイベントやボランティア活動にも積極的に取り組んでいます。 当店の「ラスク」は、地域の障がい者福祉施設で袋詰めをお願いしています。ボランティアサークルの活動を通して交流が生まれ、障がい者自立支援の一環として始まった取り組みです。１つひとつ丁寧な手作業で、きれいに袋詰めされており、お客様からも好評をいただいています。京都ふれあい工房の皆さんも、社会とのつながりが持てることを張り合いに感じてくれています。ラスクは常時店頭に並んでいますので、お買物のついでに気に留めていただけましたら幸いです。

地域の皆さんとのつながりを大切にしています。 - ココ・キラリ（coco・kirari）

店主の内田雅彦です。子どもの頃から、父が工場長を務めていた地元のケーキ工場でお手伝いをしていたのがきっかけでケーキ作りに興味をもちました。大学卒業後、その会社に入社し、新設されたパン部門の担当になったのが、パンとの出合いです。 8年前に、私の地元であるこの深草商店街にお店をオープン。店舗は古い町家を改装したもので、店内の壁やカウンターは自分たちの手で塗りました。まさに手づくりのお店です。「ココ・キラリ」という店名は、私たち夫婦と子ども三人の名前の一番最後の文字を並べたものです。 地元の皆さんに愛される家庭的なお店に育てたいと、地域とのつながりを大切にしながら、家内と二人でやってきました。お陰様で今ではご近所の方々に支持していただき、商店街でのお買物ついでに気軽に立ち寄っていただいております。 当店には、お客様との交流から生まれたパンが数多くあります。例えば、常連さんが持ってきてくださったバジルを使ってできたのが「セミドライトマトとフレッシュバジルのリュスティック」。桃山エリアのイベント開催にちなんで“桃”を使ったパンを、というリクエストで生まれたのが「自家製セミドライピーチとマカダミアンナッツのリュスティック」です。地元の方が「たくさん採れたから」「形は悪いけど」といって持ってきてくださった野菜や果物を生かして作った限定パンが店頭に並ぶこともよくあります。 これからも基本を大切にし […]

商店街共通の「ふらわぁカード」。　 - ココ・キラリ（coco・kirari）

当店が加盟する深草商店街では、加盟店共通の「深草ふらわぁカード」を発行しております。108円お買い上げごとに1ポイント進呈。350ポイントで500円分の金券として、加盟店でご利用いただけます。詳しくは、スタッフまで気軽にお問合せください。

春・秋の2回「100円商店街」を開催！ - ココ・キラリ（coco・kirari）

春・秋の2回、商店街全体を１つの100円ショップに見立てて、各店舗が選りすぐりの100円商品を販売する「100円商店街」を開催しています。当店でも、お値打ち感のある商品を100円で販売いたします。今秋は、11月24日（月・祝）に開催を予定しておりますので、どうぞお楽しみに！

無添加と手作りで安心・安全を追求 - Bremen（ブレーメン）

お店の奥で一つひとつ手作りするパンは、店長が設計した昔ながらの木製の発酵器でふっくらとさせます。カスタードクリームは泡立て器を使って手作業で混ぜることで、絶妙ななめらかさに。ソース類も秘伝のレシピでブレンドし、深みのある味わいに仕上げています。添加物と保存料を使わない体にやさしいパンですので、毎日安心して召し上がってください！

お客様との温かなふれあいがうれしい - Bremen（ブレーメン）

シェフの松本峰明と母の容子です。店長の父・憲二が1977年に創業し、おかげさまで地域の方々に愛していただけるお店となりました。子どもの頃から通ってくださっている方が、今や結婚されてお子さんと親御さんを連れて3代で来店されることも。お客様との何気ない会話も実に楽しく、生き生きとした日々を過ごせるのは皆様のおかげです。「いつもの」という一言で買い物ができるようにも配慮しています。

緑を望むテラス席で本格コーヒーも！ - Bremen（ブレーメン）

自家焙煎コーヒーをミニカップ¥50で提供。これは、京都市左京区松ヶ崎雲路町にある姉妹店「cote a cote（コテ ア コテ）」で焙煎・粉砕し、エスプレッソマシンで入れたコーヒーです。その日によって豆の種類を変えているので、いろんな味が楽しめますよ。田んぼが眺められるテラス席や、近くの公園でくつろぎながら一杯はいかがでしょうか。

地元密着型のベーカリー - レ・フレール・ムトウ

◆こだわりポイントその1 こだわりすぎず、ひねりすぎず。でも、ムトウにしかないというパンを揃えています。毎日おいしく食べていただけるような優しい味わいを目指しています。 ◆こだわりポイントその2 当店に在籍するパティシエも、パン作りのアイデアをもらっています。当店ではキッチンの半分がベーカリー、あとの半分はケーキ作りに使われています。通常、パンの製造では使用しない贅沢な材料やクリームを共有することで、奥深さのあるパンが実現しました。 ◆こだわりポイントその3 さまざまな生地を使用して、食感に広がりをもたせています。もちもちとした生地の食パンやフォカッチャ、ホシノ天然酵母を使った山型食パンやバゲットなど、個性的なパンをぜひご賞味下さい。

パンを愛するスタッフで丁寧に作っています - レ・フレール・ムトウ

オーナーがパティシエのため、僕がパン製造の現場をすべてまかされています。 2008年のオープン当初から続く定番から、新定番、季節のパン、サンドイッチ系など約70種類を作っています。お客さまの「美味しかった」「ここが良かった」という声をいただけた時が一番幸せですね。これからも、永く愛されるパンを提供できるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。（写真中央・チーフ／山崎弘樹）

メンバーズカード会員募集中！ - レ・フレール・ムトウ

メンバーズカード会員募集中！ 108円で1ポイント、100ポイントを貯めていただくと250円の金券を進呈。入会金は　 200円ですが、入会されるとその場で200円分の金券をお渡しします。

小さな子どもも安心・安全な無添加パン - cote a cote（コテ　ア　コテ）

お子さんもシニアの方も安心して食べられるよう、当店のパンには添加物・保存料を使用していません。低温長時間発酵でゆっくり熟成させて、小麦の風味を感じられるパンに仕上げています。写真は、お店に入ってすぐのところに設けている小さなキッズスペースです。親御さんがパンを選んでいるあいだ、お子さんがここで静かにひとり遊びを楽しむ姿がよく見られますよ。

旬の素材を生かしたパンにも注目を！ - cote a cote（コテ　ア　コテ）

店長兼シェフの松本峰明と妻の沙絵・息子です。京都市左京区岩倉忠在地町にある姉妹店「Bremen（ブレーメン）」の2代目として生まれ、関東でも修行を積み、オーストラリアのシドニーでカフェを経営。沖縄の農園で果実栽培も経験してきました。パン1個でもみなさんに喜んでもらえる、そんな小さな幸せに心が満たされる日々。季節のフルーツや新鮮な野菜（トマトの一部は自家栽培です）を使った期間限定商品にも力を注いでいます。

テラス席で本格コーヒーもぜひ！ - cote a cote（コテ　ア　コテ）

コーヒーにもこだわっていて、お店でコーヒー豆を焙煎・粉砕し、エスプレッソマシンで入れています。オーストラリアに住んでいたときに、テラスでパンとコーヒーを楽しむ現地の人々の姿に魅了され、当店でも同様のスタイルを取り入れました。ホットコーヒー¥280やまろやかな味わいのホットカフェラテ¥300ほかを用意しています。

安心して食べていただけるおいしいパンを - テクノパン

パンは毎日食べていただくものなので、安心して召し上がっていただけるよう、できる限り安全な食材を使うことを心がけています。塩は岩塩と湖塩をブレンドしたもの、卵は赤穂のファームから、牛乳は小岩井乳業のものを使用。イーストフードや添加物は使用しておりません。ただ、こだわりに縛られるのではなく、さまざまな食材を使った新しいパンにもどんどん挑戦していきたいと思っています。

地元産の野菜を使用。おいしさが凝縮されたセミドライトマトは絶品！ - テクノパン

調理パンに使用しているトマト、九条ねぎ、玉ねぎ、人参などの野菜は、地元の農家さんから仕入れています。なかでもトマトパンに使っているセミドライトマトは、戸田農園で採れた特に甘いトマトを使用。セミドライにすることで生とは違った凝縮味と熟成した甘みが楽しんでいただけます。旬の野菜を使っているため期間が限られるパンもありますが、季節ごとのおいしさを楽しんでください。

「ゆっくり食べていって」。おもてなしの心で設けたイートイン席 - テクノパン

2010年9月にこのお店を開くまで、愛車の黄色いカングーにパンを積み込んで、上賀茂や百万遍の手づくり市に出店していました。今もその頃のお客様が足を運んでくださいます。また、土日などは、フランス車で繋がる車好きの仲間や、バンド時代の知り合いなどが全国各地から来てくれます。車を走らせて遠くからわざわざ来てくださったお客様に、「焼きたてのパンを店内でゆっくり食べていって」という思いでイートイン席を設置しました。テーブル席のほか、カウンター席もございます。棚に並ぶドリンクのほか、コーヒー、カプチーノ、紅茶などをご用意してお待ちしております。

いろんなお客様に喜んでもらえる”何でもあり”のお店が理想です。 - テクノパン

小さいころ、家にパン焼き器があり、中に何を入れようか、どんな具を組み合わせようか、といろいろ考えるのが好きで、夢中になってパン作りをしていました。元はテクノバンドのドラマーだったのですが、バンドマンをやめて昔から好きだったパン職人に転身。ホテルの製パン部門やイギリスのベーカリーで修業を積んできました。 イギリスのベーカリーは、ハードなバゲットもあれば、食パンもあり、メロンパンやドーナツもあって、本当に多種多彩。何でもあるから、いろんなお客様の好みに応えられるんです。自分でお店を持つときは、おしゃれなフランスのブーランジェリーではなく、イギリスのベーカリーのような“何でもあり”の、誰からも愛される庶民的なお店にしたいと思いました。ハードもソフトも、甘いのも辛いのも、いろんなパンが揃っていて、お子さんから年配の方までがワクワクしながらパン選びができる。そんなお店でありたいと思っています。

本日のお買い得パン。店頭のボードは要チェック - テクノパン

平日は50種類、土日は60～65種類ほどのパンが並びます。その中に、「本日のスペシャルプライス」と書かれた、その日のおすすめパンがあり、通常価格よりお買い得になっています。店頭のウェルカムボードやFacebookでお知らせしていますので、「今日はどのパンがおすすめかな」と思ったら、ぜひチェックしてみてください。

テクノパンのロゴ入りエコバッグ - テクノパン

当店のお客様である夏木わかなさんが、ひとつひとつアクリル絵の具で手描きされた、テクノパンのロゴ入りエコバッグ（￥1200）。食パンならちょうど２斤入る大きさです。キャンパス地のしっかりしたバッグなので、さまざまに使えそう。店内に並んでいますので、パンを買うついでに、ぜひ実物を手にとってご覧ください。

天然酵母100％の安心安全のこだわりパン - 全品天然酵母100％　パン　オ　セーグル

パンは毎日食べるものなので、パン屋さんをするなら「天然酵母のパン屋さんにしたい」という思いがありました。化学肥料を一切使わない「ホシノ天然酵母」は、体にも安全で栄養満点。他にも、有機無農薬の小麦や北海道産小麦を使って、その配合について日々研究しています。夢は「新しい食感のパンや今まで誰も焼いたことのないようなパンを作ること」。いい材料を使っていい物を作る、そのための努力を惜しまないというのがこだわりです。そのため、小麦以外にも還元水や北海道よつ葉バター、天日湖塩など、使用する材料はすべて安全で無添加のものにこだわっています。

懐かしいブルートレインを展示保存しています - 全品天然酵母100％　パン　オ　セーグル

店内では、昔懐かしい寝台特急ブルートレインの活躍をいつまでも忘れないため、　「EF66形電気機関車」の運転部分を展示しています。今の場所にお店が移転する平成23年には、ブルートレインを展示する計画があったので、いつでも搬入できるよう、道路側の壁は大きなガラス張りにしてもらいました。当初思い描いていた計画が実現したのは、店舗が完成した直後のことで、今では「電気機関車のあるパン屋さん」として、知っていただくようになりました。階段の中ほどからは、運転席の中が間近にご覧いただけます。また、毎週土曜13時～19時には前照灯を点灯し、ヘッドマークも定期的に「あさかぜ」や「はやぶさ」「富士はやぶさ」「さくら」などに交換しています。さらに、2階の喫茶室では、息子が撮影した鉄道写真を展示しております。少しでもブルートレインの懐かしい記憶を思い出していただけましたら幸いです。

オリジナリティのあるパン作りを目指しています - 全品天然酵母100％　パン　オ　セーグル

オーナーシェフの泉川賢二です。妻とともにお店をオープンして今年で14年目を迎えました。それまではサラリーマンを経験していたこともありますが、いつからかパン屋さんをやりたいという思いが募り、奈良のパン屋さんで修行を経て、平成11年12月23日に「パン　オ　セーグル」をオープンしました。当店では、天然酵母のパンをご提供するとともに、おいしさの追求、食の安全や健康面、食物アレルギーへの対応など、さまざまなお客様のニーズに応えられるパン作りを心がけています。モットーは毎日召し上がっていただける味わいのあるパン作り。また、座右の銘は二つあって、一つ目は「モノづくりは街づくり　国づくりの基本」。まずはいい街作りのためにも、人が必要とするいろいろな良いものをつくっていかなければならない、と思っています。もう一つは「小さくて簡単なことから、大いなることが起こる」ということ。小さなことでも毎日コツコツと積み重ねていけば、能力が増し、加えられ、しっかりとした足場が作られます。パン作りにおいても、試行錯誤することで、根強い人気性とオリジナリティのあるおいしいパンが出来ると思っています。「ここでしか買えない！」とお客様に足を運んでいただき、パンを食べて喜んでもいらいたい。そんな幸せな瞬間を思い描きながら、毎日パン作りに励んでいます。

美味しいパンとこだわりランチを味わってください - 全品天然酵母100％　パン　オ　セーグル

2階の喫茶室では野菜がしっかりとれるボリュームたっぷりのランチをご提供しています。日替わりのメイン料理、天然酵母のパン３種類、プチサラダ、デザート、スープ、ドリンクが付いて税込1000円。すべて材料は国産にこだわり、野菜は地元のものを使っています。ほかにもサンドイッチとスープのセット（500円）もあります。ランチタイムは11：00～14：00までですが、ほかの時間は店内のパンやケーキ、アイスクリーム、かき氷などを召し上がっていただけます。太陽の光がいっぱい入る開放感ある喫茶室で、午後のランチやカフェタイムをごゆっくりお過ごしください。

パンやケーキに使っている”おいしい卵”も販売しています - 全品天然酵母100％　パン　オ　セーグル

お店で使っている卵は、京都府西舞鶴の養鶏場から仕入れています。自然の飼料を食べて育った地養鶏が生んだ卵は、甘味とコクが感じられます。平飼いなので、ストレスを感じることなく鶏自身も健康的。この卵を使ったパンやケーキを食べると、滋養も付きますよ！　店内ではこの「鮮寿卵（せんじゅらん）」をはじめ、ジャムやピーナッツバター、はちみつ、黒豆茶やオーガニックハーブティー、天日塩、べに花マーガリンなど、こだわりの食品をお求めいただけます。

「安心して子どもに食べさせられる」という観点で、素材を厳選。 - ブーランジェリー　タカタ

当店では、お母さんが安心して子どもに食べさせたいと思えるような、安全でおいしいパンづくりをモットーにしています。小麦粉、バター、塩などの材料を厳選し、添加物は使用していません。 なお、各商品のプライスカードには、アレルギー物質（小麦、乳・乳製品、卵、そば、ピーナツ）の情報を表示しておりますので、食品アレルギーをお持ちの方にも安心してパンを選んでいただけます。

丹後の風土が育んだ、美味しいお米を使った米粉パン。 - ブーランジェリー　タカタ

丹後の恵まれた気候風土と豊かな水によって育まれた「丹後産コシヒカリ」は、日本穀物検定協会による食味ランキングで、たびたび特Ａ評価を受けるほどの名品です。当店の米粉パンは、この丹後産コシヒカリの米粉を使っています。甘みと粘りにすぐれ、米本来の旨みがしっかり味わえるこのお米を、地元愛の強い店長がぜひ美味しいパンにしたいと研究を重ねました。長い年月をかけてようやく誕生した米粉パンは、パサつきゼロの新食感。お米本来の甘みと、米粉独特のもっちり感をじっくり味わってください。 《米粉シリーズのLINE UP》 ・米粉ロール ￥100／ 和洋を問わずさまざまな具材によく合います ・米粉あんぱん（写真） ￥160／ あんこの甘みときなこの香ばしさが絶妙！ ・米粉ピザ ￥260／ 米粉生地とあみけんさんのトマトソースがベストマッチ

「タカタ号」で焼きたての手づくりパンをお届けします。 - ブーランジェリー　タカタ

なかなかお店まで足を運べないというお客様に、移動販売車「タカタ号」でパンをお届けしています。現在4台のタカタ号が周辺地域を巡回しております。平日の昼は3～4コース、夕方は1～2コース。峰山、大宮を中心に、宮津方面、豊岡方面、与謝方面など、行き先はさまざまです。どなたでもお買い求めいただくことができますので、タカタ号を見かけたらぜひお声をかけてください。詳しくは、スタッフまで気軽にお問合せを。

パンづくりの心構えは、「大切な人のために」。 - ブーランジェリー　タカタ

父親が「ベーカリータカタ」というお店をしていたので、幼い頃からパンというものが身近にあり、ごく自然に自分もパン屋さんになりました。最初に父親の下でパンづくりを覚え、その後、大阪で修業し、12年前に独立して網野峰山で開業。そして、ちょうど 10年前に移転してオープンしたのが、この「ブーランジェリータカタ」です。自然豊かな地にお店を開くのだから土や木、植物の色がしっくり馴染むと考えて、お店の外観はブラウンを基調にグリーンを効かせたナチュラルカラーにしました。 私のパンづくりのモットーは、基本に忠実であること。そして、私自身の心構えであり、普段からスタッフに言っていることでもあるのですが、「自分の大切な人が食べると思ってつくる」ということです。パンづくりは繊細なので、作り手の気持ちがパンに出るんです。毎日同じことを繰り返していると、つい横着になったり、気を抜いてしまいがちですよね。でも、「大切な人のため」という気持ちがあれば、素材も厳しく吟味しますし、製造工程も自ずと丁寧になり、心がこもります。それはお母さんが大切な子どもに料理を作るときの気持ちと共通しているといってもいいかもしれませんね。私たちは、お客様に安心して召し上がっていただけるよう、これからも基本に忠実に、一つひとつの工程に心をこめてパンをつくっていきたいと思っています。

毎週土曜は「ガラガラの日」。タカタ通信を要チェック！ - ブーランジェリー　タカタ

当店では、お買い上げ300円ごとに、スタンプを１個押させていただきます。　また、エコバッグを持ってきてくださったお客様には、スタンプを１個サービスしております。スタンプカードがいっぱいになりましたら1000円分の商品券と交換させていただきます。 また、毎週土曜日には、当店のオリジナルスイーツなどが当たる「ガラガラ抽選会」を行っております。（賞品内容はその時々で変わります） 詳しくは、店内に掲示しているサービスカレンダー「タカタ通信」をご覧ください。 ※イベント情報や割引クーポンを定期的に配信する「メール会員」も募集中！

国産素材を贅沢に使用しています - ヤマダベーカリー

◆こだわりポイントその1 小麦粉は国産や、石臼挽きの全粒粉など高級素材数種類を使い分けています。毎日美味しくお召し上がりいただけるよう工夫しています。 ◆こだわりポイントその2 具材はできる限り国産素材を使用。とうもろこしは丸ごと一本をゆがいてから粒を取っています。ピーナッツバターなど、全国から取り寄せた珍しい国産ものも惜しみなく使っています。 ◆こだわりポイントその3 惣菜パン、おやつパンの美味しさの秘訣は、自家製の具材。カレー粉やワインを使って奥深さを出したカレーパンは自信作。ピロシキの具材、クリームパンのカスタードクリームもお店で手作りしています。

創業昭和22年、京都の老舗ベーカリー - ヤマダベーカリー

昭和22年にオープンし、昭和30年から現在の場所で営業。写真は、昭和30年ごろの当店です。 3代目シェフが大切にしているのは、あと口の良さと、軽い食感。創業当時から変わらぬパンも多く置いていますが、新作も随時登場しています。流行にとらわれず、山田製パンならではのパンを発信していきます。