専門店から生まれるメニューバリエ―ション

パン、スイーツの世界では、独自の切り口でアイテムを絞った新しい専門店が続々と誕生しています。今回は「ソフトフランス」「ミルフィーユ」「サンドイッチ」「カレーパン」の専門店が展開するバリエーション豊かな商品メニューをご紹介します。 ソフトフランスパン専門店PAIN DE PARIS（パンデパリス） ミルフィーユ専門店GARIGUETTE（ガリゲット）表参道店 ワンハンドフード専門店AWESOME SANDWICHES（オーサムサンドウィッチーズ） カレーパン専門店YES!（イエス） ソフトフランスパン専門店PAIN DE PARIS（パンデパリス） シンプルなパン生地を長さ60cmの大きさに焼いたソフトフランスパン「パンドミ」の専門店。トーストやサンド、フレンチトーストなど「パンドミ」を使ったバリエーションが常時10種類ほど揃います。 ソフトフランスパン専門店 PAIN DE PARIS（パンデパリス） 住所 愛知県刈谷市板倉町1-6-6　エンゼルハイム104 電話 0566-87-0093 営業時間 9:00～18:00 定休日 月曜、火曜 東刈谷駅から徒歩1分 長さ60cmのパンドミは、「やわらかな中身」を楽しめるパン 長さ60cmの大きな「パンドミ」900円（税込） スタッフの皆さん 同店のソフトフランスパン「パンドミ」は、やわらかな食パンのようなフランスパンです。もともとパン […]

食ぱんフェア、パン教室も開催。全国どこでもお取り寄せOKです。 - グルマンヴィタル　一宮店

月一の「食パンデー」を第3火曜日に実施中。その日限定の特別な食パンを販売しています。3種類以上の食パンが全部、定価の2割引き！また一人でも多くの方に石窯焼きのパンの美味しさを知って頂くために、デュラム小麦のスペシャルバケットを毎週金曜日に販売しています。 是非みなさまお越し下さい！ 焼き菓子にも力を入れていて、50種類以上をご用意しています。プレゼントやお中元、お歳暮用などにどうぞ！また全国どなたにでもパンをお届けできるよう、オンラインショップや毎月届くカタログ販売などがありますので、チェックして頂ければと思います。 8月には親子パン教室もあるので、お子様と一緒にパンをつくりにきてください！

おいしい焼き立てのパンを召し上がって頂くために - グルマンヴィタル　一宮店

毎日みなさまに焼きたてパンをお出しするため、当店では焼きたてを感じて頂けるオープンキッチンを設置。また近くのパン工房と垂井本店から、本格的石窯焼きパンが随時届きます。400℃～500℃まで薪でたきこみ、火を落として350℃まで下げてから、予熱で焦げないように順々に焼いていく石窯焼きパンは絶品です。厨房はとても暑くて大変ですが、スタッフ一同、一生懸命パンを作っています。粉も厳選し、酵母もイーストだけでなく、こだま酵母や酒種、自分でおこした発酵種も使っています。あんこ、カレー、2種類のカスタードクリームなどは、手間はかかりますが全て手作り。添加物が入っていないので、安心してお召し上がり下さい。カフェスペースでのモーニングは、ホットサンドにドリンク（珈琲or紅茶）付き！みなさまからとても好評なので、こちらも是非！

当店を選んでお越しくださるお客様に心より感謝を込めて - グルマンヴィタル　一宮店

常連さんがどんどん増えてきて、いつも来られると挨拶してくださり、スタッフと顔みしりになっていかれることをとても嬉しく思います。加水が多いブールとか、カレードーナツなどの調理パン、または甘いパンが好きな方も多く、好みに合わせてバラエティー豊かなパンを揃えています。キャラクターパンをはじめ、季節や行事ごとにあわせて、こいのぼりパン、鬼のパンなど、お子様向けの楽しいパンを考案し、ご家族で喜んでいただいています。一歳のお誕生日祝いに「一升餅パン」のご注文も承っていてよくご利用いただいています。

オリジナルバンズのグルメバーガー

パティの肉汁、フレッシュな野菜、一体感を生み出すソース…。それを受け止めるバンズにこだわりを持ったグルメバーガーが楽しめるお店を紹介します。 BURGERS REPUBLIC BIGBEN Diner BEER PUB BRICK LANE LAYER’S BURGERS REPUBLIC（バーガーズリパブリック） 今池駅から徒歩2分の好立地に2019年にオープンしたハンバーガーショップ「バーガーズリパブリック」。大通りから一本入った細い路地にあり、ロゴが入ったペナントと店の前に置かれたハンバーガーのスツールが目印です。中に入るとカウンター席になっており、2階には2人掛けと4人掛けのテーブル席が用意されています。このお店のコンセプトは「Selectable, Delicious and Photogenic」。選べて美味しくて写真映えする、そんなハンバーガーを楽しめるお店です。 BURGERS REPUBLIC （バーガーズリパブリック） 住所 愛知県名古屋市千種区今池5-10-7 電話 052-364-9956 営業時間 月曜～金曜11:30～15:00/17:00～21:30、土曜11:30～21:30、日曜・祝日11:30～17:30 定休日 火曜 地下鉄今池駅から徒歩約2分 毎朝お店で焼き上げる自家製バンズ 自家製ベーコンと上パティで肉の旨みを思う存分楽しめる「ベーコンチー […]

バーミキュラの本領を発揮できるベーカリーカフェ

vol28 バーミキュラの本領を堪能できるベーカリーカフェ VERMICULAR POT MADE BAKERY　（バーミキュラ ポットメイドベーカリー） 愛知県 名古屋市 多くの料理人や主婦を虜にしている「バーミキュラ」。熱伝導と蓄熱性の高い鋳物に職人の技で密閉性をプラスした、素材本来の味を最大限に引き出す鋳物ホーロー鍋です。その製品特性はパンづくりにおいても発揮され、中はしっとり、外はパリッとした美味しいパンが焼けるとユーザーの間で話題になりました。そして2019年12月、満を持してオープンしたのがベーカリーカフェ「バーミキュラ ポットメイドベーカリー」です。「最高のバーミキュラ体験」をテーマに、ブランド発信拠点として誕生したバーミキュラ ビレッジの一角を彩っています。 だからリピートしたくなる！ パンのために開発した専用バーミキュラで焼き上げる バーミキュラ ポットメイドベーカリーを含むバーミキュラ ビレッジがあるのは、名古屋港と都心を結ぶ水運物流の軸としての歴史を持つ中川運河沿い。名古屋駅から車で5分程度の位置にありながらも、静かで穏やかな時間が流れる場所。自然と調和する木材を基調とした店内に入ると、目に飛び込んでくるのは10種以上のパンとバーミキュラのオーブンポットラウンドがずらっと並んだカウンター。そこから好きなパンやカレーなどのミールメニューをセレクトし、購入できます […]

移転してカフェスペースや雑貨コーナーが拡大しました - ohaco　オハコ

もともと渥美半島にあった当店ですが、今回の移転によって、豊鉄渥美線でご来店いただくことが可能になりました。アクセスが良くなっただけでなく、店舗も広くなって、カフェスペースや雑貨小物を販売するコーナーがより、パワーアップしています。ベビーベッドやおもちゃもありますので、赤ちゃんやお子様連れでも楽しんでいただけますし、ペットをお連れの方がご利用いただけるテラス席も充実しています。また、外には約10名様が着席できる離れのような別室があり、そこもご自由にお使いいただけます。「パンを買う」「雑貨を見る」「コーヒーを飲む」という目的がなくても、「ちょっと中を見てみよう」くらいの気軽さで、ぜひご来店ください。

外観を改装しました。 - 中屋パン

昨年外観を改装しました。台風の影響で傷んでしまったからです。外壁の色は変わりましたが、ひさしの色は同じ赤色を選び、新装しました。このひさしの赤色は、昔からの当店のトレードカラーです。昔からの雰囲気を残しつつ、パンは時代に合わせてよりおいしく、これからも長く皆様にご愛顧いただけるよう努めてまいります。

市内の売店でも購入できます。 - 中屋パン

当店名物あんドーナツは、名古屋駅近くのゲートタワーをはじめ、市内の数カ所の売店で販売しています。各店曜日限定です。詳しくは当店にお問い合わせください。

人材も種や小麦粉と同様に大切なもの - le supurême. boulangerie et pâtisserie （ル・シュプレーム　ブーランジュリー　エ　パティスリー）

ホテル5年、リテイルベーカリー5年、製菓製パン学校で5年従事させていただき2007年地元名古屋で独立開業いたしました。 開発の一端でコンテストにも積極的に挑戦し今までにキリクリームチーズコンテスト、saf製パンコンテスト、メープルスイーツコンテスト、ワイルドブルーベリーコンクール、クープ・デュモンド・ド・ラ・ブーランジェリー日本代表予選、JPBカップなどで賞をいただきました。2014年にJR名古屋高島屋内に2店舗目を出店2017年に10年目を迎えます。 店作りは人材育成が最重要課題だと感じ、採用方法や人材育成に特に注力しています。現在9名のスタッフと同じ方向を向いた充実した日々を送っています。特に思うことは技術・知識よりも人間性・社会的モラルが大切で、そこに時間をかけ、パンに対する同じ気持ちで接しています。

自己中心的で偏りのあるここだけのブーランジュリー - le supurême. boulangerie et pâtisserie （ル・シュプレーム　ブーランジュリー　エ　パティスリー）

私の考えるパン作りは“味”、“香”、“食感”、“外観”、に“驚”を加えたちょっと心を動かせるようなパン作り。その“ちょっと”を作るために、日々の地道な努力と試行錯誤を繰り返すことが、バン作りや店作りの大変であり楽しいところだと思います。 また、パンは生鮮食品であり、味や食感が経時変化するもの。状態を留める手間よりも、常に焼きたてが提供できる環境作りにも注力しています。これも持論ですが、立地や客層に合わせた店作り、商品作りは極力考えないようにしています。 自分の経験した美味しいものの提案こそが、自分がここで店を作る意味だと思うので、自己中心的で偏りのあるここにしかないブーランジュリーがこだわりです。

ポイントカード - 櫻蔵

200円でポイントカードをつくることができます。210円で10ポイントつき、500ポイントたまると、500円分のお買いものをして頂けます。

心に刺さったパンをつくる - 櫻蔵

新作のパンをつくるきっかけは、他のパン屋さんで、「本当に美味しいパン」に出会った時が多いです。とても美味しくて心に刺さるようなパンを食べると、同等かそれ以上に美味しいパンをつくらねば！と思い新作作りに励みます。孤軍奮闘、そのパンができるまで、試作の時間は惜しみません。常に12、3種類の生地があるので、そこからつくれるものであれば挑戦してみます。数年前、心に刺さる「クイニーアマン」に出会った時は、流行時にはつくらなかったクイニーアマンをつくることにし、クロワッサン生地から改良してつくり、とても美味しいものが出来ました。今までつくってきて、「これはきた！おいしい！」と最も思ったのが「モンブラン」です。その時は、ＴＶの某番組でも紹介され、沢山のお客様に召し上がって頂くことができました。「おいしい！」と思っても常に自問自答、毎日努力を怠らないことしかできないと思っています。

「おいしい！」のために、日々努力 - 櫻蔵

どなたが食べても「おいしい！」と言って頂けるようなパンを目指して、日々パン作りに励んでいます。「あれなくなっちゃたんですか？」とお客様から言われないよう、「どの商品もちょっとずつでも作っておこう。」と思ってやってきたところ、10年前のオープン当初は50種類ほどだったパンが、今は160種類になりました。160種類すべてのパンが「おいしい！」と言って頂けるように、とにかく日々努力しています。1つのパンが、お店に出せるようになるまでには、何十回も試作を繰り返し、スタッフみんなで食べてみて、お互いに忌憚のない意見を言い合い改良を重ねています。妻も貴重なアドバイザーの一人なので、必ず食べてもらっています。 たいていのパンは焼いてから1、2時間たった方が美味しいので、早朝の3時30分からパンを焼き、6時のオープンから美味しいパンを召し上がっていただけるよう準備しております。

予約殺到の通販お任せセット - ポン　レヴェック

お任せセットとして100サイズの箱に、当日焼き立てのパンだけをぎっしりと詰めて冷凍便でお送りします。50個ぐらい入れて送料込み、消費税込み、代引き手数料込みで、3600円（税込）で送っています。近所の方と分け合っても十分の量があると思いますし、冷凍便でお送りするのですぐ冷凍庫に入れれば保存もできます。ハード系が多いパン屋ですので通常は、固いパンが多くなりがちですが、好みの傾向もお聞きしていてハード系が好き、甘いパンが好きなどと、備考欄に書いて頂ければ出来るだけ要望にお答えします。半年先まで予約が埋まっていますが、ご希望の方はHPをご覧ください。

カフェ付きの広いスペースでお客様に好評 - ポン　レヴェック

当初はチーズケーキの美味しさ、魅力にひかれ、ケーキ職人になろうと思っていたところ、勤めていたホテルにパンの部門ができ、そこで働くことになりました。そのままパンの道を歩んでいたのですが、どうせやるなら自分でやってみようと思い1992年、32歳の時に独立し、近鉄富吉駅前にベーカリー店をオープンしました。その後カフェを併設したり、ビストロをやったりと紆余曲折がありましたが、結局はベーカリーカフェに回帰し6年前に現在の場所に移転しました。この店は約200坪の広さがあり、カフェのスペースも充分で全部で43席用意しています。お陰様で、ランチ時には順番待ちができるほど好評を博しています。また、今月のメニューや日々の情景をメルマガでお届けしていまして、お客様とお店以外の場所でもコミュニケーションを取るよう心がけています。

バゲットと煮込み料理のマッチングに注力 - ポン　レヴェック

商品構成はバゲットなどのハード系が、70パーセントを占めていて特化しています。ドイツ製の専用のスライスマシンを導入し、バゲットを13ミリという薄さで切ることができ、カチカチでなく食べやすくなっています。100円（税抜）という価格も魅力的で、バゲットを家庭に浸透させ料理と一緒に食べてもらう事を提案中です。特にカレーなどの煮込み料理と合うので、販売する時の包装紙にバゲットの食べ方を書いてお客様に勧めています。併設のカフェでもバゲットとカレーを食べる事ができ、その場で食べやすい薄い皮や軽やかさを実感できます。売り場の奥には、フランスのボンガード社の大きなオーブンが置いてあり、お客様はパンが焼かれているのを見ながら、炉端焼き感覚でその香りの中でお好きなパンを選ぶことができます。カフェにはアンティークな小物を置き、プライベートな中でも賑やかさが感じられるテーブル配置を取っています。

39周年のサンキューまつりを開催 - ファンファン

2016年10月に創業39周年を迎え、サンキューまつり（39周年祭）を開催します。2017年は40周年を迎えますが、その前年祭となります。パンの2割引きセールなどを開催する予定で、お得意様向けのユーザー会もあります。パン類300円を買うごとにスタンプ1個を押し、スタンプ50個でパン類300円を値引きします。

お客様のご意見を参考に商品を開発 - ファンファン

1977年に名古屋市中村区にオープンしてから、39年が経ちました。様々なパンが注目されるようになってきた頃で、これからパンがどんどん売れる時代が来ると思って始めました。愛知県春日井市のお店で修行、勉強しましたが、その後はお客様の意見を聞いて話し合ったりしながらパンを開発して販売、3年前に今の大治町に移転しました。父親がデンプン菓子、米菓を作っていて、商売のやり方を教わりました。作るものは違っていても商売でやる事は共通なので、結構役に立ったと思います。開店当初から、食パンに力を入れていますが、今後はお客様のご意見を取り入れていろいろな新商品も出していきたいですね。また、夏の季節は甘すぎないものが好まれたりしますので、メロンパンに力を入れるなど、季節ごとにイチオシ商品を考えて販売しています。

変わらないことが基本です - ファンファン

ファンファンという名前は、フワフワのパンという意味で名付けました。特にフワフワのイギリス食パンに力を入れています。イギリス食パンは蓋をしないで焼く食パンで、頭が飛び出してくるのが特徴で、山食と呼ばれやわらかさと軽さがあります。普通の食パンは蓋をして焼き頭が飛び出ずに正方形になり、角食、プルマンブレッドと呼ばれます。イギリス食パンは食べやすくて飽きのこない味で、特にうちのパンは他店より美味しいと思いながら作っています。この味は何十年も続けてきましたが、今後もずっと変えるつもりはありません。当店に買いに来てくれていたお子様が、成長して大人になって、自分の子供を連れてまた買いに来てくれれば嬉しいですね。そして、味が変わっていない事を喜んでくれれば、さらに嬉しいです。

感謝 - パンの店　ポルカ

シェフの鷲津です。パン学校のムッシュf、パン店の小麦、ドンクなどを経て、1996年にポルカをオープンしました。当初は思ったよりパンが売れなかったのですが、試行錯誤を続けているうちに、10年目ぐらいから風向きが良い方向に変わってきました。今年でちょうど20年目になりますが、20年間続けてこられたのは、来店して頂いたお客様、勉強会で教えて頂いた先生方や、仲間、家族がいてくれたからです。取引業者さん、機械メーカーさんら、他にも感謝する人はたくさんいますが、その感謝の気持ちを忘れずに、これからも少しでも美味しいパンを焼いて、お客様に喜んで頂ける店になるように努力していきたいと思っています。

食べた人に喜んでもらいたい。 - パンの店　ポルカ

私たちがパンを焼く一番の目的は、食べた人に喜んでもらいたい、また少しでも幸せな気持ちになってもらいたいからです。もちろんその実現のために、材料は徹底的に吟味して、納得したものを使用しています。店の規模が小さいため、そんなにいろいろな事は出来ないのですが、生地をはじめとし、フィリングも出来る限り自家製のものにして、自分たちで美味しいと思えるものを使っています。ハード系に重点を置くなどという事をせずに、バランスよく、偏らない品揃えにしています。逆にこれを差別化の1つにしていまして、現在流行っている塩パンなどは扱っていません。また季節ごとに新商品を投入しており、夏はとうもろこし、パイナップル、秋はりんご、くり、さつまいもなどを素材として使っています。

山登りに持って行くくらい身近なパンを - peu frequente （プーフレカンテ）

店長兼シェフの狩野です。フレンチシェフになりたくて調理の学校に入りましたが、東京のビゴシェフのパンを食べて美味しさに感動し、パン屋の道を目指すようになりました。学校を卒業してすぐに弟子入りし、それからパンを焼き続けて30数年、独立したのは2000年です。師匠や仲間、スタッフやお客様など、周りの方に本当に恵まれています。お店をやっていて良いなと感じるのは、常連さん始め、「食べて下さる方の顔が見える」ことです。食材や道具などもこだわっていますが、やはり一番大切なのは気持ちだと思っています。丁寧に、一生懸命作る、今までも続けてきましたし、これからも続けていきます。プライベートでドンクの仁瓶シェフと、山登りに行かせて頂くことがあります。その時にレーズンスティックを持っていき、少しかじってポケットにしまって、また歩いて・・・としているのですが、それくらい身近なパンを焼き続けます。

ただひたすらに、丁寧に - peu frequente （プーフレカンテ）

こだわりの食材を使い、乳化剤などを一切入れない安心安全なパンを作っています。ふと食べたくなる、毎日食べても飽きないパンを目指しています。綺麗なパンを作るべきなのでしょうけども、うちはほぼ焼きっぱなしの素朴なパンを焼き続けています。例えば旬の果物を使った季節の商品などはありますが、基本的に新作というものは作らず、ずーっと同じものを作り続けています。どのパンも、買ったその場で食べても美味しく、お客様がリベイク（温め直し）して下さっても、美味しく食べられるように作っています。いつもの食卓で召し上がって頂くことも勿論ですが、例えば遊びに出かける時やお友達のお家に行く時など、少し普段と違った環境でも召し上がってみて下さい。新しい美味しさに出会えます。

ニコットの日 - Bakery nicotto （ベーカリー　ニコット）

毎月第1土曜日と25日（ニコットの日）は、ニコット丸パンのセールを行っています。通常350円が270円になります。ニコット丸パンは、ほんのり甘く、耳まで柔らかい食パンで、しっとりふわふわの食感が自慢です。そのまま食べても美味しいですし、サンドイッチにもオススメです。その場でスライスも出来きますので、2センチ、2.4センチ、薄め、厚め、サンド用などご要望にあわせて調整いたします。また、これらの日はポイント2倍セールも実施しています。通常500円で1ポイントが2ポイントになるのでお得です。その他、毎週月曜日にはポイント3倍セール、プリン・チーズケーキのセールも行っています。

製法、材料、焼き立てにこだわって - Bakery nicotto （ベーカリー　ニコット）

焼き立てにこだわるのはもちろん、パンの製法、材料にもこだわり、より美味しくなるように日々努力しています。また、見た目のきれいさや、美味しさなどが伝わるように工夫しています。オリジナルの商品の開発にも力を入れて、この店でしか買えないものを作りたいと思っています。こうした新商品は季節のフルーツや野菜を取り入れて、春夏秋冬のシーズンごとに投入しています。お客様がどんなものを欲しがっているかを考えるとともに、お客様のご意見を取り入れたり売れ具合を見て、商品を入れ替えたりもしています。現在よく売れているのは、カレーパン、クリームパンなどで、新商品を発売しますと、皆様興味を持って買っていかれます。

お客様に喜んでもらえる商品を提供 - Bakery nicotto （ベーカリー　ニコット）

オーナーシェフの鈴木です。ベーカーBHO、ジョエル・ロブション（名古屋マツザカヤ）などで修業し、製粉会社での勤務経験もあります。洋菓子製造の経験もあり、お菓子にも力を入れています。店は2013年10月にオープンしました。難しかったのは、私が販売したい商品と、実際に売れる商品が必ずしも一致しない点です。そこで、どんなものが受け入れられるか、よく考えて新商品を開発しています。お客様に喜んでもらえるものをどんどん取り入れるとともに、今まで通りに焼き立てにこだわるスタイルは貫きながら、価値ある商品を生み出していきたいと思っています。洋菓子では、プリン、チーズケーキ、シフォンケーキなどがよく売れて、お客様に喜んでもらっています。

私たち、こもぱんの目標 - こもぱん

私がパン職人になろうと決意したのは、あるパンを食べた時にとても感動した事がきっかけです。当時はまだまだ手作りのパン屋さんは数少なかったので、パンを食べて感動する事があるんだ！と衝撃を受けたのを覚えています。その時代に本当においしいパンに出会えた事が、私の今の道を決めたといっても過言ではありません。「おいしいパンに出会ったあの感動を地元の皆様に伝えたい！」、「真心を込めて焼いたパンで、素敵な笑顔になって欲しい！」、その想いを胸に、こもぱんを2006年11月に創業しました。一人でも多くのお客様が、こもぱんのパンを食べて笑顔になって下さり、そのご家族が、そしてご近所の皆様までもが笑顔になる。ご来店頂くすべてのお客様を、笑顔でいっぱいにする！それが私たちこもぱんの目標です。

味もお値段もこだわっています - こもぱん

昔ながらの製法にて、生地作りから焼き上げまで、時間をかけて丁寧にパンを作っています。 ミルクフランスに使うミルククリームやカスタードクリーム、あんぱんのあんこ・・・これらはこもぱんの自家製だというのはご存知ですか？他店ではクリームやあんこはメーカーさんが作っている市販品を使う所も多いですが、せっかく手間をかけて作ったパンに、市販品を使うのでは、生地の実力を引き出せません。クリームはもちろん、あんこも手作り！特にあんこは、和菓子屋さんで修行して学んだ直伝の味！！パンと中身がお互いを引き立てあう仲の良さを感じて頂けると、とてもうれしいです。惣菜パンやデニッシュの素材は、季節の素材や一部地元の素材を使います。いわゆる「地産地消」です。パンを通じて地域に貢献したい、地元の皆様へ幸せをお届けしたい・・・、ささやかですがそんな想いが伝えられれば幸いです。

作って売るだけのパン屋に留まらない活動を - 池下ベーカリーrico

こんにちは、シェフの安堂です。実は専門学校などで製パンについて学んだ経験はなく、異分野からいきなりパン屋の現場に入りました。最初はついていくのに必死で・・・しかし悔しがりなところがあるので、できないことは徹底して練習する、ということを繰り返していくうちに製パンの技術を身につけていきました。その後CORK（コルク）に入り、他店で店長を務めさせて頂くなどして、25年という節目の際に店を引き継ぐことになりました。ricoになっても変わらず通って下さる常連のお客様や新しいお客様に感謝しつつ、作って売るだけのパン屋に留まらない活動もしています。子どもの「なりたい職業」上位にランクインするパン屋さん。そういう気持ちを大切にしたいと、厨房見学会や子ども向けのパン教室も開催し、時には50～60名が集まる、巨大なホームパーティーのような企画もしています。是非色々なタイミングでricoへお越し下さい。

通って下さる幅広い年代の方に向けて - 池下ベーカリーrico

ricoは2015年10月にオープンしましたが、その一週間前までCORK（コルク）という25年続いたパン屋がありました。店名の「rico」はスペイン語で「美味しい」という意味ですが、「c」「o」「r」など、CORKでも使われていた文字を意識して決めました。25年のうちに通うようになって下さった常連のお客様を大切にしたいと、殆どメニューを変えることなくそのままの味を引き継いでいます。店頭にはベーシックな食パンからバゲット、定番の菓子パンからアルコールが合いそうな惣菜パンまで幅広く取り揃えています。CORKだった頃からバンズなどの卸業もやっており、実は知らぬ間に、街のバーガー屋さんやレストランでricoのパンを召し上がっているかもしれません。

中屋一本でやってきました - 中屋パン

こんにちは、シェフの平井です。3年前におじから店を引き継ぎ、三代目になります。うちはスタッフ一丸となって店をやっており、こちらから何か指示を出すのではなく、「◯◯パン、出しておきました」というように、スタッフが自主的に動いてくれています。またうちの店は居心地が良いのか、皆さん長く働いてくれていて、そのことは本当に感謝しています。店の後継に関しては、娘がやりたいと言ってくているので、それは素直に嬉しいですね。僕はずっと中屋でパンを作り続けてきましたが、彼女には外に出て修行してきてもらいたいと思っていますし、本人もそう考えているようです。一つのお店で長く続けることも大切ですが、外での経験も大切です。新たな世代へと続いていく中屋パンを、今後とも宜しくお願いします。

常連様だけでなく、新しいお客様にも気に入って頂けるお店に - 中屋パン

創業80年、あんドーナツなど長く続くパンがある一方で、定番商品のレシピも少しずつ改良を重ねており、時代に合った商品を届けるパン屋を目指しています。菓子パンの酒種を使用した生地で昔と変わらず作り続けていますが、フランスパン生地は、単一の粉を使用していたのを、ブレンドした粉に変更するなるなど、少しずつ変化もしています。やはり時代が変われば人の舌も変わっていきますので、うちは時代によって変化するパン屋です。改良レシピや新作の試食はスタッフ皆でしています。うちの女性陣は舌が肥えていて厳しいですよ（笑）。作って、皆で食べて、意見を貰って、また作って・・・、より良い味、新しい味を追求しています。ロングセラー商品と新作と是非どちらもお試し下さい。

春秋の感謝祭、カレーパンの日 - 石窯パン工房　アヴァンセ長久手店

春と秋の2回、「感謝祭」を開催、購入して頂いた金額の半額分を金券として進呈しています。春は3月終わりから4月初めにかけての土日、秋は9月終わりから10月初めにかけての土日のそれぞれ2日間実施します。1000円のパンを買うと500円分の金券がもらえるという仕組みで、非常にオトクなため、通常の倍ぐらいのお客様が来店されます。 また、「長久手カレーパンの日」として、毎月9、19、29日に通常170円（税込）のカレーパンを100円（税込）で販売しています。大好評で、常に行列が出来ているような状態ですので、1会計につき5個までに制限させていただいています。

お求めやすい価格、大きさで、わかりやすい味のパンを開発 - 石窯パン工房　アヴァンセ長久手店

店長の野中です。もともとは機械系の仕事で図面を書いていたのですが、18年ぐらい前、23歳の時に本間製パンがリテールベーカリーを始める事になり、それに応募しました。名古屋市西区の工場内にあった1号店に配属され、一から勉強しました。講習会や勉強会に出て、自分なりに勉強してきたつもりです。現在、店長としては3店舗目のお店ですが、前の瑞穂店はフランスパンなどのハード系が売れる地域でしたが、この長久手は嗜好が違いました。高級志向より庶民的で親しみやすいパンに人気がありますので、使う素材にこだわりながらも、お求めやすい価格、大きさで、わかりやすい味のパンに力を入れています。こうした新商品の開発に注力し、週末に遠方から来店されるお客様にも喜んで頂けるような店にしていきたいと思っています。

本間製パンの直営ベーカリー - 石窯パン工房　アヴァンセ長久手店

2008年、愛知万博でお馴染みの地区にオープンした、イートインとキッズスペースのある大型ベーカリーショップです。カレーパンは3種類のカレー粉をブレンドして作ったルーにたっぷりの牛肉を入れた店内自家製のカレーを使用、常に揚げたてが出せるように心掛けています。催事には持っていかずに、お店でしか提供していません。シチューのようにじっくり煮込んだカレーの味付けはお子さんでも食べやすい辛さですので、どなたでも喜んでいただけると思います。 ソフトフランスで歯ごたえのあるバゲットは、店内で培養している自然酵母を使用し、自慢のスペイン製の石窯で焼いており、風味と食感には自信があります。スペインの職人が何日もかけて石を積み上げて完成させたこの貴重な窯で焼くことで、外はパリパリ、中はもっちりで口どけの良いフランスパンになります。